カナダ滞在中、１日だけトレッキングに行きました。その時の写真です。
コースは、モレーン・レイクからラーチ・バーレーまで往復約６キロ。
この時期、落葉松（ラーチ）が黄金色に紅葉する素晴らしい季節でした。
紅葉時期は１年でも９月のほんの僅かな期間（２週間弱）ということで
私達は、幸運でした。
カナダのトレッキングコースは
とても整備されています。
その代わり、コースから
はみ出てはいけません。
私達はあくまでも
礼儀正しく、訪問させて
頂いてるのです。
どこを向いても
今まで見たこともない景色です。
その時間、空間、景色を
楽しむために、
ゆっくりゆっくり歩きます。
森林限界。
この辺りでお昼の休憩。
その後は、奥に見える高台を
ジグザクと登っていきます。
振り返ると、「テン・ピークス」が！
このコースには、日本には無いルールがありました。
「６人以上で歩くこと」。理由は「熊」。
今まで５人のグループは襲われたことがあり、
６人以上のグループが熊に襲われたことがないからということです。
では、５人以下のグループはどうするかというと、
この看板の前で、一緒に歩いてくれる人を待つのです。
さすがカナダ！のんびりしています。
・・・続きはまた、次回。（２）へ
コースは、モレーン・レイクからラーチ・バーレーまで往復約６キロ。
この時期、落葉松（ラーチ）が黄金色に紅葉する素晴らしい季節でした。
紅葉時期は１年でも９月のほんの僅かな期間（２週間弱）ということで
私達は、幸運でした。
カナダのトレッキングコースはとても整備されています。
その代わり、コースから
はみ出てはいけません。
私達はあくまでも
礼儀正しく、訪問させて
頂いてるのです。
どこを向いても今まで見たこともない景色です。
その時間、空間、景色を
楽しむために、
ゆっくりゆっくり歩きます。
森林限界。この辺りでお昼の休憩。
その後は、奥に見える高台を
ジグザクと登っていきます。
振り返ると、「テン・ピークス」が！
このコースには、日本には無いルールがありました。「６人以上で歩くこと」。理由は「熊」。
今まで５人のグループは襲われたことがあり、
６人以上のグループが熊に襲われたことがないからということです。
では、５人以下のグループはどうするかというと、
この看板の前で、一緒に歩いてくれる人を待つのです。
さすがカナダ！のんびりしています。
・・・続きはまた、次回。（２）へ
わたしの大いなる野望が（爆）、カナダのロッキーやアルプスの、トレッキングなのです・・彼は、わたしより、もっと、足腰が弱いから、当分無理でしょう。
私の野望リストの中にも、アルプスのトレッキングはあります！
アルパインツアーや秘境専門の旅行会社のパンフレットを集めてみたりしています。
内容もさることながら、値段もなかなか・・・なのでまだ実現には遠いのですが。
いつかこの目で是非マッターホルンを見たいと思ってます。
カナダ（バンフ）現地のツアー会社の人達はとても親切で、
人それぞれのレベル、希望にあったコースを選んでくれるのできっと行けると思います。