Konyのお部屋

往復76万kmを旅した電波はどうなってしまうのでしょうか? (Sri JAPANESE only)

シソの実料理 2014

2014-09-24 | Weblog
初夏のミニトマトに始まり、夏のキュウリやピーマン、そして秋茄子と今年は一部不作品もありましたが、夏野菜には事欠きませんでした。

去年初めて栽培した青じそ、今年は去年のタネから、あちらこちらと芽がでてきたおかげて、沢山のシソに恵まれました。

シソと言えば秋のお楽しみはシソの実…





去年はシソの実料理なんて思いもつかなかったため、かなり遅めの収穫となってしまった反省から、今年は早々収穫そしてシソの実料理を始めるのでした。

鞘に花が残っているくらいで良いかも、微妙なタイミングです。


去年は何も知らずに収穫しましたが、収穫の際に素手で扱いて収穫すると、指に灰汁が付くわけで、今年は軍手を使います。

それでも灰汁はつくわけです。

約一時間ほど収穫しましたら、大きなボウルに2杯…去年の倍400gほど獲れました^_^





さて、去年同様にシソの実の塩漬け!

まずはアク抜き。

シソの倍量のお水…つまり800gのお水を注ぎ込む。

さらにそこへシソの1/4の40%…つまり40gの塩をかきまぜて、一晩ほどアク抜きします。

結構赤っぽい灰汁が出てくる出てくる。

アク抜き前


アク抜き後、こんな感じに赤味が増します。


水気を十二分に取って、そこへ残りのお塩を投入して、実が潰れない程度に漬けこみます。




私の場合は、ビニール袋にいれただけ(笑)



暫く冷蔵庫で放置します。



そして、今年はもう一つ…試しにシソの倍実の佃煮をつくってみました。


作り方は簡単。

今回は試しに作りましたので、調味料の分量は適当です!

シソの実をフライパンに投入して、醤油、ミリン、日本酒を1:1:1、そして顆粒だし少々を良くかき混ぜフライパンに投入。

シソの実がヒタヒタになるくらいかな。

あとは中火で焦げつがないように、かき混ぜて汁気が無くなれば完成!



一日目より二日目の方が味が馴染んで美味しかったです。


まだまだ実も収穫出来ますので、佃煮を実と葉を沢山入れて作ってみましょう!

余裕があれば、かなり美味しいらしい、味噌漬けも。

よくばりかな?(笑)
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