12月20日水曜日教室

今年最後の教室となりました。

残り10日あまりですが、そんな感じもしなくて・・・・・


渡辺さんの　作品から。

この風景は　先般　教室で　1泊のスケッチ旅行に行った時の

山中湖のホテルの部屋からの風景です。

庭園の向こうに富士山が綺麗に見えました。




村松さんは　ヨーロッパの町並みを　細めのペンで描いています。

スケッチ風の　簡単な着彩をするようです。






清水さんも　スケッチ風に　習作です。






田口さんは　お孫さんの絵を　




但馬さんは　壁の　赤いツタの葉を　描いています。

マスキングして　バックの壁を着彩です。




小笠原さんは　20号を着彩です。

ヨーロッパの家の景色



レンガ調を表現するために　モデリングペーストを使って　かつ　英字新聞を　コラージュしました。

初めての挑戦で　どきどきのようですが・・・・・




牧野さんは　三島の源兵衛川　の風景を　完成です。




大槻さんは　雪の家並み　　着彩です。




貞代さんは　木々の小径　の風景

ほぼ　完成のようです。

もうすこし　色を強くするところがあるようです。




昭治さんも　師崎の裏道の景色の　ほぼ完成。

手馴れた筆使いで　よく描かれています。

12月16日土曜日教室

根木さんの中国の街角

雑然とした独特の色調の景色です。




島さんの　一竹美術館




水島さんの　５０号のためのラフ

街並みをブルー系で描いています




井口さんは　前回からのつづき。

もう少しで完成です。

化学工場の錆び付いたタンクの様子が　印象的に　描かれています




大井さんは　自宅で描かれてきました。



ちょっと角度を変えて・・・・・



それと　やはり一竹美術館の風景です。




田中さんは　源兵衛川を　ちょっとユニークなブルー系で　まとめています。




堀内さんは　忍野八海の茅葺きの廃屋




小笠原さんは　紅葉の庭を　描いてこられました



また　こんどは　20号サイズでの　ヨーロパの街角です。

下書きです。

12月6日水曜日教室

良枝さんは　自宅で　仕上げてこられました。

接阻峡付近の　風景です。

橋の上からの　夕方の逆光の中で　

白く輝くすすき　と　紅葉の木が印象的です。



そして　次は　

忍野八海の　川の景色を　着彩開始です。




渡辺さんは　　顔・・・・

手などのシワが　克明に描かれ　面白い。




島さんは　紅葉の久保田一竹の美術館の景色　　下色をつけました。




大槻さんは　やはり　忍野八海の　道のある風景です。

ほぼ　完成です



そして　もう一枚　前回からの　源兵衛川の橋の下からの　構成の絵です。

これも完成です。




田口さんは　半切サイズで　紅葉の木々を　着彩し始めました。

マスキングを使いながら　まずは　ウオッシュ




牧野さんは　仙石原のすすきの景色　ほぼ完成です。

なかなか難しい　逆光のすすきです。

頑張って　よく　かけています。




机さんは　前回からの　川越の　蔵の風景

しっかりと　重量感もあって　古さも表現されています。




小笠原さんの　紅葉の木々

完成しました。　

丁寧に描かれています。



次も　紅葉の庭　




正彦さんは　人物を　描いてきました。

修正を加え　ほぼ　完成へ・・・・

お母さん　娘さんの　親子のようです。

皆さん　それぞれの書き方で

少しずつですが、上手になられています。

大変嬉しく　感じます。

そして　今日も　ワイワイ　おしゃべりしながら　ほんとに楽しい時間になりました

それが　なによりです。

12月2日土曜日教室

いよいよ12月
今年もわずかになりました。

先月までの　教室展も終わり、また　来年2月の
ＳＡＬＡ展に向けて　始動します。


山平さんの　前回スケッチに行った忍野八海の景色です。

これでほぼ完成します。




河合さんも　同じく　久保田一竹美術館の景色。



だいぶ手馴れてきました。この調子で　進めていけば良いかと思います。

そして　こんどは　なかなか難しそうなテーマ。

でも　着眼は大変面白く　夜空に輝く紅葉の印象です。

写真のようなイメージです。

まだ　着彩し始めたところで、今後が　楽しみです。




根木さんは　教室の窓から見える風景をスケッチしました。




大井さんも　下描きを描いています。

次回には　自宅で　完成されてくるかと思います。




中谷さんは　竹林の風景を　着彩開始






市川さんは　紅葉の風景

スケッチ風に　描いています。



もう少しで完成です。




堀内さんも　忍野八海の廃屋の景色を　下描きから　着彩へ