この秋、少女時代も日本ツアーへ参入せよ!
This fall, Girls' Generation will also be going on a tour in Japan!
「少女時代」は8月に6thアルバムを発表する。今回のアルバムは2015年5thアルバム「Lion Heart」以降、2年ぶりに披露するニューアルバムだ、。
「少女時代」は2007年「また巡り逢えた世界(Into The New World)」でデビューし、「Kissing You」や「Gee」「Genie」「Oh! 」「Run Devil Run」「Hoot」「The Boys」「I GOT A BOY」「Mr.Mr.」「PARTY」「Lion Heart」など多数のヒット曲を発表しグローバルな人気を得た。
それだけでなくソロ歌手や映画、ドラマ、バラエティ、ラジオなど各分野でメンバー個人としても縦横無尽の活躍をしているだけに、今回6thアルバムを通じてこれまで10年間、アジアを代表するガールズグループの座を守ってきた「少女時代」の地位をもう一度確認させる見通しだ。
「少女時代」のデビュー記念日である8月5日午後7時、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールで10周年記念ファンミーティング「GIRLS’GENERATION 10th Anniversary ‐ Holiday to Remember ‐」を開催し、多様なヒット曲ステージと良便ンとを通じてファンと共に10年間の思い出を振り返る特別な出会いを持つ計画だ。
一方、「少女時代」は来る7月8日午後8時、ソウル上岩洞ワールドカップ競技場で開催する「SMTOWN LIVE WORLD TOUR VI in SEOUL」に出演する。
(K-POPニュースより)
少女時代テヨンは5月から6月にかけて台北、バンコク、香港をめぐるアジアツアーを行った。用意された会場はいずれも満員だったというから、大きな成果を収めている。
ワールドツアー、アジアツアーと言葉としては簡単に出てくる。K-POPの攻勢がかかってるせいで、猫も杓子もツアーに出ている印象が強いからだろう。
しかし、ツアーを行っているのはほとんどがグループ歌手であり、大方はボーイズで占められている。
当たり前の話だが、採算が取れなければ外国のツアーには出られない。
国内なら多少のリスクを負って回ることもできようし、後々につながる何がしかはアピールできるだろう。 だが、外国へ出るとなるとそうはいかない。最低でも3000人規模の会場をこなさないと利益は出ないだろう。それには相応の宣伝もかけないといけない。しかもコアなファンの情熱に比べ、金で動かす人の労力など大して当てにもできない(1万円の金など三段階で下りていけば千円か二千円の労賃にしかならない。宣伝費など湯水のごとく消えるものなのだ)。
それよりも何よりも、外国へ出て空席だらけの会場で彼(彼女)らが必死にステージこなしている姿を想像すれば、その辛さは理解できようというものである。
話はだいぶ込み入ったし逸れもしたが、アジアツアーで5000人規模の会場をいっぱいにし続けたテヨンの人気はさすがである(アジアツアーで5000人規模のコンサートを行ったのは、ソロの女性歌手ではテヨンが初めてだったようだ。他にできるソロ歌手はいないらしい)。
一人で5000人規模の会場をいっぱいに出来るテヨンをメインボーカルに持つ少女時代が、ほとんど隠居状態にあるのはじつにもったいない話である。テヨンが一人で5000人なら、ユナ、ソヒョン、ティファニーなど残りメンバーであとの5000人をまかなうのはどう考えても楽勝ではないか。
TWICEが出てきてBLACKPINKもK-POPガールズの勢いが戻ってきた。
ここにレジェンド少女時代が参入すれば、華やかさはいっそう増してくると思うがどうであろうか…?
この秋、少女時代も日本ツアーへ参入せよ!、と声を大にして叫びたい。
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