今回の世界選手権はAプールの6チームと
Bプールの4チームが一緒のリンクで試合が行われる
Bプールとしてもどちらも世界選手権初登場となる
おとなりの韓国とアイスホッケーが国技という
ドミニク・ハシェックやヤロミール・ヤーガー
らをNHLに送り込んでいる国チェコが
開幕戦での激突となった。
チェコは去年のヨーロッパ選手権でノルウェーについで2位のチーム
Aプールのドイツ、イタリア、スウェーデンを僅差で破っての2位は
かなりの実力を持った、守備力があるチームのようです。
特においらが気になったのはゴーリーのVAPENKA
身長195cmのこの大男は、長い足を生かして
正対せずに、低いシュートを足で、ゴール右サイドは
自らの体で壁を作りゴールの枠を狭めるスタイルのようです。
対する韓国はキャプテンのHANを中心に
フォーメーションを生かした攻撃型のチームで
近年はハイワンなどが実業団チームを運営して
セミプロ集団化して強化をし、資金面でも恵まれた中で
実力を着実に着けてきています。
その両チームがまさに戦いの火蓋を切ろうとしています。
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