幸せコース

1つの事を最後までやり遂げる

[ここでの話]

1つの事を最後までやり遂げると言う話になります。



[1つの事を最後までやり遂げるとは?]

僕の場合は、中学、高校、大学、大人になってから、それぞれ試練がありました。

その時その時にあった試練を最後までやり遂げたのがあり、それが自信や幸せ、豊かさになっているのではないかと僕は思っています。



中学は、ワルが多い学年だったので、いじめや嫌がらせが頻繁にある学校でした。

その時、僕はワルでも無く普通だったので、いじめられないように中学2年の時に"無心"でいられるようになりました。

中学なのに、勉強をしたら、いじめられる学年でした。

ワルの人は、クラスに何人も居て友達になり、とても友達思いな人ばかりで、カッコいい所もありました。

それで、僕にとって中学の試練は、いじめられないで中学を乗り越えるって事でした。



高校は、バドミントン部で県では団体がベスト3に入ったり、個人ではインターハイに出場する先輩もいた強豪校でした。

その、辛い練習を2年間(3年生は引退するから)やり遂げました。



大学は、地獄が半年あり、運良く死なないで、やり遂げました。

その、地獄を乗り越えたら、数年後に「間(あいだ)が財産だよ。」と神さまの声がして、人との繋がりや関わりなどの間(あいだ)を財産としていたら、幸せになってきました。



大人になって、25歳から35歳までの10年7ヶ月間は、大地獄があり、その大地獄を神さまの助けも何度かあり、最後までやり遂げました。


この、中学、高校、大学、大人の時にある、それぞれの試練で1つの事を最後までやり遂げた事で、それらが自信になったり、豊かさになったり、幸せになったり、自分で良かったと捉える様になりました。



[まとめ]

1つの事を最後までやり遂げる話でした。

ただ、僕の場合は、仕事は1つの事をやり遂げないで何度か変わっています。



自分の人生だから、人の話しやアドバイスは聞かないで、自分が1つの事を最後までやり遂げたいものに全力で本気を出してやっていました。

ただ、そのやり遂げたいもので、自分が死んだり、家族や友達を傷つけたり、仕事が生涯できなくなるのなら、やめた方がいいかもしれません。僕はまったく責任取れません。


自分として一度しか生きられないのなら、挑戦して、1つの事を最後までやり遂げる人生も有りだと僕は思います。

挑戦して、失敗しても責任は取れませんが。


そうやって、資格でも学歴でもスポーツでも、試練でも仕事でも1つの事を最後までやり遂げたものが、自信や幸せ、豊かさになれると僕は思っています。


1つの事を最後までやり遂げた事で、「これはこうだったな。」と物事が理解できるからです。

実体験だからです。

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