昨日、こんなものを見つけたと
私の手元に「大きなアリ」が届く
いえいえ
「アリ」ではありません
かなり前に一度紹介したことがあります
「ツチハンミョウ」と言う甲虫の仲間です (-ω-)
台所にいたのを捕まえたらしいが
毒を持った危険な昆虫です (^_^;)
普段は、おとなしい昆虫ですが
脅かしたりすると、死んだマネをして、黄色い液体を出します
これにさわると、皮膚が被れたり水膨れになる恐れがあります・・・
でも、この「ツチハンミヨウ」面白い生態をしているので有名です
幼虫は、花に隠れて、蜂などが来るのを待って
その身体にしがみつきます
その蜂が「ハナバチ」で、しかも
うまく蜂の巣までたどり着いたら、その巣に住みついて
ハナバチの卵や蜜や花粉を食べて育ちます (^◇^;)
4000個くらいの卵を産むようなので
ハナバチの巣にたどり着く確立は、かなり低いものと思われます・・・
自然って不思議です (´ω`)
この毒は、その昔忍者や中国では暗殺などに使われたらしい
この不思議な生態は、ファーブル昆虫記にも書かれているとか
記憶になかったです (^^ゞ
1/4000の確立?で生き延びたツチハンミョウ君
潤いの森に逃がして上げました (-ω-)
つづく
私の手元に「大きなアリ」が届く
いえいえ
「アリ」ではありません
かなり前に一度紹介したことがあります
「ツチハンミョウ」と言う甲虫の仲間です (-ω-)
台所にいたのを捕まえたらしいが
毒を持った危険な昆虫です (^_^;)
普段は、おとなしい昆虫ですが
脅かしたりすると、死んだマネをして、黄色い液体を出します
これにさわると、皮膚が被れたり水膨れになる恐れがあります・・・
でも、この「ツチハンミヨウ」面白い生態をしているので有名です
幼虫は、花に隠れて、蜂などが来るのを待って
その身体にしがみつきます
その蜂が「ハナバチ」で、しかも
うまく蜂の巣までたどり着いたら、その巣に住みついて
ハナバチの卵や蜜や花粉を食べて育ちます (^◇^;)
4000個くらいの卵を産むようなので
ハナバチの巣にたどり着く確立は、かなり低いものと思われます・・・
自然って不思議です (´ω`)
この毒は、その昔忍者や中国では暗殺などに使われたらしい
この不思議な生態は、ファーブル昆虫記にも書かれているとか
記憶になかったです (^^ゞ
1/4000の確立?で生き延びたツチハンミョウ君
潤いの森に逃がして上げました (-ω-)
つづく
触ると 火傷をしたように水泡になって痛いんです。
触角が イカしてますね(笑)
一般にヤケド虫は、「ハネカクシ」と言う虫です
これは、さわっただけでも皮膚が炎症を起こします (ToT)
毒の種類も違うようです
ツチハンミョウ
濃いメタリックブルーのイカしたやつです
触覚のこの形、オスだけに付いているようです
ハートにも見える (・∀・)
別名『道案内』と呼ばれている虫?
違ったでしょうか?
カラフルなメタリックカラーでワープする様に飛ぶ
「ハンミョウ」ですね
それとは違う種類です (^_^)b
ツチハンミョウは羽が退化して飛ぶことが出来ません