手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

健康になる為の許容範囲を広げます

2017-04-28 09:23:19 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り

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体は外からの刺激を受けると、
自律神経の一つ、交感神経を働かせて、
これに対応しょうとします。
 
この神経は、背中の筋肉と繋がりがあり、
ストレスを受けた分だけ緊張して、
硬くなってしまいます。
 
日常の中でも無意識の内に、
この筋肉を柔らかくする為に、
行っている事があります。
 
人と会話をする事で、自律神経のもう一つ、
副交感神経(迷走神経)を働かせる事が、
出来ます・・・声帯が関係しています。
 
そうすると、硬くなっていた背中の筋肉は、
少し柔らかくなって、
ストレスを受け入れる事が出来る様になります。
 
例えば、井戸端会議やカラオケ、
どちらも声を出す事で同じ効果を期待できます。、

もう一つ、
無意識の内に、
興奮した状態を作り出す事で、
交感神経を働かせて、
一度、頸から背中の筋肉を緊張させる事で、
緩めようとする様になります。

これは周りに迷惑を掛ける事になります。

頸から背中の筋肉が硬くなると、
何度も繰り返す事になります。

例えば、DVなどがこれに当たります。
 
また、背中の筋肉は足の筋肉の力で、
支えられています。
足の筋肉を使える状態にする必要があります。
 
それに、重いものを持ったりする事でも、
背中の筋肉は硬くなります。
 
交感神経(背中の筋肉)を使える状態にしておく事で、
風邪を引き難くなったり、血圧、不眠、いらいらなど、
体全体を良い方向へ向ける事が、
できる様になります。