ハーバルタロットに出会ったのは、もう6~7年前になるかなと思います。
タロットは好きで、他のものを使ったり、タロット売り場に行くと、
面白いものがあるとつい買ってしまうという感じでした。
ハーバルタロットは、知人がタロット専門サイトで買うので、
何か欲しいのがあったら、ということで一緒に購入してもらい入手しました。
手元に来て見たときに、カードにハーブが描かれていてきれいなのと、
解説本に、ハーブのスピリチュアルな特性と薬効が併記されていて、
不思議なものと現実的なもののバランスが面白いなと思いました。
自分自身、アロマセラピストとして仕事をしていたのですが、
精油が持つ力が物質的なものだけではなく、
植物には現実的な力もあれば、もっと違う力もあるよな、
と思っていたので、植物の広がりのある力を伝えるのにも
とてもよいものだなと思っていました。
つたない翻訳ですが、それを手がけることができて
自分も学びになりとても良かったと思い感謝しています。
翻訳した時には、とにかく自分もいろいろ調べたかったことと、
多くの人に知ってほしいという気持ちだけでしたが、
出版されてみれば、使い方を知りたいという要望があり、
グリーンフラスコから依頼されて講座をする機会を得ることができました。
タロットを教えるというのは、自分にとっては、
まだまだハードルが高いものがありましたが、
みなさんと一緒に学ぶつもりでさせていただいたのが
今のワークショップにつながっていきます。
私自身、アロマセラピスト、ボディワーカーとして仕事をしているので、
タロットも占星術も、単に占いというよりは、
実際的に、自分のバランスを取ることに役に立つものとして
使っていくことが自然な使い方でした。
もちろん、自分でも迷った時や困った時やつらい時には、
カードを手にして、助けてもらうということは何度もありました。
最終的には、カードが無くても自分で今起きていることの流れを
理解できる感性と直観力と自分への信頼が育つことが大事だと思います。
そんな風に思いながら、ハーバルタロットとのお付き合いは、
思っていた以上に、自分にとっては長くて大事なものになってきました。
ハーバルタロットを手にとられた方は是非、
紙の上だけではなく、実際に自然界の叡智を感じる体験、
していただけたらと思っています。
ブログとメーリングリストを通して、
自分がやってきた植物達とのお付き合いの方法なども
お伝えできたらと思っています。
タロットは好きで、他のものを使ったり、タロット売り場に行くと、
面白いものがあるとつい買ってしまうという感じでした。
ハーバルタロットは、知人がタロット専門サイトで買うので、
何か欲しいのがあったら、ということで一緒に購入してもらい入手しました。
手元に来て見たときに、カードにハーブが描かれていてきれいなのと、
解説本に、ハーブのスピリチュアルな特性と薬効が併記されていて、
不思議なものと現実的なもののバランスが面白いなと思いました。
自分自身、アロマセラピストとして仕事をしていたのですが、
精油が持つ力が物質的なものだけではなく、
植物には現実的な力もあれば、もっと違う力もあるよな、
と思っていたので、植物の広がりのある力を伝えるのにも
とてもよいものだなと思っていました。
つたない翻訳ですが、それを手がけることができて
自分も学びになりとても良かったと思い感謝しています。
翻訳した時には、とにかく自分もいろいろ調べたかったことと、
多くの人に知ってほしいという気持ちだけでしたが、
出版されてみれば、使い方を知りたいという要望があり、
グリーンフラスコから依頼されて講座をする機会を得ることができました。
タロットを教えるというのは、自分にとっては、
まだまだハードルが高いものがありましたが、
みなさんと一緒に学ぶつもりでさせていただいたのが
今のワークショップにつながっていきます。
私自身、アロマセラピスト、ボディワーカーとして仕事をしているので、
タロットも占星術も、単に占いというよりは、
実際的に、自分のバランスを取ることに役に立つものとして
使っていくことが自然な使い方でした。
もちろん、自分でも迷った時や困った時やつらい時には、
カードを手にして、助けてもらうということは何度もありました。
最終的には、カードが無くても自分で今起きていることの流れを
理解できる感性と直観力と自分への信頼が育つことが大事だと思います。
そんな風に思いながら、ハーバルタロットとのお付き合いは、
思っていた以上に、自分にとっては長くて大事なものになってきました。
ハーバルタロットを手にとられた方は是非、
紙の上だけではなく、実際に自然界の叡智を感じる体験、
していただけたらと思っています。
ブログとメーリングリストを通して、
自分がやってきた植物達とのお付き合いの方法なども
お伝えできたらと思っています。