美人脚の女性たち（少女時代）
Women with beautiful legs (Girls' Generation)
少女時代とＫＡＲＡが、「ずっと眺めていたくなるような美人脚」に選ばれた。
日本のマイナビニュースは１５日、「素足の似合う美人足な芸能人」に少女時代とＫＡＲＡが５位に入ったと伝えた。
フットケアラボが日本全域の２０代～５０代の女性４１４人にアンケート調査を実施した結果、少女時代は「全員足がキレイ！」、ＫＡＲＡは「踊る健康的な足」であるために「美人足」に選ばれた。
そのほかに日本最高のトップスターの長澤まさみが１位、米倉涼子が２位、藤原紀香が３位、観月ありさが４位に入った。
ＫＡＲＡは１６日から東京・代々木競技場とさいたまスーパーアリーナで日本ツアーコンサートを行う。少女時代はユリとユナは演技に専念中で、テヨン、ティファニー、ソヒョンは「テティソ」でユニット活動をしている。
（エンタメニュースより）
美しい足（脚）・・・自分の中では何年も前から藤原紀香の足（脚）が一位の座にあって頭の奥に強い印象を残している。
当分（あるいは死ぬまで）、この感覚は頭に残り続けるかもしれない。
米倉涼子と観月ありさの足（脚）もまあ印象に残している。しかし、長澤まさみはすらりとしてスタイルがいいのは記憶にある。
だが、（脚線美）の印象は強く残していない。映画やドラマはそれなり見ているはずなのに、足（脚）に執着を感じた場面はなかったか、忘れてしまったかのどちらかだ。
自分は目が悪い。メガネをかけないと生活は不便をきたす。
「視力検査では１.５だが俺はその下も見える。たぶん、２.０を超えるんじゃないか」
自分の視力を豪語する者が時にいるが、人間の目自体は大した能力を持っているわけではないらしい。持っているのは脳みその方でこっちの方で働きを利かせて対象をそれなりのものとしてとらえているらしい。つまり、目よりも脳の働きによる補正機能の方がすばらしいわけだ。
なぜこんなこと書いたかというと、女性の足（脚）の美しい代表に比較的年を取り、ネームバリューの高いタレントの名が上がっていることである。
これで分かるように多くの人の目に触れていないとこの種のランキングの上位には出てこれない。多くの人の目に数多く触れてこそ脳みその補正機能で美しく感じられたものはさらに美しさを増し、そうでない場合は別のところにどんどん篩い分けられていくことになる。
高い能力を持つデジタルカメラならその必要もないが、人間の場合、脳みそが働きを利かせてそれをやらないとデーターの掌握にならないのだ。
そして、とっさのアンケート調査にも適応できることになる。
人間の手足は身体本体の単なる従属物ではないということだ。人間は内的成長と外的成長の両輪で年を経ていくが、本体に従属する手足も同じように成長を見せている。
どんなに美しい手を持っていても、盗癖があるとわかったとたん、その手は汚らしいものにとってかわるし、足（脚）だって同様だ。つまり、美人足の上位に来た人たちは、その足（脚）でどれだけ多くの人の心に作用することが出来たかの結果がここに出ていると言えるだろう。
「少女時代」と「ＫＡＲＡ」がともに5位にランクされているが、「少女時代」は（Ｇｅｎｉｅ）で「ＫＡＲＡ」は（ミスター）で多くの人の心に働きかけた。
「少女時代」は（Ｇｅｎｉｅ）で都市型女性のスマートな脚を印象付けたし、「ＫＡＲＡ」は（ミスター）の躍動感で健康娘をアピールしたわけだろう。
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