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アメリカ・ニューアークの公演から(BlackPink)






アメリカ・ニューアークの公演から(BlackPink)
From the performance in Newark, USA (BlackPink)



BlackPink – 米コンサート売上「4.6億円」- 女性グループのアリーナ公演、史上最高額



★ 「BlackPink」は先月15日のソウル公演から、4年ぶりとなるワールドツアー「Born Pink」をスタート。今年は12月末までにかけて、アメリカやヨーロッパで約20公演が予定。年が明けた1月から5月までは、アジア計9都市で公演が開催されます。



 「BlackPink」は14日と15日、アメリカ・ニューアークにある「プルデンシャルセンター」でコンサートを開催し、公演売り上げは「$3.298 million(約4.6億円)」に上ったという。


 BlackPinkの米公演の売上としては自己最高、アメリカのアリーナ会場で開かれたガールズグループによる単一コンサートの売上として、「300万ドル」を超えるのは史上初の出来事らしい。


 K-POPグループの音楽は、ステージや会場の規模を大きくすればするほど見栄えも華やかさも増し、ファンの充足度を引き上げる力があると見ている。


 歌とダンスの完璧な合体を目指して発展してきたK-POPは、これを受け入れたファンらに鑑賞だけに留まらない行動力を刺激した。
 家庭の台所や勉強部屋、カラオケ部屋で歌ったり口ずさんだりするだけでは満足しない能動性を発起させた。


 それが彼らを屋外に誘い、仲間を求めさせ、ダンスのフラッシュモブとなった。折しもSNSの発展がその背を押したのだ。

 これはどれだけの曲を踊れるかのゲームとしても進化した。K-POPが人気を出したことにより、ダンスのセンスのいい子は各国各地区のヒーロー、ヒロインとして拍手や脚光を浴びるまでになった。
 現在ではそういう子らが各国から押し寄せ、K-POP界に飛びこんでアイドルになって活躍も見せだしている。

 グローバルアイドルにのし上がったBlackPinkのリサもロゼもジェニもまさにそういう子のひとりだったわけである。


 K-POPは独自のステージ、独自の公演を繰り広げながら人気を高めてきた。
 そしてBlackPinkやBTSのようなグローバルスターを輩出するようになった。


 BlackPinkやBTSは招かれてアメリカのビッグステージにも出演するようになった。そうして分かったのは、エンタメ音楽の本場アメリカにおいてさえ、ステージの魅力で彼らに劣ることはなかったのである。
 それどころかダンスがメインであることによって、規模の大きいステージを見せられるのは強みでもあった。
 BlackPinkやBTSが現地のファンを飽きさせず、繰り返しステージのオファーを受け続けているのはその証左とも言えよう。

 BlackPinkがアメリカ公演で売り上げの記録を出しているのもむべなるかなである。

 Stray Kidsが新アルバムを300万枚売り、BTSに続き、2組目のK-POPグループとして勢いを見せている。


 K-POPの躍進が目立つのは、アメリカを始めとする欧米ほかの音楽は停滞気味と見てもよいかもしれない。


 アメリカにはアメリカ本場の歌手たちがたくさんいる。各地でいろんな公演を行っているだろう。
 そういう場所に乗り込んでBlackPinkは記録更新の成果を出してしまう。
 文句なしにスゴイ話である。



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