流山プレーパーク「はらっぱ」

流山にもプレーパーク誕生!
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記事

2005-01-31 | 記事
1月29日の記事が載ってます。
市のホームページ、
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/top/jouhoukan/0501/playpark.htm
コアラテレビ
http://www.koala-tv.co.jp/movie/lineup/mondaynews.htm#monday4


第1回報告

2005-01-30 | 報告
1月29日第1回流山プレーパークを開催。
水を引き、門扉の設置からはじめました。手探り状態ではありましたが、
130人もの子供や大人が集まり、大盛況。女の子たちが看板を書き始めたり、
おやじたちが一息ついていたり。
焚き火では竹に生地をつけて焼くバームクーへンに舌鼓。
竹馬や凧揚げで楽しむ子たちもいました。
今回のイベント、あらぐさ座の太鼓演奏を楽しみながら小さな子を世話している子も
いました。各社の取材も受け、ご覧になった方もあるでしょう。

1月29日第1回プレーパーク開催

2005-01-24 | 開催予告
1日プレーパーク開催します。1月29日(土)10:30~15:00 
.日程 9:30~10:30 会場設定・点検・会場案内板設置
   10:30~11:00 あそぼうよ 
   11:00~11:30 太鼓演奏
   11:30~14:00 あそぼうよ
   14:00~14:30 太鼓演奏
   14:30~15:00 あそぼうよ
   15:00~16:00 片付け

・ 豚汁・バームクーヘンは、みんなで作ります。
・当日は、読売新聞、コアラテレビの取材の予定。

「はらっぱ」の目指すもの

2005-01-20 | はらっぱの目指すもの
子どもは「宝」。地域社会で育てられ、その関わりから社会性を学びます。
しかし、公園で子どもを遊ばせに行くのも「公園デビュー」など、
まるで特別のことのように扱われている現在、子育て世代にとって
社会との関わりは一種の緊張感さえもつようです。
プレーパークとは、
希薄になり、崩壊しつつある地域コミュニティの再生をめざし、
まちのあり方、人と人、人と自然の関係作りを基本に自由に遊ぶ場、
それが次代を担う子どもにとって大切な環境であると認識した都市公園です。
具体的には、自然観察、冒険、探検、木登り、水遊び、泥んこ遊び、穴掘り、
焚き火、運動、工作、人が集いおとなとこどもの社会の接点ができる
(遊びや技術・文化の伝承)かつての路地裏・空き地・原っぱのように子どもが、
自由に遊べる場の実現。そしてそれを見守る人材の確保や人材作りの輪を広げ、
行政組織の横の連携と、民間ボランティアなど地域の協力をコーディネートした
ネットワークづくりを「はらっぱ」は目指しています。