娘も一緒に通わせようかと思ってます

〈７月２９日・水曜日〉
ボケボケ画像ですが。
茄子で豚シャブ用の薄切り肉を挟んで蒸してみました。
早朝、父が畑から収穫してきた茄子です。
それと庭のゴーヤを使ってゴーヤチャンプルー。
ゴマ和えにしたピーマンも畑で取れました。


先日の野球合宿では、夜はもれなく宴会になり、監督・コーチ達と乾杯しました。
こどもガラミの席で飲むのは全然面白くないし、コーチ達と仲良くしたいなんてコレっぽっちも思ってないので(これは酷い言い方だ)、
わたしは隣の部屋で、同じような考えのママ達とヒッソリ楽しく飲み～＼(^ー^)／
でも飲み物は隣の部屋だ！
何度かこっそりと飲み物調達に出向いたら、いい感じに酔っ払ったコーチの一人に
「お！来た来た！ヤザワママ、ここでマッサージしてよ！」
と言われ、カッチーーン☆
「あら♪あたしコスプレ志向なモンで、白衣じゃないと出来ないんですぅ～！」
なんて可愛く回避！
だがだが、相手は酔っ払い。
かなりしつこく言われて、どうしてやろうかコンニャロメ☆と思ってたら、
「お母さんも免許持ってるんですか？」
と一人のコーチに聞かれ
「持ってますよ！」
と言ったら
「それじゃぁ、こんな所でやって貰えないですよ！きちんとお金を払わないと！」
と言ってくれ、わたしは瞬間、そのコーチを抱き締めそうになりましたヨ☆

わたし達の仕事は、確かに減るモンじゃありません。
だけど、わたしの施術に、決して安くないお金を払って下さる患者さんがいるんです。
そんな患者さん達を思うと、絶対に、タダでホイホイと施術するなんて事は出来ないんです。
わたしがマッサージ師だと知るや否や、
「ここが凝ってるの～！やってやって！」
と路上だろうが授業参観中だろうが、言ってくる人がいます。
軽く撫でるくらいはしますが、絶対に圧したりしません。
昔、まだ免許を取る前、マッサージ師のオットに対し、そういった光景を何度か目にしていました。
オットも絶対に圧さなかったので、
「減るモンじゃないんだからやってやれば～？」
なんて思っていました(言わなかったけど)。
だけど実際、この技術でごはんを食べさせて頂く様になり、やってはいけない事だと分かりました。
商品の売買などとは違って目には見えないモノですが、一応マッサージ師の端くれとして、
技術をタダ売りすることほど、自分の患者さんに対して失礼な事はナイのだと、声を大にして言わせて頂きます。

その、わたしが抱き締めそうになったコーチは、大工さんです。
やはり、職人は職人の気持ちが分かる…って事でしょうか。



話しは代わって息子くんの事。
息子、この夏休みに夏期講習って訳でもないのですが、塾に5日間通うことになりました。
勉強のやり方を教えてくれるって触れ込みに、心が揺れたのです。
初日の昨日はわたしと二人で行ってきました。
いろいろ話しを聞いて、ちょっとテストをしたりして７時。
遅くなってしまうのが分かっていたので、仕事の空き時間にハンバーグを作っておいたので安心♪
ですが最寄り駅にて３分前に人身事故発生。
仕方なく二人で外食して(息子は大喜び！)１時間後、まだ復旧していない！
で、またまた息子は大喜びで、夜道を散歩がてら徒歩にて帰宅。
なんせ一駅ですから！
こんな事なら最初から歩いて帰れば良かったー！
息子といると、想定外の出来事が多発するので大変です。
そして今日。
一人で電車に乗って行く事に大興奮な息子。
帰りは家の駅の一駅先で降りて、緑園マッサージに帰ってくることを約束させて出発～！
そろそろ着くかな…と思ってたら店に電話が。
「お母さん、ボク、駅の階段から落っこちて、足から血が出たから家に帰ってきた」

なんで、こんな時に階段から落っこちる～？

で慌てて家に迎えに行ったら(父が在宅)、確かに足から血を流しながらも、テレビを見ながら爆笑している息子。
なるべく店に居たくないんですよね、オットの監視がありますから。逃げるなー！弛んどる！

ケガをした時に、何人かの方にちり紙や絆創膏を貰って、助けてもらった様で、
「ボクも困った人には優しくする！」
と思ったそう。
この場をお借りして、息子を助けてくれた親切な方々、本当にありがとうございました。

塾の先生が、こどもはとにかく褒める事！と、褒めるには中学生まで「お母さんからのほっぺにチュウ♪」が一番効くと言っていました。
「出来たらチュウしてあげる♪」
って言葉に俄然ヤル気になる息子を見て、心配になる事もありましたが、
中学生までそれでいいんだ～！と安心しました。
お子さんには「お母さんのチュウ♪」で、褒めまくって行きましょう！

一駅だし、たくさんのお友達がみんな電車に乗って習い事に通っています。
さて、今後息子は一人でしっかりと通えるのでしょうか…？