渡良瀬の四季

渡良瀬遊水地とその周辺の風景を油絵と水彩で描く

風の記憶

2010-08-20 08:13:47 | 日記
栃木市内を流れる巴波川(うずまがわ)その川沿いの家です。観光地蔵の街の一角にありました。山本有三の小説(路傍の石)の舞台になったあたりです。近ずいて見ると、消えかかった文字で木賃宿という表札が打ちつけてありました。
 

渡良瀬への道

2010-06-29 07:31:11 | 日記
古河総合公園を抜けると、渡良瀬川の堤防に出る、まさに関東平野の真っただ中という感じだ。南に富士、西に赤城、榛名、北に日光那須連山、東に筑波360°の眺めだ。
今年も半分の時が流れた、大した事もしなかった様に思う。後の手つかずの時間、有意義に使いたいものだ。

移り行く季節

2010-05-26 07:12:04 | 日記
今年は例年になく、花の時期が永かったように思う。
でも今は、緑が濃くなり、夏日、真夏日の日がつずく。
古河総合公園の大賀ハスの芽も、ぐんぐん伸びている。
6月末には、花も咲きだすだろう。

春耕

2010-04-16 13:06:49 | 日記
桜も散り急いでいるのに、昨日今日の寒さはどうした事だろう。
田畑には、耕運機も入り春の準備が進んでいる。
まもなく田んぼに、水が引かれ風景が輝きだすだろう。

たまねぎ

2010-03-03 20:04:35 | 日記
もらい物のたまねぎを、リンゴ箱の上に載せて描く

何の変わりようもない静物画であるが、構成や背景など考えると

興味も広がる。