カムバック近づく少女時代
Girls' Generation approaches comeback
★ユリは27日、「SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI IN JAPAN」に参加した。ステージの途中に負傷したものではなく、今後のコンディションのための措置と確認された。
27日のステージで何ともなかったなら大事を取ってるだけの話だろう。
プロ野球の投手が登板して投げた後にほどこすアイシングと同じだ。見た目でちょっと脅かされる。それだけの話だ。腕の周囲が分厚く膨らんでるので、異様な気分にさせられるが、昔は登板した投手もそんなものやってなかった。やらなくても大丈夫だったのだ。やるようになったのは、疲れた筋肉の快復は早いほどよいとされるからだ。
写真見るとよほどひどいように見受ける。上の理由と同じで特に問題はないと信じたい。
ユリは少女時代のパフォーマンスをリードする存在だ。久しぶりのカムバックに気合が入り、無理しちゃったのかもしれない。
久しぶりに練習あわせをやり、
「しばらくやってなかったからきついわね。年はごまかせないわ」
「同感。少しゆっくりしすぎたみたい。ヒョヨン、あなただけよ、息が上がってないのは」
「そう言いながら、あなたはどこに汗かいてるの？」
「背中見て」
お喋りに花を咲かせていたメンバーたちの姿が目に浮かぶ。
彼女たちはもう三十歳を目の前にしている。ちょっと信じられない。
アイドルたちの活躍を追いかけだしてから、若者たちが年取っていく速さを実感するようになった。
彼（彼女）らはそれほど感じていないのだろうが…。
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