昨日、関口和宏さんが世界各地で自分の才能を生かして生活している、
その土地でのファーストジャパニーズを訪ねていく、というNHKの番組を
観た。
今回は、モロッコで初めて花屋を開いた日本人女性。
小さな頃から母親の影響で海外に旅行することが多かった彼女。
念願の仕事に就くことができたのだが、小さい頃からの持病で、仕事を辞めざるをえなくなり、自分の居場所を探して世界各地に旅にでる
ある時、モロッコのとある骨董屋の主人と話していた時に、彼女の人生が変わった。
やりたいのなら、始めてみればいいじゃない、と。
会社に入ろうとするから、いろいろと考えてしまうんだ。
自分で始めてみればいい、と。
その時、彼女はそうか!と思ったそうだ。
それから、花のなかったモロッコの街に花屋を作った。
初めは、小さな子供達でも帰るように、50円、100円の小さな花束を作って売り歩いたそうだ
彼女は浜に落ちている椰子の木の葉や、道端に咲いている雑草をも花束に取り入れれる
花がなかったら葉があるじゃないか、葉がなかったら茎があるじゃないか、
今はそう思えるようになった、と。
そう思えるようになるまでに、どれくらいの試練があっただろう?
どれくらいの涙を彼女は流したのだろう、そう思った
今は街のリヤドという古くからある邸宅を改装した高級ホテルや、レストランに出張していけたりもするそうだ。
彼女の花はセンスがあって、華がある
人の心をパッと華やかにしてくれるような、そんな魅力があった
彼女の話を聞いていて、人生、人との出会いと、言葉で変わるんだなぁ、と思った。
とても魅力的な女性。
今回の取材で、彼女は次のstageにいけるような感じであった。
これからも、頑張ってほしいと思う、素敵な女性。
私も、今は小さなことでも、なりたい自分に向かって、無理をせず、
マイペースに歩いていきたいと思う
その土地でのファーストジャパニーズを訪ねていく、というNHKの番組を
観た。
今回は、モロッコで初めて花屋を開いた日本人女性。
小さな頃から母親の影響で海外に旅行することが多かった彼女。
念願の仕事に就くことができたのだが、小さい頃からの持病で、仕事を辞めざるをえなくなり、自分の居場所を探して世界各地に旅にでる
ある時、モロッコのとある骨董屋の主人と話していた時に、彼女の人生が変わった。
やりたいのなら、始めてみればいいじゃない、と。
会社に入ろうとするから、いろいろと考えてしまうんだ。
自分で始めてみればいい、と。
その時、彼女はそうか!と思ったそうだ。
それから、花のなかったモロッコの街に花屋を作った。
初めは、小さな子供達でも帰るように、50円、100円の小さな花束を作って売り歩いたそうだ
彼女は浜に落ちている椰子の木の葉や、道端に咲いている雑草をも花束に取り入れれる
花がなかったら葉があるじゃないか、葉がなかったら茎があるじゃないか、
今はそう思えるようになった、と。
そう思えるようになるまでに、どれくらいの試練があっただろう?
どれくらいの涙を彼女は流したのだろう、そう思った
今は街のリヤドという古くからある邸宅を改装した高級ホテルや、レストランに出張していけたりもするそうだ。
彼女の花はセンスがあって、華がある
人の心をパッと華やかにしてくれるような、そんな魅力があった
彼女の話を聞いていて、人生、人との出会いと、言葉で変わるんだなぁ、と思った。
とても魅力的な女性。
今回の取材で、彼女は次のstageにいけるような感じであった。
これからも、頑張ってほしいと思う、素敵な女性。
私も、今は小さなことでも、なりたい自分に向かって、無理をせず、
マイペースに歩いていきたいと思う