こんばんは。
前回のブログの冒頭文が伏線だった、というわけではないのですが、
週末、10数年来の友人の結婚式に参列しました。
成人してから結婚式というものに縁がなかったため、
自分の年代でのご祝儀の相場はどれくらいなのか、
披露宴でのマナーはどうか、
服装は何がOKで何がNGなのか、
などなど主役でもないのに一家であたふたとしながら調べつつ当日を迎えることに。
式場に行くと、
懐かしい顔ぶれがそろっていたので話を聞いてみると、
どんな話題でも最終的には自分子供の話になる人や、
大学院博士課程でずっと研究を続けている人、
（何を言ってるかはさっぱりでしたが）
はてはオランダで飲食店をやっている人までいて、
新郎そっちのけで盛り上がってしまいました。
披露宴では恒例（？）の、
新婦から家族へ宛てた手紙を読む場面があり、
号泣する新婦の兄の姿に思わず
もらい泣きしそうになりました。
（その後、油断してマスクをせずに
見送りをしたため花粉で泣くことになったのですが…）
会場を移動しての二次会では、
緊張から解放された友人とゆっくり話す機会もあり、
たまにはこういう休日もいいのかな、と思いました。
月に何度もあると出費が痛いんですけどね……
帰宅早々家族から「写真撮った？」とか「引き出物は？」といった質問攻めにあったのですが、
「お前はまだなのか」、という攻撃が飛んでこなかっただけまだ良かったのかもしれません。
ちなみに、結婚指輪はプラチナだったらしいので、
期限のない素敵な家庭を築いてほしいですね。
それではまた。
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