雨の記号(rain symbol)

BTS" DNA"「ラッラララ…」







BTS" DNA"「ラッラララ…」
BTS" DNA" "Ralalala..."





 韓国ボーイズグループ「防弾少年団」メンバーのRMが、鼻中隔湾曲症の手術を終えた状況について自ら語った。


 RMは5日、「防弾少年団」の公式SNSで「僕は大丈夫です。手術を受けて、休みながら簡単な作業をして元気にしています。ノー心配」という文章を掲載した。

 RMは最近、軟骨が曲がって鼻呼吸が難しく、日常生活に支障があったため手術を受けた。手術を無事に終えたRMは退院しており、休んでいる。

 「防弾少年団」は4月4日に日本3rdアルバム「FACE YOURSELF」を発売する。
(K-POPニュースより)


 


 世界のファンが待っているのにBTSの動き出しが今年はどうも遅い。理由はピョンチャン(平昌)オリンピックのせいなのか、と思っていた。
 そのせいだけでもなかったようだ。鼻呼吸が難しくなっていたなら音楽活動もままならない。大事に至らなくてよかった。

 
 BTSのステージは動画でよく見る。だが、vliveはたまにしか見ない。
 その代わりリアクション動画はたくさん見る。ARMY女子のものが圧倒的に多く、彼女らのリアクションを通じてBTSの音楽を感じ取ってる部分も多い。
 特に”AMAs”のreaction動画はありとあるものを探し出して見た。中には当人らのステージそっちのけで面白い動画もある。
 おしゃべりをもうちょっと見ていたいのに、映像をパチンと切られてマゾ(?)的寂しさを味わったりもする。
 
 DNAはいい曲で全フレーズいいのだが、おしまい部分の「ラッラララ…」は誰のアイデアで入ったのだろう、といつも思う。まさに仕上げにふさわしいフレーズ。ここがあって全フレーズが見事に仕上がり、集約されている。
 多くのARMY(子供も大人も)が声を出してここを歌っている。
 音楽のエンタメ性を極めようとする…BTSだからこそ導入できたフレーズのような気がしている。
 


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コメント一覧

諫早
なるほどそうでしたか…。こういうフレーズはそこだけつかみ出すととても幼稚に感じられる。職人域、名人域に入ってる人ではとても使えないだろうと思ってました。得心しました。

 若い頃、音楽する友人を身近に持ったせいで、曲のできていく過程は自分も見てきました。詞さえあれば、1曲が1時間もあれば簡単に出来上がってしまう。たいした曲はなかったけど、ポップスは簡単に作れるんだというのだけはよくわかりました(笑)。
 しかし、世間で口ずさんで愛される歌をつくるとなると…メンバーらの口ずさんだフレーズを生かすパン社長とPdog氏には独特の感性とプロデュース力がありそうですね。
 といって現メンバーでなしに別のメンバーたちで同じようなヒット曲を連ね、世界のファンから愛されるグループを作れたかというと話は別…~
音楽と人の出会いには不思議なものがありますねえ…。
 RM、JIN、SUGA、J-HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOKの構成も、ファンからの見方によってはイケメンが少ない印象も出てきそうです。自分はこれほど巧妙かつ理想的なメンバー構成はないと思いますが、V、JUNG KOOKくらいしかイケメン(カッコいい)がいないというコメントを見たこともあります。
 それで他の人気ボーイズを見わたし、見る目を極端に狭めてみるとBTSは確かに早い段階で横に外れてしまうわけです。
「ふむ~確かにいないといえばいないか…」
 と(苦笑)。
 しかし、海外ファンのBTS支持は子供から大人までが高いように感じられます。イケメンかどうかなどはあまり気にしてないような…(見る目が広いのかな?)。
 案外、イケメンばかり揃ったイケメン音楽は日本と韓国だけのように思えてこないでもありません(苦笑)。
 日本と韓国のファンって、ほんとにボーイズ音楽のよさが分かってるんでしょうかね…。
 話がそれちゃった感ありありですが、これは暴論でしょうか(笑)。
 好きに話していいコメント欄だから感じてることを正直に吐き捨ててるだけですけどね。
名無し
BTSが起用されたSKテレコム「VARIE-T」CFソングのサビですね。
多分、BTSファミリーの誰かが作った曲なのでそのまま借用したんでしょう。

BTSの曲作りが面白いのは、「メンバーに曲の断片を作らせてメインプロデューサーのPdogが良いと思ったのを採用、つなぎ合わせて完成させる」
という何ともデタラメな作り方をしている点です。
RMが春の日で初めてシングル曲のサビに自分のメロディーが採用されたと大喜びしてましたが、
それまでBTS作曲のものは実はそんなに重要なパートに使われてない、というのがこの話で分かります。
本当にキャッチーでメロディアスなサビ部分は本職のパン社長とPdogが担当している。
ラップ部分はBTSに任せる。
AメロBメロはメンバー同士で競い合わせる。
こういう素人参加型の曲が世界中で売れてるのは、よっぽどプロデューサーの腕が良いのでしょう。
聴いてて素人臭や継ぎ接ぎの不自然な部分が殆どありませんから。

件のラララララも元のCFソングは凄くクセが強く、正直あまり良いメロディーとは思いませんでしたが、
DNAで再使用した時は上手くマイナーチューンして凄く良いメロディーに感じました。

BTSの楽曲の多様性は素人の作るデタラメなメロディーを咀嚼するPdogの職人芸によって支えられていると言えます。
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