今日は長野県は南牧村の鹿の湯に入った。
おそらく、今日の客は私一人かもしれない。
場所は国道141号から山側に入ること50mぐらいであるが、周りに人家が無く、ひっそりとしている。
隠れ家的な存在である。
何故、此処に来たか・・・。
それは、今から60年余り前に父親が、胃の手術を行い術後の療養に逗留していた。
そこへ、小学校3年ぐらいの私が訪ねて行ったのが、この鹿の湯だ。
一人が通れるだけの雪掻きがしてあった。
玄関は多分昔のままだろう。
玄関ロビーだが、歴史だけを感じさせる。
女将が一人で、風呂も炊いているらしい。
他に人気がしない。入浴料金は550円で先払いだ。
湯加減は丁度良い。効能書きを見ると鉱泉である。湯口に何やら鉱物が固化していた。
HSPを活性化させる為、15分ぐらいは浸かっていた。
洗い場の電気が片方しか付かないのも、風情と言うものだろうと、妙に肩を持ちたくなるような鄙びた湯屋だ。ちなみに泊まり客は取ってないようだ。
おそらく、今日の客は私一人かもしれない。
場所は国道141号から山側に入ること50mぐらいであるが、周りに人家が無く、ひっそりとしている。
隠れ家的な存在である。
何故、此処に来たか・・・。
それは、今から60年余り前に父親が、胃の手術を行い術後の療養に逗留していた。
そこへ、小学校3年ぐらいの私が訪ねて行ったのが、この鹿の湯だ。
一人が通れるだけの雪掻きがしてあった。
玄関は多分昔のままだろう。
玄関ロビーだが、歴史だけを感じさせる。
女将が一人で、風呂も炊いているらしい。
他に人気がしない。入浴料金は550円で先払いだ。
湯加減は丁度良い。効能書きを見ると鉱泉である。湯口に何やら鉱物が固化していた。
HSPを活性化させる為、15分ぐらいは浸かっていた。
洗い場の電気が片方しか付かないのも、風情と言うものだろうと、妙に肩を持ちたくなるような鄙びた湯屋だ。ちなみに泊まり客は取ってないようだ。