待望の尾瀬に行きました。
1日目の行程は体力・時間共にギリギリ。日が沈み始めても宿泊予定の山小屋まで1時間余の距離を残して居りました。こんなに奇麗な風景の所ではなく、ゴロゴロ石の下り坂。重いリュックが肩に食い込む。つま先が痛くなった。気を抜くとすべり泥んこに。虫をはらい、足元を気にしながら、、、。
2日目は、木道が多い道のり。それでも炎天下を歩くのはツライ。写真を撮り すれ違う方との挨拶。
体力を考えて 時々休憩! 最後の30分が心臓のあえぎが限界の登り!
温泉宿は 少し前まで福島の被災者のお世話を されていた所。温厚な人柄のご主人に沢山の方が救われた事と察する。
体力を考えると最後の尾瀬!の旅でした。
今、足はむくみ、爪はムラサキに変色!でも4-5日したら また行きたくなりそうな気がする。