阿加井秀樹BLOG

阿加井秀樹によるBLOGです。

阿加井秀樹 夕陽が美しい神社が話題

2016-03-29 16:59:56 | 旅行
こんにちは、阿加井秀樹です。

だんだん暖かくなってきましたね。
春はどこか遠くに出かけたくなります。

今日はとある神社が話題という記事を見かけたので書いてみようと思います。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/226044

みなさんは嵐が出演していたJALのCMを見たことはありますか?
神社の石段を登ったメンバーが振り向くと、美しい夕日が広がっていて思わず見とれるという内容のCMです。
僕も綺麗だな、と思ってみていたのですが今そのCMの舞台となった神社に訪れる人が増えたそうです。
CM効果ってすごいですね。
嵐人気に加えて、夕日の魅せ方に演出も良かったではないかと思います。

この景色は2月と10月の数日間しか見られないということなので、
見に行きたいという方はきちんと日付を調整しないといけません。
ぜひ一度は生で見てみたい景色です。

それでは、阿加井秀樹でした。

阿加井秀樹 セイコーの話題動画

2016-03-23 14:25:46 | 日記
こんにちは、阿加井秀樹です。

いよいよ各地で桜が咲き始めましたね。
みなさんはもう咲いているところを見かけましたか?
お花見に出かけるのが楽しみです。

さて、今回は思わず息をのんでしまう動画をご紹介します。

■腕時計パーツでピタゴラ装置! 話題のSEIKO動画、なぜ企画?
http://withnews.jp/article/f0160321001qq000000000000000W00o10101qq000013129A

時計で有名なセイコーさんが腕時計のパーツを使って作ったピタゴラ装置です。
ボールが軽やかに進んでいく姿には思わず「おおっ」と声が上がってしまいました。
動画は3分程に収まっていますが、この装置の動きが成功するまで何テイクも重ねたのでしょうね。

ピンセットでひとつずつ部品をくみ上げていくメイキングの動画も必見です。
こんなに小さなパーツをくみ上げて腕時計は作られているのだということに改めて気付かされます。
この動画を見た人が「子供に見せたい」というのもよくわかります。
セイコーさんの技術が光る動画でした。

それでは、また書きます。阿加井秀樹でした。

阿加井秀樹 災害時に役立つLINEの活用方法

2016-03-16 15:36:45 | 日記
こんにちは、阿加井秀樹です。

先日の3月11日、震災から5年目の日にLINEに障害が発生し、メッセージが送りにくい状態になっていましたね。
一部では着せ替えやスタンプにも影響が出たようですね。
すぐに問題は解消されたと報告があったが、一部の機能については追って復旧作業をしている状況だそうです。

金曜日で仕事終わりの時間帯だったこともあって、待ち合わせに影響があったせいで困った人も多いのではないでしょうか。

今やメールというツールをあまり使わない人が増えているので、いざというときのためにも色々確認したほうがよさそうです。
また、LINEは緊急時のリーフレットの中でいざというときの連絡先としてTwitterを推薦しています。
「世の中の人が今の状況をツイートしているので今どこで何がおきているのか知ることができます」とのことでした。

携帯電話会社でも災害伝言板など挙げているようですが、本当に震災時のみだということろが多いそうです。

これを機にというのもなんですが、つい便利なのでLINEに頼ってしまいがちですが新たな連絡法を家族や親しい方と決めるのもいいかもしれないですね。
また更新はせずともTwitterのアカウントを作っておくのも良いかなと思いました。

またLINEでは災害時の役立つ活用法も紹介しています。

災害時に役立つLINEの活用方法
http://official-blog.line.me/ja/archives/54801265.html

LINE、緊急時の連絡方法には「Twitter」を推奨
http://internetcom.jp/200370/line-to-twitter


<震災5年>忘れてはならない。風化させてはならない出来事があると阿加井秀樹は思います。

2016-03-11 14:29:55 | 日記
こんばんは、阿加井秀樹です。

■震災から5年
http://photo.kahoku.co.jp/graph/2016/03/11/01_20160311_73010/002.html
(河北新報)

未曾有の大震災から5年という月日が流れました。

2011年3月11日 午後2時46分

震源地は三陸沖の海中で、マグニチュードは9.0。

津波の高さは、9.3メートル以上となっています。

この地震と津波で、沢山の方がお亡くなりになられました。

今現在でも、見つかっていない方が2561人もいらっしゃいます。

街の復興も未だに進んでおりません。

仮設住宅入居者数はいまだに5万7677人もいます。

全国に避難している方は約17万4000人という数字です。

これらの数字を見るだけでも、甚大な被害があったことが解ります。

当時の状況を知る写真や映像を沢山、ネットで見ることが出来ます。

私阿加井秀樹は、当時の状況を忘れないために、時折映像を見たりします。

その度に、いたたまれない気持ちが込上げ胸が詰まります。

私は微力ながらもボランティア活動をさせて頂いておりますが、

復興のお手伝いをする事と同じくらい、この出来事を忘れないということが

重要なことだと思います。

ここでもう一度、皆さんの心を一つにして

絆を深めていく必要があるのではないでしょうか。


阿加井秀樹

真剣・居合刀・模造刀(模擬刀)について(阿加井秀樹の古武道考察)

2016-03-10 20:29:41 | 日記
~阿加井秀樹の古武道考察~

今日は日本刀の真剣、居合刀、模造刀の違いについて書きたいと思います。

ネットなどでは、明確に真剣の定義はこうで居合刀の定義はこれ、
模造刀の定義はこうだとか色々とご意見が出ているようですが、
はっきりとした明確は定義はないと思います。

一番はっきりとしているのは、日本固有の鍛冶製法によって作られた
刃入れがしてあるものが真剣と言われます。

真剣以外のもの、本物の刀を模して作られたものを模造刀(模擬刀)といいます。
一番分かりにくいのが居合刀です。

刀剣は「真剣・居合刀・模造刀(模擬刀)」で分類されるものではありません。
居合刀は模造刀である場合も有りますし、真剣である場合もあります。
模造刀はよくお土産やさんなどで売られている1~2万円程度の観賞用のものから
10万円位する居合の練習に耐えうるものまで様々な種類があります。

飾りとして部屋に置いておくだけなら、観賞用の模造刀で十分だとは思いますが、
刀身はアルミ合金などの金属であるため、殺傷能力はないと勘違いしないでください。

安価な模造刀でも、真剣に打ち込めば切れますのでご注意ください。
最近では日本刀がブームになっているようで、
若い女性が、観賞用の模造刀をよく買っていくということです。

若い方が世界にも類を見ない「日本刀」に目を向けてくれるのはとても嬉しいことだと思います。

それでは、阿加井秀樹でした。