種類は何だっけ?
この、柿から柿渋を作ろうと思い立ち、昨日町の図書館に行き、以前に一読したこの本を借りて来ました。
あれ~。
ピンポン玉より少し大き目です。ヘタと茎の部分を切り落とし、実を切り刻みます。
ソレを家庭用のミキサーに入れて水を少し足し入れで、スイッチオン。
昔は杵と臼で粉砕したとか。
確か、花粉木用の種類だったハズ。
数年前、何本か植えた柿の苗木。
其の内のこの木にびっしりと青い柿がなっています。
渋柿で有ることは間違いなし!
この、柿から柿渋を作ろうと思い立ち、昨日町の図書館に行き、以前に一読したこの本を借りて来ました。
あれ~。
横になったけど、柿のことが網羅されている。
取り敢えず、収穫かごに半分程取ってきて軽トラの荷台部分で作業開始。
ピンポン玉より少し大き目です。ヘタと茎の部分を切り落とし、実を切り刻みます。
ソレを家庭用のミキサーに入れて水を少し足し入れで、スイッチオン。
頼り無げですが、何とか粉砕。
昔は杵と臼で粉砕したとか。
その方が早そうです。
が、あとは、漬物樽にぶち込みます。
その後は2週間ほど静置。
すると、自らの皮の周りの酵素が働き醗酵するとか。
その後、そのドブドブ状態の液を濾してペットボトル等に移して詰め直し来年迄、蔵の中に静置。
出来れば三年ぐらい置いてから使用する。とか書いてあった!
気の長いイタズラの一歩の始まりです。