あの場所は今、憩いの場に

　清溪川に登場したボート - Chosunilbo (Japanese Edition)

　6月上旬に私はこの場所を訪れましたが…今はもう水が流れて、すっかりソウルの憩いの場になっているようですね。
この風景写真（朝鮮日報の画像）を見てしまった私はまた、ソウルへ行きたくなってしまいました^^;

　どうでもいい事かも知れませんが…6月に私が撮影場所にした橋が、この風景写真の中にバッチリあります。
　はい…もう少し周りの風景も混ぜて撮影しておけば良かったと、後悔もしています^^;

　それにしても、一昨年までここに高速道路があって、その下には露店がズラリと並んでいたとは…信じられません^^;

　それでは、また。
　
　

蚊取り携帯？

　蚊を退治する携帯アプリ、東南アジアの蚊にも対応拡大 - 気になる効果は? (MYCOM PC WEB) - goo ニュース

　携帯電話にはカメラや電子マネー等といった、いろいろな付加機能（アプリ）がありますが…韓国の携帯電話には、蚊を退治するアプリがあるのですね。
　何度か韓国に渡った事がある私ですが、これは知りませんでしたね。
　
　この記事を読む限り、効果はそれほどでもなさそうですね^^;
　でも、私は蚊に刺されやすい体質なので…日本の携帯電話にそれがあったら、私は間違いなく使っているのではないかと思いますね^^;

　因みに「蚊取り」の他に、体内アルコール濃度を検出するアプリもあるらしく…ドライバーには大変重宝されている様です。
　はい、これも日本の携帯電話にあったら欲しいですね。
　
　それでは、また。　　

アシアナ航空が満足される訳

アシアナ、乗務員サービス評価世界１位(Japanese JoongAngIlbo)
　決してアシアナ航空のまわし者ではありませんが…
　私は過去5回の韓国への旅で2回…そして、ベトナムへの旅でもアシアナ航空を利用した事があります。
　日韓間を運行している航空各社の中で運賃が安いのは、ユナイテッド航空かアシアナ航空ですし、ユナイテッド航空のマイレージカードを持っている私なので、迷わずにどちらかを選んでは旅の計画を立てているのです。
　はい、両社共にStar Allianceの加盟会社なので、アシアナ航空に乗ってもマイルが貯まります。

　少し前説が長くなってしまいましたが…
　乗ってみた私から観れば、今回世界1位に選ばれたのは「値段の割にはそこそこのサービス内容」ではないかと思います。
　
　その中でも印象的だったのはふたつ…ひとつは機内食と同時に提供されるビールの銘柄の多さですね。
　韓国の主要銘柄（Ｈｉｔｅ、ＣＡＳＳ、ＯＢ等）は勿論、カールスバーグ（デンマーク）にミラー（アメリカ）等を提供していて…先日の旅からの帰りにはタイガービール（タイ）を頂いた程、種類が豊富でかなり楽しませて貰っています。

　

　もうひとつは、客室乗務員の単なる親切心なのでしょうが…昨年、ベトナム・ホーチミンへ訪れた時の話です。
　機内食を片づけられた後にコーヒーを貰おうとしたのですが…乗務員の朴さん（仮名）は気流の乱れに耐えられず、誤って私の足元に思いっきりコーヒーが入ったポットを落とされてしまって、膝から下がどうしようも無い状況になってしまった事があるのです^^;
　
　すぐに手が空いている乗務員が私の周りに集まって事なき事を得ましたが…
　到着後、ホーチミンの空港でタクシーを捜している私を見つけた朴さんは「さっきは本当にごめんなさい…タクシーを捜していますよね」と日本語で声を掛けられ、すかさず「5ドル位で市内のホテルへ行きたいのです」と返事をしたところ…条件に合ったタクシーを捕まえてくれて、逆に助けられた思い出がありました。
　

　あまり「見出し」と殆ど関係の無い事を書いてしまった様ですが…1位に選ばれた理由とは、機内だけではなく機外でも私の様なケースで好印象を持ったという方も中にはいらっしゃるのでしょうね。

　創業から18年という比較的歴史の浅い航空会社であるアシアナ航空ですが…「単なる移動手段」といった現状の中で、「どれだけ満足させる事ができるのか」という事に執着を持った結晶が、こうした素晴らしい結果が産まれたのでしょうね。
　

　因みに、ユナイテッド航空の場合…
　機内食はボール紙で作った箱詰めなので、形振り構わず投げるように配ります^^;
　そして、ビールはバドワイザーかミラーだけです^^;
　まぁしかし、アメリカ人サイズに合わせたかのような座席間隔が広いのは素晴らしいですね。

　＜参考＞
　Asiana Airlines
　ユナイテッド航空

　それでは、また。　

ソウルの「プロジェクトⅩ」

　何の変哲も無く、水の枯れた川を橋の上から撮影したかのように見えますが…
　実はここ、河川の造成工事が終わり、これから水が流れるのです。

　詳細はこちらをご覧いただければわかりやすいです。
　「川を壊して道路にしたのだけど…また川に戻そう」と2年前から始まったソウル市のプロジェクトです。

　私は今回を含め、過去2年で5回ソウルの街に訪れていて…訪れる度にこの工事の進捗状況を見るのが楽しみのひとつです。
　昨日映画を観た帰りに、「どうなっているのかな？」という事で、バスに乗って行ってみました^^;

　そんな大規模な工事も終焉に向かっていて、6月1日には既に上流部で放水が始まったようです。
　因みに、今回撮影した場所は下流部で…まだその水は届いていませんが、近いうちにソウル市民や訪れる人々にとって気分を和ませる事なんでしょうね。

　そんな時期になったら、また遊びに行こうかと思っています。
　それでは、また。

歴史清算のきっかけは映画から？

軍の過去糾明、シルミド事件など調査　歴史清算進む韓国 (朝日新聞) - goo ニュース

　昨年上映された「シルミド」の影響を受けてか、有識者が集って本格的に調査を行うみたいですね。

　少し脱線…かなり以前の当BLOGにも書きましたが…
　昨年の2月頃に今は無き「ニュースステーション」でこの事件が取り上げられ、これを題材にした映画が韓国で製作・上映されるという事を知った私は、昨年の3月にソウルでこの作品を観ましたし、昨年の10月には実尾島まで行きかけたこともありました^^;

　朝鮮戦争後直後の韓国では、「金日成を暗殺して南北統一」をスローガンにした秘密特殊部隊が実在していたという事について、これからじっくりと調べるという事なのでしょう。
　
　私にとって韓国の文化や芸能といった、いわゆる「韓流」はとても素晴らしいと思っていましたが…政治については、日本に対してやたらと「反省」を求めるだけで、自分らの事は知らん振りといった印象でした。
　しかし「実尾島事件」の調査をするという事から、自国の恥部もちゃんと調べようといった姿勢か伺えて、これからは少しその辺を見直してみたいですね。
　まぁ、見方によっては芸能文化やメディアの力が、政治を押さえ込んだというようにも見えますけれどね^^;

　もしも過去の日本にも秘密部隊があったならば、その中での辛いところや恥るべきところを、少しは大きく取り上げる機会があっても悪くはないような気がしますね。
　それを通じて、私等のようないい大人も反省や学習ができるようなものがあれば、ついでに他所の国についてもう少し興味が湧いたり見聞が拡がるのでしょうね。

　それでは、また。

　

確かに、高いけれど…

「チュンサンの家、入りたくないです」観覧料５０００ウォン - Japanese JoongAngIlbo

　連日のように阪神タイガースと韓国の中央日報からの記事を使ったネタばかりで申し訳ないですが…
　
　入場料が高い！という事で「チュンサンの家」に立ち寄る観光客が少なくなっているらしいですね。
　同じ5000ウォンの入場料、私の記憶が正しければ…ソウルにある国立博物館と同じ値段で、見学に掛かる時間やボリュームがかなり違い、こういった文句のひとつやふたつ位出るのは仕方が無いと言えばそうなのかも知れません。
　見学時間から考えると1000ウォン程度の値段でワールドカップ競技場と同じくらいが妥当なのかも知れませんね。

　しかし振り返れば、これまで「普通の民家」に沢山の観光客が押し寄せるのを防ぎたかった為なのと景観の美観重視にという事で、こうしてやや高めの入場料金にしたはずで…少し矛盾点もありますね^^;

　因みに展示内容の割りに「高いなぁ」と思わせる場所は、日本にもあると思うのです。
　例えば、ここですね^^;
　もう少しこの偉業を広く伝え、彼自身を超える選手の出現を願うのならば、それこそ入場料を値下げするべきですよね^^;

　それでは、また。

「象に襲われた食堂」のその後

ゾウが大暴れした食堂が大人気 - (Japanese JoongAngIlbo)

　4月21日の当BLOGで取り上げた「象が襲撃した食堂」が修復を終え、リニューアルオープンしたらしいですね。

　ソウルの街を賑わせたこの事件もこれにて一件落着なのでしょう。
　そして食堂の店主さん、何の恥じらいも無く「ここに象が来たんですよ」って上手いアピールですね^^
　この記事を読む限り、一過性の物があるとは若干感じますが…象の恩恵を受けることなのでしょう。

　「災い転じて福と成す」というのは、まさしくこういう事なのでしょうね。

　それでは、また。

新聞社サイトからコミュニティーサイトへ変貌か？

【お知らせ】中央日報日本語サイトがリニューアルされました
　当BLOGでのネタ元のひとつとしている、韓国の中央日報・日本語版がリニューアルされています。

　ご覧いただければ解るかと思うのですが、各記事に対して気軽にコメントを投じる事ができるようになっていて…これを通して日本人と韓国人のコミュケーションをとろうというのが狙いらしいですね。
　そして、衰える事を知らない「韓流エンタメ」から、歪みつつある「竹島（独島）問題」まで、日韓両国に在住する方々の意見を通しては何を伝えて行こうかと模索しているかのようにも見えます。

　親韓者も反韓者も、親日家も反日家も議論できる場所がまたひとつできたようなので、疑問に思ったことなら何でもそこに訊いてみても悪くはないでしょうね。

　この記事に関して後日、できる限り補足BLOGを書いてみます。
　それでは、また。

　

虐待？それとも…職権乱用？

看護婦が新生児でイタズラ... - Japanese JoongAngIlbo
　
　私には子はおろか、妻もいない身分なのですが…
　産まれたばかりの赤ちゃんは、私のみならず誰が見ても可愛いもので…触ってみたり、抱かかえてみたくなりますね。

　
　この記事中の画像、ぱっと見る限りでは確かに酷いと感じ取る事ができるますが、看護婦達も産まれたばかりの赤ちゃんが可愛くて仕方が無いという気持ちから、こんな事をしてしまった様にも見えますね。
　
　可愛いから、袋に入れてしまいたい。
　可愛いから、絆創膏でも張っておしゃれをさせてみよう。
　きっと、そんな風に思ってしまったのでしょう。

　多分ですが、
　袋に入れたところで呼吸困難を起こして…
　絆創膏を張った後に皮膚に異常が起きたら…
　そんな事全く考えていなかったのでしょうね。


　
　何処からが虐待で、何処までが愛情表現か？
　それは、人それぞれの生まれ育った環境とか対人関係の善し悪しで人それぞれに考え方の違いがあるので、大きく触れる事はしたくはありませんが…この記事を読んだ私なりには、看護婦にとっては愛情表現で、親達にとっては虐待に見えてしまったのでしょうね。

　因みに私は先にも書いたとおり、独り身ですが…こういった看護婦がいる病院には通いたくもないし、入院したくもないですね^^;
　
　
　

　このあとも韓国の中央日報の記事を使って、もう一つ書いてみようかと思っています。
　それでは、また。　

ソウルの街に象が来た

ソウルでゾウ６頭が逃走、飲食店などに乱入 (朝日新聞) - goo ニュース
象が脱走して大騒ぎ (Japanese JoongAngIlbo)

　和○アキ子に売り物の酒を全て呑まれてしまったり、あび○優に売り物を全て持って行かれるかよりも怖いものがありますね^^;

　少し脱線していまいましたが…画像はこちらです。

　本当にソウル市西部の静かな住宅地に乱入していますよ^^;
　そんな乱入した象さんをひと目みたいという思い…商売そっちのけで、食堂の店主が象さんを見に行っている隙に別の象さんが食堂をメチャクチャにしたみたいですよ^^;

　多分、この象さん達も日本のオバちゃんたちと同じく、韓流とは何か？という思いでソウルの街を思う存分闊歩したかったのでしょうね。

　それでは、また。

ヨン様切手発売の意図

ヨン様切手は注文制作　公式でないと所属事務所 (共同通信) - goo ニュース
　「竹島（独島）記念切手」を巡ってお互いに牽制しあったところで、掌を返すかのように郵便当局や政府の依頼でヨン様を使った友好的な切手を発行しようだなんていう、そんな善い話などあるまいと思っていましたが…やはり「自費製作」だったのですね。

　う～ん、事務所側がこの切手の発行に至った動機も解りやすいですよ^^;
　「冬ソナ」に冷めきったおばさん達のハートに火をつけ直し…わざわざ韓国まで行って買いに行かせようというのが狙いなのでしょう^^;
　アシアナ航空と大韓航空もボロ儲けですよ^^;
　本当に商売上手ですよ、韓国人。いつ行っても本当に感心させられます^^
　
　因みに私は5月か6月にソウルへ行こうかと考えています^^;
　その頃にまだ売っているような事があったら、まとめ買いをして、おばさん達のハートを釘付けにさせようかと思っています。私自身の脳裏に焼き付けておくつもりでいます。

　＜参考＞
　「ぺ・ヨンジュンさんの記念切手」に関する報道について - （日本郵政公社）
　ヨン様切手、韓日同時発行へ - (Japanese JoongAngIlbo)

　それでは、また。

ソウルで開催されたおかしな大会

６６時間４２分、寝ないで映画３７編を鑑賞
　
　この記事を読んで「24時間戦えますか？」という懐かしいフレーズを思い出してしまいました^^;
　私も映画が好きなのですが…3日間ぶっ通しで椅子に座って前だけを向いているというのは、絶対にできませんし、やる気も起こりません^^;
　まぁ、100万円が貰えるといったような話ならそれは別です。
　
　私にとって映画は右手にビール・左手にポップコーンを持ち、リラックスしながら観るのが一番だと思うのですね。

　文中、この記録を作ったキムさんの「自分で考えてもどうかしている…」のコメントには思わず笑ってしまいました^^;

　因みに今さらですが、どうしてこんなBLOGを開設したのか…自分で考えてもどうかしている、と感じています^^;
　それでは、また。

残念だ…

女優イ・ウンジュさんが自殺
イ・ウンジュが自殺、衝撃に包まれたネチズン
　韓国のネチズンだけではなく、私にとっても衝撃的です(ToT)

　以前に「永遠の片思い」をDVDを借りては観て、正直に可愛い！と思ってしまった女優のひとりであって…彼女の演技観たさに「ブラザーフッド」を映画館まで観に行ってしまった程の私でした。

　自分の演技に対して欝気味になったとは…彼女にはもの凄いプライドと女優魂があったのかも知れませんね。

　うーん…今後も彼女の姿や演技を、日本のスクリーンでお目にかかるのを楽しみにしていたのに、とても残念でたまりません。

　それでは、また。

いつまで続くか判らないのに？

ソウル近郊に「韓流」ハリウッド　０８年オープンの計画 (朝日新聞) - goo ニュース
　韓流ブームがいつまで続くか予想もできないのに、こんなに壮大なテーマパークを造るだなんて…びっくりです^^;

　まぁ、もともとブームだけではなく、韓国の芸能文化を諸外国に定着化させるのが狙いなのでしょうね。
　しかし、次期大統領候補がこんな構想を持ち上げるだなんて…失敗した後にはどうでもいいやの、単なる支持率狙いの様な予感がします。

　本腰を入れて取り組むのだったらば…映画公開日を世界同時にするとか、ドラマであればもう少し新しい作品を日本でも放送して欲しいですね。
　それなら私も間違いなく、行ってみたいと思うのです。

　それでは、また。

不景気の友

　韓国では昨年、不景気ながら酒類とタバコの消費量が好調だったようです。
　参考:Japanese JoongAngIlbo

　好調の理由はご覧の通りですが…他にも私が昨年中2回訪れたからかも知れません^^;
　滞在中のほぼ毎日、マールボロ1箱と1.6Lのペットボトル入りビールを呑んでいたのです。

　何処の国もそうなのかも知れませんが、不景気になると安くて他人にあまり迷惑にならない物が売れるようになりますね。
　因みに日本は90年代の後半、文庫本が良く売れたそうですよ。

　それでは、また。