久々のフラッシュバック

自宅前の私道。

我家は、まだ、玄関を開けて

スペースが、ある。

でも、近所の親せきの家は。

玄関開けたら。すぐに、私道。

昨日。


私は、ワンちゃん２人と従業員をつれ

散歩がてら。娘を公文に迎えに行った。

帰り道。

あと、10歩位で我が家。



娘には、蛍光のタスキを付けさせ。

LEDライトを照らしながら

歩いて、帰ってきた。

そこに。目の前から車が来た。

我が家の隣の家の前まで、車が来た

我が家に入るには。

左斜め前に行かなければならない。

私達の両サイドには。家が建ち並ぶ。

私達に、逃げ場がない。

私は、とっさに考えた。

右には、場所がない

左の自宅前に少しだけ、場所がある。

思わず、子供。ワンちゃん２人

従業員を、隅に追いやった。

車は、止まるだろう。

通り過ぎるのを待つかどうするか？

待つ場所もない。




写真の通り。

両サイドには家が建ち並ぶ。

急いで、自宅玄関の自転車とバイクの間に

逃げ込んだ。

それでも、車は突っ込んで来る。

あったま来た。

日本◯政の軽自動車。

思わず。窓を叩く。

運転手さんは、急いで降りて来た。

そして、私が話す前に謝罪をした。

でも。昨日の私に、ゆとりは、なかった。

上司を呼ぶようにと伝え。

私は、南警察に、電話。

逃げ得を許さない会

代表 秤谷幸恵と名乗る。

電話口の警察官は、私に、冷静にと

言い放った。

私は、冷静ですけど。と。

めっちゃ、冷静だから、

警察に電話してるんでしょ

かなり。ムカついた。

てか。いまだに。少し

ムカついてる。

本題はここから、

運転手さんは。

私の言いたい事を、すぐに理解してくれた

止まらなかった自分が悪いですと。

上司が、来た。

わかりました、すいません。

と、言うだけ。

私は、思わず、何がわかりました？と聞いた

空返事なのが、わかったからだ。

上司は、答える事も出来ない。

私は、赦せなかった。

自宅前は、私有地。

近所の親せきの人達は、お年寄りが多い。

孫達だって来る

子供は、どういう動きをするか、わからない

事故が起きてからでは、遅い。

配達を時間内にしなければ、ならない

仕事なのも、わかってる。

でも、１分慌てたが為に、死傷事故を

起こしてからでは、遅いの。

日本◯政 という、看板を背負って

ハンドルを握るプロのドライバーさん。

末端の運転手まで、徹底指導をするべきだし。

して欲しいと、伝えた。

思わず、悲しくなって。

涙が、止まらなくなった。

1人の警察官が、思い出した事がある。

少し、話しても良い？と言い。

私は、自宅の中へ。

秤谷さん。秤谷さんって。

4〜5年前の轢き逃げ事件の。

はい。そうです。

だから、余計に敏感になってるのかな？

いや。違う。

敏感なんかじゃない。

私も、必死だった。

娘を連れ。ワンちゃんも2人。従業員も居る

必死だった。

ハンドルを握るプロのドライバー。

私達も、車を運転する

だからこそ、気をつけなきゃいけない。

もう、誰にも、被害者にも

加害者にも、なって欲しくないからだ。

ただ、わかって。欲しかっただけ。

一気に。フラッシュバックした。

今日は、泣きすぎて。

目が腫れてしまった。

お義父さんと私達の人生を掛けて。

これからも、やっぱり。

伝え続けるしかない。