偏屈へ古稀鵺爺のたはごと

明日できることは
  今日はやらないのだ

千五百十八日考

2008年08月02日 15時35分41秒 | たはごと
昨年2月に”千日考”をお届けして、はや5百数日となりました。

ご隠居された諸先輩、現役の労働者諸君には、元気にお暮らしのこととご推察申し上げます。

私も、
3月には、かみさんんの同窓会に随行をして、東北北部の温泉で、3日3晩飲み放題食べ放題温泉入り放題で、3キログラム肥り、
4月には、歌舞伎座で、念願の”ラ・マンチャの男”を拝見
5月には、姉と兄と連れだって、新幹線グリーン車乗車の豪華京都旅行
6月には、新幹線で八戸経由で青森に入り、念願の夜行列車で、福井へ、永平寺と東尋坊を拝見して、新潟経由で帰郷。これで、去年のカシオペアの旅とあわせて夜行列車の旅半分終了。あとは大阪から九州への旅が・・・
7月には、東京駅前の居酒屋で、東京時代の会社の先輩後輩と飲み放題の20年ぶりの同窓会

その間、近隣の日帰り温泉三昧、そして、駐輪場での女子高生との、会話を楽しんでいることはもちろんのことです。

で、突然ですが、
5月末にひいた風邪を、そんなこんなで遊び呆けて、こじらせたかと、近所の開業医に行ったら、病院を紹介してくれて、検査の結果、心配していた、蜘蛛膜下出血の兆候はなく。。。

ただ、55年ほど前に罹患した、”蓄膿症”が、ここへ来て、爆発いたしました。
晴天の霹靂(へきれき)でしたな。
そんな持病を自分が持っていたことなどすっかり忘れていたもので。

20歳の誕生日に池袋の喫茶店田園でピースを吸い始めて、42歳の厄年にやめた喫煙の影響でもあるかと、肺・胃・腸の状態と、生活習慣病には注意しておりましたが、鼻が・・・

CTやら、MRIやら立て続けに検査し、結果は、この頃のDrは遠慮会釈もなくはっきり宣告します。

「癌です。副鼻腔の深く、目玉と脳にまで行っている右篩骨洞癌です」
さすがに”手遅れです”とは言わなかったが、自信を持ってのたまいました。
さすがの私も、動顛して、右○○癌の○○は聞き逃してしまいましたわ。

と、いうことで、突然ですが、来週の月曜日に入院、PETの結果を待って、加療開始だそうです。
とりあえず3ヶ月入院だそうです。
”そのあとは?”の、質問にはDrは答えなかったので、まっそんなこってしょう。

ということで、大慌てで、違法な画像やら図版、図書などの処分に忙しい今日この頃ですが、皆様にはいかがお暮らしでしょうか。

皆様も、メタボなどというどうでもよいことに目をそらさずに、ご自身や、連れ合いの本来の健康に御留意下さい。

病院ではインターネット、携帯電話禁止ですので、今後のご連絡は、できませんので、これが最後のブログとなります。

90日後には、爽やかな風になって、温泉地を回っているか、
それとも何ごともなかったかのように、「千六百日考」なぞを配信しているかも。。。
などと呑気なことを言っていられるのも、あと数日のことですな。

永年にわたり、公私ともに並々ならぬご厚情を賜りましたこと、厚く御礼を申し上げます。
皆々様のご活躍、ご健勝を祈りつつ、まずはご挨拶まで申し上げます。



追伸:かみさんはわたしにはきついのですが、本来気の小さい人ですので、自宅への問い合わせ、見舞の電話等につきましては、厳にお断りします。これだけは、守ってね。
   なお、取り敢えずの入院先は、市内の大病院ですが、お見舞もお断り。
   この顔半分なくなっているのを見られたくない・・・ので。
   このブログコメントに、記入していただければ、いずれ、私か、息子から返信すると思います。




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  癌患者
     偏屈へ古稀鵺爺

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参考まで「千日考」をお届けします。百日考は、原稿散逸してしまいました。

       「千日考」

ご無沙汰しております。
寒暖の差、厳しいこの頃、皆様方には如何お過ごしでしょうか。
風邪なぞひかずに、元気にお仕事に、趣味に励まれていることと、推察いたしております。

さて、何のかんのと言いながら、本日無事に、退職して千日目を迎えました。
これもひとえに、皆様方の陰ながらの応援、神様仏さまのご加護のお陰と、
有り難く厚く御礼申し上げます。
これからも、無事に二千日、三千日を迎えられるよう、精進してゆきたいと念じております。

“生まれたからには、死ぬまで生きて、~♪
  誰にもやれない、馬鹿をやれと、~♪
    燃える親爺のこころを継いで、~♪“
生きてゆきたいと、考える今日この頃です。(北島三郎 激唱-青函トンネルより)

皆様方におかれましては、いよいよ厳しい職場環境にめげずに、いつか来る気楽な年金生活を楽しみに、業務に邁進し、健康で平和な家庭生活を営まれることを祈念して、退職
千日目を迎えてのご挨拶とさせて頂きます。

                        偏屈鵺爺

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   以下近況報告は、御用とお急ぎでない方のみ、お読みくだされ。
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去年の春より、隔週に、駅前自転車置き場のおじさんをやっております。
朝番の時は、5時半から、夜番の時は、10時までの、それぞれ5時間勤務で、いずれも、就寝12時なので、睡眠4時間だす。
二階に自転車を押して登る女子高生の若いうしろ姿を、眩しく見上げながら、
“おはよう”“お帰りなさい”と、明るく声をかける毎日です。
まっ、阿呆草小道具(手鏡、デジカメ、ビデオ)さえ出さなければ、手が後ろにまわることはないでしょうよ。
若い女の子と会話を交わし、目の保養をさせてもらって、お手当てをいただく、という
結構なお仕事ですわ。(男子生徒は居るのだか、居ないのだか、目に入らない・・・)

1ヶ月14日の勤務で、会社でひねもす居眠りをしていた頃の、日当とほぼ同じ額を頂いております。
いろいろありましたが、ありがたい会社だったと、今更ながら感謝しておる次第です。

はてさて当地は、火山の国で、めし盛温泉・泥湯温泉・西川温泉等々と有名な温泉地がありますが、そうでなくとも、我が家から車で10分以内に、10数か所も日帰り温泉があり、週一回、多い時には3回も行くこともあり、身体がふやけそうになっている今日この頃です。
なにせ、源泉掛け流しモーテルなんてのもありますからな。
女子高生が誘ってくれないので、まだ行ってませんが・・・ね

で、本格的に住み始めて、2年少々で、まだまだよく知らない我が町の様子を知りたいと、昨年の夏頃から、自転車で旧跡探訪をしております。
昔、整備した文化遺産も手入れが悪く、標識もなくなったり、文化遺産自体が消えてしまったりして、なかなかすぐには辿りつけないものですよ。
その点、自転車は気軽にあちこちの横道に入り込み、地元の爺さん、婆さんと話をしながら、探す、という楽しみがあります。
こちらは、デジカメなど持って歩くので、若奥様なぞには声を掛けませんな。
それこそ手が後ろに回るといけません・・・
ま、このところ寒いので、中断していますし、連日の更新ではありませんが、
我が町探訪のブログ「ミニタウンぽろり」とやらを立ち上げました。
暇で、暇で、困った時は、お目汚しではありますが、偶には、見てやっておくんなさいまし。
興味のないおひとには、まったくつまらん、石仏の遺跡といったものばかりですがね。

http://○●.blog78.fc2.com/

そんなこんなで、病気もせず、のらくらとマイペースで過ごす今日この頃であります。
心配はしていなかったでしょうが、なんとか元気ですので、皆様方には、安心して、業務に、家事にお励みくださいますよう、お祈りしつつ、千日のご無沙汰をお詫び申しあげるしだいです。

しつこいようですが、二千日目のご挨拶、三千日目のご挨拶・・・ぼけてなければ、いたしまする。
一万日目のご挨拶は、とてものことキーボードに向かうのも難しいことだと存じますので、
ご遠慮申し上げます。悪しからず。
                  芸名 偏屈へ古稀鵺爺

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 まだまだ時間に余裕と、拙文を読む気力のある方のみ、お読みくだされ。
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と、いうブログを十日前に、打ったつもりであったが、何日経っても、誰からも反響がなく、とうとう忘れられて、無視されてしまったか・・・と、がっかりしておりましたな。
で、とある人に、“冷たいぢゃぁないかぁ”と、電話したら、“そんなブログは眼にしておらん”と言われましたな。
で、調べたら、「公開」ボックスではなく、「下書き」ボックスに入っておったね。
とほほ・・・

どうやら、酔っ払っていたので、ボタンを押し間違えたおったようです。
もうろくして、とうとう焼きが回ったようですな。
これでは二千日目のご挨拶は、とてものこと無理かも・・・ねぇ。

                千十日目の覚醒・・・


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  素浪人
     偏屈鵺爺

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最後の同窓会

2008年07月04日 23時55分14秒 | たはごと
東京に行って来ました。

久しぶりの同窓会ですぅ。

金曜日の東京駅は混んでいました。
我が市の住人が全部集まっても、こんなには混みませんがな。

八重洲通りをちょいと入った、醜乙女(びしょうじょ)というお酒の名前と同じ居酒屋で、2時間半飲み放題というやつです。

20年ぶりだなぁ、と、先輩達が言います。
そんなはずはない、20代で逢った先輩と、20年ぶりに逢ったらのなら、
偏屈鵺爺の歳は40代後半ということになってしまうではないかいな。

そんなことはどうでもよい。
皆、別れていた年相応に、老けていた。

部屋の隅に偉そうな顔して座っているのは、何という先輩だっけぇ・・・
と、考えているうちに、目の前の先輩が、10年先輩の東町さんだったと思い出した。

ら、その人から芋ずる式に、その隣は9年先輩の何某、その隣は・・・
と、解きほぐれてきて、隅に座っているのは・・・
「おいっ、富っ、てめぇ、偉そうな顔しゃがってぇ!!!」

そう、2年後輩の老森富雄ではないかいな。
急に偉そうな口調になったな。

てなことで、20数年の歳月は一瞬にして、青春に戻って、
”富っ”
”偏屈鵺青年っ”
てな会話が復活しておった。

いや、偶にはいいものだ、

”ところで、久し振りに来てくれてありがたいが、どういう心境の変化だ”
幹事の先輩が、しみじみ聞いて来た。

ま、このところ、体調が最悪だし、そろそろ年貢の納め時だろうから、これが最後の顔合わせ、というところなのだが・・・

”いやぁ、皆さんの顔を見たくなりましてぇ・・・”

てなことでお茶を濁して、帰ってまいりましたわ・・・

駅から家まで車だから、ウーロン茶を飲み放題飲んでねっ・・・・

既応症

2008年07月03日 22時26分22秒 | たはごと
忘れておりますただ。

偏屈鵺爺の御幼少のみぎり、蓄膿症というろくでもない病気を患っていた。
で、当時の流行で、咽喉のリンパ腺を切除したことがある。

その後、お茶の水の耳鼻咽喉科で、鼻の蓄膿を吸い出してもらったこともあった。
それは、20代後半のことであるよ。

そんな十数年前のことなど、すっかり忘れていたが、

どうも、去年の風邪の時の症状も、今年の風邪の症状も、

それが原因ではないかいな、ということに思いが至った。

随分、悠長な話なのだがね。

だって、右側の顔半分が痛いのだ。
右の側頭部、右の眼玉、右の頬、右の耳、右の歯茎、右の顎。。。。

痛いのは、み~~~んな、右の鼻の周りではないかいな。

右の鼻汁に混じる血液も。。。

今度主治医に逢ったら、聞いてみよう、と、おもふ。。。

風邪

2008年06月28日 16時33分57秒 | たはごと
5月22日頃からひきはじめた風邪が抜けず、随分な目に遭っている。

右の鼻の穴の出血はもちろん、止まらない。
右の片頭痛も治らない。
右の耳の奥がちくっ、ちくっと痛み出した。
そうこうしているうちに、右の顎全体が腫れてきた。
ものを噛んでも、噛んだような気がしない・・・
否、味がしない。美味しいウニを食べても、ぬちゃっとしたものを噛んだ感触だけする。

そうしているうちに、右の首筋・・・首の芯が痛み出した。

いやはや、大変。
特に、お酒を飲んだ後は、血行がよくなって、それらの痛む部分が脈を打って、痛む。
酒飲んで、七転八倒することになる。

で、東北新幹線のMax一階に乗り込み、途中の駅のホームを歩く女性の足元からスカートの中を覗きこもうとしたが、歩く女性全てがスラックス・・・モンペ姿の婆さんばかりで、眼が潰れてしまったので、仙台で”はやて”に乗り換えて、八戸へ・・・

”はちのへ小唄弁当”なぞ食べながら、特急で青森へ・・・

懐かしい青函連絡船、”八甲田”の見学をして、市場の食堂で、”うにいくらほたて丼”を戴いて・・・・ついにダウン。



調剤薬局の薬剤師とじっくり相談。
やくざな爺”もうとても辛抱たまりません。首から上が痛くて、思考能力零ですわ”
薬剤師  ”思考能力零は生まれつきのようですな。”
やくざな爺”ほっといてくだされ”
薬剤師  ”もう手遅れですな。風邪薬では効きません。それより体力を回復しないと、治るものも治りませんな。ほれ、この滋養強壮ドリンク一本千円と、滋養強壮粉末薬を飲むといいでっせ”
やくざな爺”あんた、青森のおひとでっしゃろ”
薬剤師  ”そうだす。でも津軽弁を話したら、あんたわからんやろ。だから、標準語をしゃべっとんですがな”
やくざな爺”さよか。で、一本千円のどりんく三本セットなぞ買えまへんがな。これから、日本を半周しなければなりませんからなぁ・・・”
薬剤師  ”よろしおま。三本セットを二本せっとにして、二千円におまけしときま。”
やくざな爺”どこが、おまけになってんでんねん・・・じゃ、それこうとこ”

てなこって、なにやら高い、しかも、悪名高い”せんとらるかんとりー”産のドリンク剤と、粉末薬を買わされた。
まっ、それ飲んだら、大分身体は楽になったから、いいようなものだが。

青森から、”日本海”というお酒・・・いや、夜行列車に乗って、一路福井に向かったな。
とはいえ、お酒を飲んでも、例によって頭はがんがんするし、歯茎はがんがん痛むし、電車は揺れるし・・・
枕担いで、横に立っている状態で、約10時間・・・
ようやく福井に近づいたところで、熟睡したな。

で、何やら、糞餓鬼と、地べたに座り込んで、
糞餓鬼”じいさん、おしっこって、こうするんだよ・・・じゅる、じゅるっ”
小便爺”なるほど、こう、竿を出して、地べたにこう向けて・・・じゅる、じゅるだね”
と、いうところで、飛び起きた。
子供時代から数えて十数年ぶりに、寝しょんべんをしたかと思ったな。
だって、”じゅる、じゅる”と確かに音がしたもんなぁ・・・
恐る恐る、股間に手をやったが、湿っておらない。
で、ベットから出て、トイレに行ったのだよ。
寝台列車専用の寝巻きから、竿を出して、じゅるじゅる・・・

福井の目的は、永平寺と東尋坊である。
が、電車を見たら、あっちとこっちで、正反対のところに位置しているし、
電車の接続はよくない。
今日の宿泊予定の金沢に入るには・・・・
まず東尋坊に行ったな。
火曜劇場で、よく殺人現場になったり、自殺の偽装現場になったりする名所である。


で、そこで時間が・・・これから永平寺に行ったりすると、金沢のホテルにたどりつけないではないかいな・・・と思っていたら、やはり捨てる紙があれば、救う神ありだな。
これで永平寺を諦めたら、これから死ぬまで”ゆく年くる年”を公営テレビで見る度に、あの時行かなかったからぁ・・・と後悔するのだ、と思っていたら、ちょうど、自殺の名所東尋坊から、分骨の名所永平寺直通のバスが来た。
ありがたい、ありがたい。

で、永平寺を参拝させて戴いた。
さすが、大本山である。こんな大きなお寺さんは見たことがない。
と感動したのでありまする。



金沢では東山の遊郭を見学したら、あの長命で有名な、”生き生き先生”に逢った。
お元気ですなぁ。百歳にしてかくしゃくとして、若い女性を従えて(百歳なら、八十の女性でも若い女性だから、これが四十くらいの女性を連れていたら、犯罪ではないかいな)遊郭見物である。
肖像権もあるだろうから、後姿で我慢してくれぇ・・・後姿でもすぐ、あの”おひと”と、判ってしまうだろう・・・ 苦情が入ったら、すぐ掲載を削除するだに・・・



と、いうことで、切符を買うときと同じように、半分意識を失いながら、本州を一万二千円で、半周してきた。正確には、寝台車の費用と宿泊費用は別途であるが。

で、かえって来て、主治医のところに行って来た。
病気の爺”先生助けてぇ・・・”
主治医 ”どうしましたぁ・・・”
病気の爺”5月22日から、咽喉が痛くて、咳が出て、鼻血が出て、頭が痛くてぇ”
主治医 ”偏屈鵺爺さん、それはいかん、そういうのは風邪というのじゃ”
病気の爺”本当ですかぁ? あたしゃ、そんな重病なんですか? では抗生物質と、痛み止めの薬、ちょ~~~だぃ”
主治医 ”そうですな。風邪薬と、抗生物質と、鎮痛解熱剤を出しましょう”
病気の爺”あぁ、素晴らしいっ、先生は名医ですぅ・・・”

ということで、抗生物質を6時間おきに飲んでおる。
大分よくなった。
まだまだ油断は出来ぬがな。。。。

でも、抗生物質は12時間おきでよかったような気がするが。。。

体内の菌をやっつけていると、思うが、偏屈鵺爺本体がバイ菌みたようなものだから、あまり飲みすぎると、本体がやられてしまいそう・・・・で、あるよ。

と、いうことで、ながながと、半月分を書いてしまった。

だらだらとした冗文であいすまんこってした。



地震速報

2008年06月14日 20時15分02秒 | たはごと
東北地方の地震は大変なことになった。

当地も揺れた。

今回の地震速報は、東北では間に合わなかったそうな。

当地は、間に合った。

某国営放送を何気なく聞いていたら、警告音が鳴ったので、見たら、
”地震が来るぞう”とテロップが流れていた。

ふむ、取り敢えず、階下のかみさんに、伝えることにした。

偏屈鵺爺”お~~~いっ、地震が来るそうな”
かみさん”えっ、誰が来るってぇ~~~?”
偏屈鵺爺”地震、じ・し・ん”
かみさん”あら、そうなのぉ・・・”

当家は田舎にもかかわらず、電化が進んでいるので、地震でも
ガスを消す必要はない。
それに8時43分と言えば、もう朝飯は食べ終わり、食器も洗い終わって、
さて、昼食は何にしようか、という時間だから、火の始末は必要ない。のだめカンタービレ

だから、揺れが来るといわれても、なにも準備はない。

が、大きな地震が来る、というのだから、一応身構えた。
その間、数十秒・・・・うむ、永いではないか。
さりとて、本棚をおさえる、ということも、焼酎樽を支える、
という準備の気持ちは湧かなかったな・・・

ただ、心震わせて、小さな胸に、不安を抱えて、ただひたすら立って
揺れを待った・・・のだな。

で、揺れだした。
おおっ、大きい、大きい、大きい・・・
青年は、ただ、立ち尽くすばかりであったのだめカンタービレ

何が言いたいだと?

さよう、偏屈鵺爺には、警報は何の役にも立たない、というこったね。
ただ、立ちすくんでおったのよ・・・とほほほ・・・ほ

で、何も出来なかったので、お茶のお稽古に行く、かみさんの着替えを待って
お送りして、お稽古の終わるまで、スーパー銭湯に入って、ふけだらけの頭を
洗った。

明日は、早朝から団地の清掃だから、今日は早く寝よう。と、思う。

復活

2008年06月14日 09時16分28秒 | たはごと
”偏屈へ古稀爺っ、おまえはもう死んでいるっ”
から、3日経ってしまった。

死んだのは、偏屈鵺爺ではなく、我がPCであった。

気分爽快で、PCに向かって立ちあげたら、マイクロソフトさんから、
緊急でSP1をダウンロードせよとの指令が下った。

ので、ダウンロードした。

ら、PCがダウンしてしまったわ。

再起動しろとの指令があったので、再起動したら、再起動しない。

スタートアップのなにしろ、こうしろという指令どおりにしても、
”なにしろ”動作を始める30秒間のカウントダウンをするだけで、
カウントダウンが、また始まる。
いつまでたってもダウンしたままであるよ。

あれこれファンクションキーを押したりして、起動プログラムを探したが、
HDDにも、DVDにも、フロッピーディスク(おおっ、懐かしい)にも、
機動戦士ガン○ムは、存在しない。

いくら電源を落としても、背面のスイッチを切っても、ガン○ムは行ってくれないのだめカンタービレ

で、仕方がないので、ついに12日から、いかばかりディスクをトレーに差し込んだのだね。

いやはや、大変だのう。。。
あれやこれやのソフトを再インストールして、適当なところで、バックアップを取って・・・これ2時間かかるのだよん・・・

ということで、PCを使えるのに、今日までかかってしまったのだめカンタービレ

それでも、まだメールアドレスは復旧していない。
だってバックアップしていなかったんだもの・・・・
紙ベースでしかないのねんね。
またインプットするのが面倒であるよ。
そのうち必要の都度登録しよう。

とにかくバックアップは必要なのだ。

ま、データは外付けHDDに保存しているので、だいじょうぶだったのだが、
メールアドレスやら、インターネットのお気に入りは、
手動でいれないといけないのだぁ。。。。

特にお気に入りは紙ベースにもないから、またしこしこ集めなければならない。
またアダルトサイトを散歩しないといかんのだなぁ・・・
これは若い時は何でもないことだが、年を取ると、めんどいのだめカンタービレ

なら、辞めたら・・・? 
馬鹿言えっ、それ辞めたらおとこでなくなる。

”あなたは、スケベ心を捨てますか? それとも人間辞めますか?”
という標語もあるではないかいな・・・

とにかく、PCは、復活したのだ。

で、偏屈鵺爺はどうしたって?

相変わらず、肩凝りは頭痛を誘発し、右の鼻からは鼻血が止まらない。
痰は咽喉にからみ、まるで60過ぎの中気高齢者のような咳が出る。

困ったものだ。。。な

偏屈爺よさらば・・・

2008年06月11日 23時52分14秒 | たはごと
突然だが、再来週、金沢から福井への旅をするので、駅に切符を買いに行った。

取り敢えず、来月東京に行く、往復切符を買った。
これは単純な往復切符なので、数分で買えた。

福井旅行は、みどりのおじさんとコンピューターとの相談なので、時間がかかる。

まず我が駅から、仙台に行って、八戸経由で青森に・・・

青森で、乗り換え時間があるので、”斜陽館”に寄って、夜行に乗る。。。。

ここまでは、意識があった。

夜行に乗って、夜の日本海を眺めるところで、意識が遠のいた。

横でおじさんとお話するかみさんの涼やかな声や、隣で上海行きの安企画を申し込んでいる元気な婆さんの声が。。。。

かみさんが、金沢から福井に向かい、永平寺を参詣して、新幹線で新潟経由で東京に着いたところで、意識が戻った。

偏屈鵺爺 ”ん? 東京に行くの?”
かみさん ”そうよん、東京から、新幹線に乗り継いで帰るのよん♪♪♪”
偏屈鵺爺 ”大宮で乗り継いだら駄目なの?”
かみさん ”!!! 早く言いなさいよっ!!!”

と、いふことで、無事金沢旅行から帰って来たところで、身体が軽くなった。

あれだけ痛かった右肩の凝りも、右片頭痛も、すっきり無くなった。
鼻汁も出なくなった。
気分もすっきりした。

風邪がついに、なほったのだ。。。???
素晴らしい。。。

口笛吹きながら、駅から家に戻った。。。のだ。

しかし、よくよく考えたら、意識不明から戻ってすぐに、気分爽快というのは

いかがなものであろうか???

本当は、意識は戻らずに、そのままあっちの世界に行ってしまったのではないかいな

耄碌して、ぼけた偏屈鵺爺のことだから、自分があちらの世界に行ってしまったのを自覚しないだけではないかしら。。。???

”偏屈鵺爺っ、おまえはもう、死んでいるっ”

なんてことになっているのかも・・・







Q

2008年06月09日 21時50分00秒 | たはごと
明け番なので、暇に明かして、撮り貯めたDVDを整理していた。

”菩薩善果帖”やら、”バス女”やら、”キュウ”やらを、セットして、
出だしなぞ観ていた。

で、”金なり”の放映時間の9時になったので、チャンネルを合わせたら、
さっき引っこ抜いたDVDの、”キュウ”が映ったな・・・

”へっ?????”

キュウの乗った新幹線が雪で停まって、隣の席に偶然乗っていた、同い年で、
同じ名前の九と意気投合するシーンが、映った。

へっ????だよね。はずしたDVDの映像が映っているのだ・・・

DVDトレーを開けたが、入っていないのに映像がぁ・・・・

下の階に行ったら、かみさんも、同じ映像を観ていたな。
偏屈鵺爺”なんであんたが、キュウを観ているのぉ?”
かみさん”馬鹿言ってんじゃないの、あたしゃぁ、縦陸制止のドラマを観ようと
     していたら、何だか変なのをやっているぢゃないかいな”

偏屈鵺爺のDVDレコーダーの暴走ではなかったようだ。
そうするてぇと・・・

うむ、もしかしたら、今日のドラマは、昨日の秋葉原の事件と類似した内容なのかも・・・・急きょ差し替えたか・・・
それにしても、さっき観ていたQに差し替えるこたぁないぢゃないかいな

ふんっ

大家さんのカラオケ発表会

2008年06月08日 20時39分57秒 | たはごと
秋葉原で、ほこ天の中にトラックを暴走させ、
挙句にナイフで歩行者を刺しまくった。

といふ大変な事件が起きた。

で、かわゆいお宅息子は大丈夫かと、メールを入れたら。

”何のこっちゃ、あきばには先週行っていたが、今週は、大家さんの
カラオケ発表会に行っておったぞ。これから、その感想をまとめるところだ。
何しろ家賃払う時に、無味乾燥ではいかんからな”

とのことである。

そりゃそうだ。発表会に招かれて、その感想は述べねばならぬ。
上手に歌ってれば、”よっ、プロ泣かせっ”
とか、
まあまあなら、”いやぁ、大家さんが優勝かと思ったですよん”
とか、
下手で聞きにくい場合なら、”いやぁ、難しい曲を歌うんですねぇ”
てなもんや三度笠だね。
付き合いというものは大変なのだな、これが。。。

とにかく無事でよかったのだめカンタービレ

コメント

2008年06月06日 20時35分59秒 | たはごと
偏屈鵺爺のブログにも、コメントが寄せられる。

神戸のおひとのコメントは大歓迎である。

が、このところ、妙な、えろさいと風のところから、こめんとが入る。

偏屈鵺爺のブログをご覧になる、真面目一方の愛読者を、変なさいとに、
誘いこまれては、申し訳ない。

ので、発見次第、削除しておるが・・・なかなかしぶとい。

どうも、3月13日の”下ねたきんぐ”の記事あたりから、そのえろさいとから
注目されちゃったみたいだな。

たいとるやら、ネタやらには気をつけなきゃならないなぁ・・・

と、いうことで、これからは真面目な記事だけを書こう・・・

あやっ、数日前になにやら、手を挙げないで、肢を挙げるネタを書いてしまったかぁ・・・困った。。。。

肩が痛い

2008年06月06日 20時02分32秒 | たはごと
歳をとると、身体のことや、病気のことばかり話題になる。

だからって、肩が凝って痛いのだから、仕方がないぢゃないかいな。

で、あまり鎮痛剤のお世話になっていると、薬中毒になってしまうので、
お灸でも据えようかと思ったが、お灸がないので、あり合わせで我慢した。

”貼るタイプのカイロ”である。
ネグリジェの肩の上に貼り付けた。
とってもよい。

壺をはずしたお灸より、随分と壺を射た温熱治療はないかいな。

一晩中肩の壺を温めてくれた。

随分楽になった。

これで全快である。

めでたし、めでたし。

で、今日一日楽しくお仕事をしていたら、また肩が冷えてしまったわぃ。

また、今日もお世話になるのか・・・このところ夜がくそ暑いのだが・・・


年寄りのひとりよがり

2008年06月04日 21時01分10秒 | たはごと
体年齢38歳(新体重計による)偏屈鵺爺の今いる職場は、お年寄りばかりの職場であるよ。

で、今日は取締のおねぇさんに指示されて、放置品のリストを作った。

登録番号を調べて、所有者の特定をする。

その所有者と連絡を取って、その放置品を回収するのか、廃棄するのか、その意思を確認して、処置するリストであるよ。

去年から一年間で、50数台が放置されている。

リストを作っていると、変な表示している放置品がある。

まぁ、”廃棄希望・○月○日”というのは、よくわかる。
表示のとおり、廃棄したくて、当所に持参して、その旨申告を受けたのだろう。
出来れば、その本人の住所・氏名が明記されていれば、確実なのだが、老人のやるこったから、そこまでは要求できないわな・・・

ところが、困った表記のものがある。
”連絡あり”
なんだ、これ。

放置品棚に陳列してある品物だから、”廃棄希望の連絡あり”と、類推できるが、
”後で取りに行く”という”連絡あり”なのかも知れない。

”後から”というのは、数日後かも、都合の良い日の、数ヶ月後か、数年後かも知れない・・・・

これを書いた時は、内容がはっきりしていたのだろうが、もう一年前のことだ。
最早、忘却の彼方ではないか。
しかも、これ書いたじいさまは、定年で辞めている。

とほほ・・・

困ったものだね。

こういうことがあるから、
”じいさんっ、何を連絡してきたのか、しっかり書いてよ”
と、言っても、
”そんなこたぁ、わかりきったことぢゃないか、書くまでもないっ”
と、言いきるのだから・・・ねっ。

なにしろ、”○○は、こうですので、こう処理して下さい”
てな、伝言メモを残しておいても、どう処理したか、というメモが返ってこない。
「あれ、どうなりましたぁ?」
なんて確認すると、
「そのメモが無くなっているってぇことは、そう処理したんだろう」
てなセリフが返ってくる。

年寄りには、”報連相”なんてことをお願いするのが、無理ってこったね。

こんな年寄りと仕事する偏屈鵺爺の、頭からふけが無くならないわなぁ・・・


触診

2008年06月03日 21時55分20秒 | たはごと
敗者さんに行ってきた。

否、歯医者さんに行ってきた。

昔は歯石を取るのは、半年に一回と聞いていたが、今の主治医は
4か月に一回、と、言う。

10年前にかかっていた半月という歯医者さんは、毎月いらっしゃい、
と、言っていた。
半月という歯医者さんなのに毎月とはいかに。
たぶん何かの病名でもつけて請求していたのだろう。
基金のおひとが、そりゃどこの歯医者さんですか、と取り調べに来ても、
耄碌爺の言うことだから、どこだかは覚えていない。と、答える。
たぶん時効だろうしぃ・・・

歯石を取るお仕事は、当然ドクターはやらない。
若い女の子がやる。
これはどこの歯医者さんでも同じだ。

どこが同じかってぇと、”若い女の子”が同じってぇこった。

不思議と歯医者さんには、若い女の子ばかりが居る。
いまだかつて40、50のおばさんにお逢いしたことがない。

子供の頃のことは忘れたが、
通り三丁目・日本橋・江戸橋・国分寺・室町・中島・本町そして、薫町
と・・・8軒であるか。。。
いづれも、勤め先の近所の歯医者さんである。
当社は、昔は悠長な会社で、勤務時間内でも、床屋や歯医者、医者に行くことも
許されていた。
なんていったって、社内に床屋も歯医者も、診療所まであったのだから、、、
社内のは安いので、偉いさんたちの予約で一杯だから、偏屈鵺爺のようなぺいぺいの若者は、外の施設を使わにゃならんのだ。
彼らも勤め人だから、ぺいぺいの予約より、取締役やら部長の予約を優先する。
偏屈鵺爺が取った予約なぞ、簡単に取り消される。
床屋”あっ、偏屈鵺爺さんっ、3時の予約だけど、明日にしてくんない?”
返事も聞かずに、”がしゃん”と、送話器が置かれているな。

で、何の話だぁ?

うむ、その8軒のすべてで、受付も技工士も、歯石ほじほじも、み~~~んな
20代の女の子だったなぁ・・・
それも、皆、美形のおねぇさんだ。

今日も、美形のおねぇさんがついてくれた。
今回は、これで3回目だが、メガネを外して治療台に乗るので、
いつも同じおねぇさんだか、違うんだか、わからんのだが・・・

若い美形のおねぇさん”今日は、右上の奥歯の歯石を取ります。痛かったら、手を挙げて下さいね♪♪♪”

と、やさしくのたまう。

若い美形のおねぇさん”それでは椅子を倒しま~~~す”

ず、ずーっと、頭が下がり、上の奥歯だから、頭が床に向くほど下げられる。

若い美形のおねぇさん”タオルをおかけしますねぇ♪♪♪”

助平そうな爺さんの眼があたったり、鼻糞と鼻毛だらけの汚い鼻の穴が見えないよう、口だけ出るように偏屈鵺爺の顔に、タオルが置かれる。

そして、垂れ下った偏屈鵺爺の頭越しに、若いおねぇさんが、研磨機と、涎吸い器を差し込んで、治療が始まる・・・

偏屈鵺爺”うむ????”

おぉっ、若くしなやかな肢体が、偏屈鵺爺の差し伸べた頭に触ってくるではないかいな・・・

偏屈鵺爺(いま、吾輩の頭にくっついている、やわらかいのは・・・このうら若いおねぇさんの、胸のふくらみかぁ・・・・いや、我が頭の垂れぐあいからいくと、これは、このうら若いおねぇさんの、おなかではないかいな・・・・)

偏屈鵺爺(いや、ちがふ、もひかしたら、このうら若いおねぇさんの、下腹部ではないかいな・・・)

何しろ、上向いた偏屈鵺爺の顔を、上から覆いかぶさって、若いおねぇさんが作業しているのだ。

大きく開けた偏屈鵺爺の唇と、あのうら若いおねぇさんの唇が、10センチの近さに・・・・そう、若いおねぇさんが仕事に集中して吐く息の音が・・・だんだん荒くなってぇ・・・・

若いきれいなおねぇさん”痛かったら、手を挙げて下さいねぇ”
偏屈鵺爺       ”ひぇぃ”
偏屈鵺爺       (手ではなく、別のものが挙がってしまいますぅ・・・)

おあとがよろしいようで。。。。





ばってんぼー

2008年06月02日 22時13分49秒 | たはごと
仕事着用に、あたらしくデニムのシャツを買った。

デニムのシャツと言っても、一着千円だから、大したことはない。

当然、メイドインギョーザであるよ。

従って、縫い代は浅い、ボタン付けは甘い。

おととい仕事初めに、着て、昨日裏を返して、今日ようやく馴染みになろうとしたら、ボタンが吹っ飛んで行った。

で、今日は、全部のボタンを縫い直したよ。

ボタンダウンに、飾りボタンまであるから、一着に1時間かかったわ。
もう一着あるけど、それはそのうちにしよう、と思う。のだメカンタービレ。

で、それがどうしたって?

だから、ギョーザ国製のものを買ったら、解毒と、仕立て直しをしなきゃ、ならんというこってすよ。

本日の、おさらい・・・

初めてのお客を、初回。
二度目のお客を、裏を返す
三度目に初めて、馴染みと云う・・・
のだそうだ・・・色街では、、、、

”ウィキペディア”を見たら、詳し過ぎて、焼酎1合飲んだ頭には、理解を超えていた。
あまり詳しいのも、問題だねぇ・・・

そのうち時間があったら、志ん生師匠の噺を聞いてみよう・・・
そういえば、通販で買った、志ん生師匠全集の殆んどのCDのカバーを開けていないなぁ・・・
火焔太鼓と、黄金餅ぐらいか・・・
鰍沢や、文七元結は、円生の方がいいし、品川心中は・・・誰がいいのか、、、
鹿政談は・・・やっぱ円生だな。。。

なんのことやら・・・・近頃支離滅裂になったな・・・あっ、もともとかぁ、、、

で、”ばってんぼー”といふのは、ジョン・ウェインの、”ボタンとリボン”を合衆国のおひとが、発音するのを、江戸っ子が聴くと、”ばってんぼー”と、聞こえるのだよ、これが・・・・

ふんっ



寒いねぇ

2008年06月02日 21時46分29秒 | たはごと
昨日は、外に取り付けた温度計を見て、びっつりした。

42度だと。

華氏ではない、摂氏である・・・

で、華氏と摂氏の違いを、得意の広辞苑と、角川国語辞典で調べようとしたら、
どちらも、記述がなかった。

”ウィキペディア”を見たら、詳し過ぎて、焼酎1合飲んだ頭には、理解を超えていた。

で、なんだか、鉄の窓枠にくっつけた寒暖計が、直射日光に当たって、とんでもない温度を叩きだしたようだ。
真夏になったら、この寒暖計のガラスは、木端微塵になっているのだろうよ。

それが、今日は、16度だと。

こんなに暑さ、寒さも彼岸までなのは、年寄りの体調によくない。

だから、全身血だらけになっちまうのだ。

おかげで、体重は、67.2瓩、体脂肪20.6%になってしまった。

何のことやら・・・