8月14日〜16日の連日の超猛暑日の中、電気自動車いわゆるEV で(1日目)奈良県→西名阪→東名高速道路→東京(泊)→(2日目)→首都高→常磐自動車道→かすみがうら浦市(歩崎)→東京(泊)→(3日目)新東名→西名阪→奈良県(帰宅)走行距離は、1312km、出発も帰りもバッテリー(ガソリン車だと燃料)を90%程度に充電完了状態から走りました。往路は、途中で浜名湖(95%→40%→急速充電で75%に回復)富士川(75%→35%→急速充電で68%に回復)のサービスエリアでそれぞれ充電。35%〜30%程度、急速充電でバッテリー補給をしました。ガソリン車だと簡単に満タンに出来るので、つまり100%まで燃料補給出来るので1300kmを走るのにリッター15kmだと50リッタータンクだと2回の給油で済みます。金額は12000円程度かな。EV のリーフは、高速走行と急速充電でバッテリー温度が少しずつ上昇する関係で、上記の通り35%→30%→25%と1回の急速充電でバッテリー補給出来る電気の量が少なくなるのがデメリットです。
結局、1300kmで、9回の充電で金額は8100円。結局、
ガソリン車と比較すると、燃料代は3割安になりましたが、高速道路での充電が6回あったので180分の時間が余計にかかるのという事でしょうか。
急いでなければ休憩を兼ねて充電を待てばいいのですが、メーカーに改良をお願いするならば、バッテリーの温度を下げるシステムを搭載して欲しい。水冷式とか。
その他は、日産の運転支援システムプロパイロットが優秀でハンドルに手を乗せてるだけでアクセル、ブレーキからも足を離し
ハンドリングも速度も自動運転するので、運転は超楽でした。あと、加速は半端なく力強い。3500ccのエンジンと同程度の加速性能らしくモーター特有ですね。
気が早いですが、次も車を購入するなら、
EV にします。