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山に帰ったOH MY GIRL の歌声

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「OH MY GIRL」、来年1月の日本デビュー発表! 福岡・大阪・東京でデビューライブ開催も決定



 メンバー全員が参加した初の派生ユニット「OH MY GIRL BANHANA (オーマイガールバナナ)」として8月29日(水)に日本デビューミニアルバム「バナナが食べれないサル」を発売した「OH MY GIRL」。


【動画】OH MY GIRL BANHANA 『バナナが食べれないサル』


 9月2日(日)大阪アリオ八尾にて行われたリリースイベント最終日のステージにて、「OH MY GIRL」として2019年1月に日本デビューする事、1月4日(金)福岡、1月5日(土)大阪、1月6日(日)に東京にて日本デビュー記念ライブを開催する事を発表した。

 発表は第2部のミニライブでのMCにて。Show Case LiveのスペシャルMCから始まり、Kstyle LINE LIVE、リリースイベントでのMCを全て日本語で行って来た日本語が堪能なメンバー・ミミから。

 「みなさん、今日でOH MY GIRL BANHANAとしての日本での稼働が終了します。皆さん、本当にありがとうございました。でも、この先に、もっとうれしいお知らせがあります。2019年1月にOH MY GIRLとして日本デビュー! アルバムをリリース致します! さらに、1月4日(金)福岡、1月5日(土)大阪、1月6日(日)東京にて日本デビュー記念のライブも行います! OH MY GIRLは9月10日(月)に韓国で「花火」という楽曲でカムバックしますが、その楽曲も持って、日本に戻って来ますので、みなさん待っていてくださいね! 」

 待望の「OH MY GIRL」としての日本デビュー発表に、会場は大きな歓声と拍手に包まれた。

 「OH MY GIRL」は2015年4月韓国デビュー。18歳~23歳、平均年齢21歳の7人組K-POPガールズグループ。「コンセプトの妖精」として、毎回、予想を裏切る新たなコンセプトを打ち出し、これまでに韓国で8枚のCDをリリース。キュートな楽曲に加え、アーティスティックな作品も多く、楽曲への評価も高い。2018年1月「Secret Garden」でSBS MTV「THE SHOW」、MBC「Show Champion」で、韓国テレビ歌番組初の1位獲得。勢いに乗る中、2018年4月に活動がスタートした、初の派生ユニット「OH MY GIRL BANHANA」(オーマイガールバナナ) として8月29日(水)にミニアルバム「バナナが食べれないサル」をリリースしている。

 既に発表されている通り、「OH MY GIRL」は 9月からECC外語学院とのコラボレーションがスタート。さらに「OH MY GIRL BANHANA」としてリリースした「バナナが食べれないサル」はテレビ東京系列「JAPAN COUNTDOWN」9月度エンディング・テーマとしてO.A.されている。(K-POPニュースより)

 
 「OH MY GIRL」はデビュー時、TWICEと張り合うほどに期待されたガールズだった。双方ライバルとして伸びていけばいいと思っていたが、TWICEはどんどん先を進んで行ってしまった。
 TWICEは遠く前を行き、「プロデュース101」から出てきた後発グループに吸収され、置いて行かれるかに見えた時期もあった。
 しかし、芸は身を助ける。
「OH MY GIRL」には歌唱力があった。ダンスの表現力があった。
 K-POPでは歌やダンスの下手なガールズは人気を出す見込みが低い。3度公のステージに立って生き残っているなら、歌唱力やダンスを含めて及第点のガールズだ。
 気がつくと「OH MY GIRL」も周囲も及第点のガールズで犇いていた。成果が不透明のボーダーラインガールズにランクしていたのだ。
 生き残っていたといえば生き残っていた。後ろがないといえば後ろのないガールズに陥っていたのだ。
 
 「OH MY GIRL」はファンタジックな音楽でスタートを切った。それはよかったが、メンバー個々の感性に頼る繊細(線の細い)な音楽だったため、ファンらにアピールする馬力に欠けた。そういう意味では独りよがりに似たRed Velvet初期の音楽に近かったかもしれない。
少女の固いつぼみのような魅力を秘めているのは強みだったが、山から下りてきた妖精みたいに可愛さのカーテンを開けてしまったのは、大きなエラーだった。
 しかし、すぐ修正に向かって深手を負わなかったのは幸いだった。
 いや、時間をおいて、今年念頭に送り出されてきた「secret garden」を視聴させられてみると、むしろその経験が生きたというべきかもしれない。
 この曲は彼女らの持つ音楽スタイルの魅力が余すところなく表現されている。もちろん、楽曲のよさに導かれたものには違いない。この曲の修練を通じて持ち前の繊細さに加え、それまで欠けていた線の太い歌唱力も身についていたからだ。繊細であると同時にピンと緊張の張り詰めた歌声に自分は酔った。リピートするとさらに引き込まれた。

 ☆このグループもボーダーラインから空に向かって飛び立ったようだ…

 歌謡ショー1位の冠は彼女たちにとってずっしり重かったはずである。

 山に帰った(精神的な意味で)OH MY GIRLの歌声はもう精彩を失うことはないであろう。



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