写真はお借りしています
「刑務所のルールブック」でした。
地味なんだけど、妙に存在感がある主人公の親友役。
クールなんだけどチラチラ優しい部分をみせるツンデレな感じが何とも味わい深い印象でした。
その後、
賢い医師生活のキム・ジュンワン役。
またまたクールなんだけどチラチラ優しいツンデレな。(笑)
ちょっと華奢で神経質な感じが私的にはツボでございました。
ライフ・オン・マーズも彼目当てで
観ましたが、面白いけどちょっとダークだったかな。
チョン・ギョンホで検索すると
なぜか、70年代の「城みちる」みたいな画像がヒットする、チョン・ギョンホ氏主演のこちら。
最近の作品かと思いきや、7年前のもののようでびっくり。
こんなのあったんだー。
…となんとなく見たら、
ギョンホ氏、びっくりするような髪型で登場。
どうした!これが7年の歪みかっ!
と恐れおののきましたが、
見始めたら止まらなくなってしまい、途中からBSの放送が待てず、Netflixでまたまたエンドレス視聴してしまいました。
録画していたBSで特典映像までチェックしてしまい。(笑)
すっかりカン・ミノ中毒。
だって
可愛いんだもん。
キム・ソヨン姐さん(バリバリの秘書女子が姐さんっぽい)
との相性も良かった。
大人の恋って感じで、ちょっと恥ずかしいくらいなのが、逆に異次元的でよいかと。
「野田ともうします。」シーズン1
第8話「あなたにサランヘヨ」
パートの亀田さんの名言。
韓流スターは
「絶妙な距離感で夢を見させてくれる」
(最近、またNHKで集中放送をしていて、録画して観てしまいました。)
このチョン・ギョンホ氏を観ながら
その言葉が妙に思い出されました。
いないよ、実際。
絶対そんなことないよ、実際。
でも、ワクワクするならいいじゃないの。
そんなドラマ。
チン・グ君が序盤出てきますが、
宣伝画像に映っていない時点で、
なんとなく行く末が想像できる。。。
チョンギョンホが第一話めから死にそうな時点で、先が想像できる。。。
いいんです。
それでも観ちゃうんです。
それくらい、チョンギョンホ氏の
喜怒哀楽が
可愛かったんです。
バッドエンドを匂わせようと誘導する
後半のストーリー展開はどうかと思いましたが、スッキリ観終わることができる作品。
ご馳走様でした。
これからご覧になる方はNetflixでどうぞ。