ドイツで子育てできるかな

2014年1月よりドイツ・フランクフルトにて海外生活がスタートしました。当地で生まれた娘・点子の記録を中心に。

ドイツでの出産における懸念事項

2013-10-07 12:16:08 | 妊娠生活
1.健康保険
→公的保険なら待機期間なく、出産もほぼ全額カバー
→私的保険だと全額カバーされるが待機期間があったりする
という情報が検索すると引っかかる。
保険が下りないとなるとこれはもう選択の余地なく日本国内で出産だな、と思っていた。
が、夫の会社が団体加入しているプライベート保険が待機期間なく、出産関連費用は全額カバーされるとのこと。
一番の難関クリア。

2.渡航時期
→臨月間近になるとドイツでの準備もできないうちに出産に
できれば7か月の内に移動したいところだけど、これはまだどうなるか不明。

3.産科病院
→ドイツは産科と出産する病院が別でそれぞれ確保する必要がある
フランクフルトで産科の日本語通訳をしてる方に連絡をとってみる。
渡航後にお電話すればなんとかなるとのこと。

4.出産病院
→ドイツは産科と出産する病院が別でそれぞれ確保する必要がある
フランクフルトで産科の日本語通訳をしてる方に連絡をとってみる。
渡航後に病院の開催する見学会等に参加できる由。
契約時及び出産時には通訳として帯同可とのこと。
その分の費用について、保険カバー範囲内かどうかは現時点では不明。

5.母親教室・両親教室
→初産なため必須
産科主催の母親・両親教室があるとのこと。
日本語通訳付。

6.助産師(ヘバメさん)選び
→ドイツは入院期間が短い代わりに、助産師さんが家に来てくれる
早くからの予約が必要とのことだが、同上の通訳さんに日本人に慣れている方を
紹介してもらえるとのこと

7.小児科選び
→ドイツは予防接種が全部小児科を経由して行われ、妊娠中から予約が必須
早くからの予約が必要とのことだが、同上の通訳さんが医療通訳として入っている
小児科を紹介してもらえるとのこと
夫赴任時に仮予約を行う予定

何かこうして列挙してみると、色々とたよりっきりだなー自分。

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