Harukoの濾胞性リンパ腫日記【B細胞 Ⅳ期 B症状 50歳代後半 】 2008年4月28日~

悪性リンパ腫の入院日記。多くのリンパ腫病のうち濾胞性(低悪性)リンパ腫の総合情報サイトを目指して行きます。

3週間経って、白血球が維持できているか

2014-04-11 18:38:31 | 日々の出来事
3週間経って、白血球が維持できているかを確かめるための診察。

白血球数は前回よりやや減って、2980/ulだったが、
そのうち 好中球の割合が多く、2350/ulと前回と大体同じような数値だった。
赤血球数や血小板の数値も増えてきていて、全体としては良好な状態だ。
これで一安心!

この状態で安定するなら、Dr.はゼヴァリンで地固めをしたいようだ。
ゼヴァリンは再発しての治療としてより、地固めに使うのが有効なのだそうだ。

ゼヴァリンをするには10日ほど入院が必要で2回行う。
1回目が γ線の111In-ゼヴァリンをして肝臓や骨髄の状態を検査してから、
2回目の β線の90Y-ゼヴァリンで治療をするそうだ。

そしてゼヴァリンをする前にどちらもリツキサンを入れるらしい。
リツキサンもゼヴァリンも白血球を下げるから、私には容易ではない治療だ。

せっかく、白血球が上がってヤレヤレなのに、そんな話は考えたくない。

どちらにせよあと2か月くらいでPetを撮って1年になるので、
Petを撮って確かめる方が先だと思う。