K-POPは群舞のブランド
K-POP is a group dance brand
7月20日の日本武道館に向けてBLACKPINKの活動も精力的になってきそうだ。
新曲MV『AS IF ITS YOUR LAST(最後のように)』の再生回数が1000万、2000万の節目がいずれもK-POPグループ最短期間での更新、おそらく、3000万の段階も従来の記録を更新して続いているはずだ。
世界中からここまでの反響が出ているなら、一気呵成に行きたくなるのも頷ける。事務所はむろんだろうが、当人たちの方が不眠不休で頑張るつもりになってるかもしれない。
粘り強い活動を展開しながらTWICEがぐいぐい人気を上げていくのに対し、BLACKPINKはついこの間まで「よそはよそ、自分たちは自分たち」のマイペースムードを保っていた。
しかし彼女らが互いを意識しなくてもファンサイドは別だった。BLACKPINKをTWICEのライバルに期待する向きは絶えずくすぶってきていた。勢いに乗る今のTWICEと対抗できるだけの潜在能力を秘めているのはBLACKPINK。それを証明してくれるのはユーチューブだ。
近頃の有力ガールズでMVの視聴回数がユーチューブにおいて、1億を突破させてきてるのはTWICEとBLACKPINKの両グループしかいない。
TWICEとBLACKPINKは音楽イメージは異なっていても、強烈なライバル関係でいてこそ存在感を際立たせていくガールズでいられるだろう。
K-POPは群舞のブランドだ。K-POPガールズとして存在感を出すには、内々においてふさわしいライバルを見つけてどう輝き合うかもひとつの成功の鍵となってきそうである。
★ひとこと
★★K-POPガールズのレジェンド、少女時代が本格的にカムバックしてくるとしても、新曲MVで若手人気ガールズと再生回数を張り合えるかどうかはわからない。
若手のBLACKPINKやTWICEらがの先頭に立ってK-POPファンを沸かす中、
大人のソロ歌手にスイッチした感のあるテヨンだが、少女時代で歌うテヨンをたまには見たいと思う時がある。
しかし、チャート形式の歌謡番組に登場するのは20歳そこそこの若手グループばかり。ベテランのグループには居心地がよくなさそうである。
テヨンも「少女時代でカムバックしようか?」とメンバーらに声をかけられない空気がそこに存在するかな…?
となれば、そこそこの実績を持つグループらを対象とした「懐メロ風?歌番」が登場してきてもよいのでは…? フラッシュモブでは昔流行った曲が廃れていく様子はまったく見られないし…。ここでなら少女時代は大活躍となりそうである♪
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