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Happyお針しごと Happyいろんなこと

大好きなハンドメイド、大好きな歌、大事なワンコ。大切にしているものいろいろ。

長らくお休みして申し訳ありません。

2013年08月08日 | 私の事
先月より仕事を始め、保護犬のボランティア活動、プラス子供たちの夏休みと忙しくしています。

今はアメブロにて、保護犬のブログのみ更新しています。

ハンドメイドは当分お休みする予定です。
ブログも当分お休みいたします。

よろしくお願いします。

お買い物のときのこと

2013年06月07日 | 私の事
今日お買い物でレジを打ってもらっていた時のこと。
私の前の前にレジを済ませたおばあさんがレジの人に「大きな袋を2枚ください」と言った。

まだまだ私のレジは終わりそうにない。私の後ろにも当然列がある。

「お待ちください」とかなんとか、はっきりしない口調でレジの方が言った。
確実に「面倒くさい」という気持ちが含まれていた。

どうするのかなと思っていたら、「あぁあれね」とレジ入口あたりに下がってた一枚2円、3円のレジ袋に向かっていった。

そこからピッと取ると、そのままサッカー台へ行った。

私の後ろでレジ待ちしていた人も、私のレジをしていた店員さんも、その様子を100%見ていた。私も。


でも誰も注意しないし、誰も何も言わない。
私がレジの支払いを終えたが、店員さんは結局何も言わないで次の人の会計をしていた。


悩んだんだけど、その方の隣で袋詰めをするので、「袋はお金がかかるんですよ」と私が伝えた。

すると「はいはい」とか答えるけど、、、、、袋に詰めようとしていた。

もう一度「袋のところに、2円、3円って書かれていますよね。それぞれにお支払いが必要なんですよ」と言った。

「、、、、、じゃあお金を払えばいいのね!いくらですか?!」とキレられた。



怒るおばあちゃんが私の前でお財布を開けようとするので、「私はお店の人じゃないので、レジに並んでお支払いされた方がいいんじゃないですか。失礼します」と答えて場所を離れた。


確かに2円3円のはなし。
高齢者だから、知らないふりをすれば許されるのか。
そして周りの人も、見て見ぬふりなのか。

結局お支払いをされたのか、そのまま詰めて帰られたのか、そこまで見ることはしませんでした。

ちなみにレジの方とおばあちゃんの距離は1M程度。

すっきりしないお買い物だった。



わんこ預かりボランティア

2013年05月18日 | ポメラニアンのルーファス
わんこの預かりボランティア始めました。

「最初にしてはちょっと難しすぎる子なのでダメだったらお断りください」と言われていたんだけど、とりあえずやってみますと返事をしました。


そのこはチワワ、2~3歳、けんちゃんと呼ばれていました。ビビリん坊です。



色はるーちゃん系ですが、かなりオレンジに近い感じでツヤツヤで毛質がいいです。






ですがお昼寝はこんなんです。




ケージの中ではものすごく静かで、いるかいないかわからないような感じでした。
お留守番も、夜の就寝も、静かにおりこうさんです。
おトイレもかんぺき!
るーちゃんが出来ない「もってこい遊び」なども喜んでやります。
るーちゃんとも問題なく、一緒に遊ぶし走ったりして可愛い!



ただ、「難しすぎる子」の理由は、口が出る事でした。
「気に入らない」「嫌だ」以外でも咬むことがありました。


この子はケージに入れられて捨てられてしまっていた子らしく、この子の欠点は「咬む」ことだけなので、きっと捨てられた理由はそこにあると思います。
咬んだあとは慌てて、大慌てで、自分のクレートへ逃げ込みます。
悪いことだと認識しているのか、それとも以前咬んだあとに体罰などされていてそれから逃げるためなのかはわかりません。


我が家は2階なので外階段を下りなければ散歩へ出られず、結局抱っこが出来ないけんちゃんはショートステイとなりました。

私はもっと向き合ってあげたかったんだけど、散歩が出来ないのはかなり無理があるし、一番強く咬まれた夫は「もうこの子は無理だ」と。

けんちゃんをフリーにしていると夫は身動き取れません。


私が座れば走ってきます。
体を必死にこすりつけ、甘えてきます。でも体は触らせません(苦笑)
座るたびに走ってきます。甘えたいんです。でも上手に甘えられない。
遊んでほしければおもちゃを持ってきて、そこへポンと落とします。
「投げてくれれば取ってくるから遊ぼう」って言うんです。


心の傷って難しいんですね。
るーちゃんでも大変だったと思っていたけど、もっと傷が深い子もいっぱいいるんだと思いました。

ただ、この子は運がよく愛護センターから引き出されていますが、今日も殺処分されているたくさんの動物がいることを認識しなければいけません。


結局けんちゃんは「咬まれても大丈夫」な方の預かりさんのところへ行く事が決まりました。

けんちゃんに愛情を注いであげたいと思う方、近々募集が始まりますので、ご連絡くださいね。

最近のるーちゃん

2013年05月16日 | ポメラニアンのルーファス
毛がすっかり伸びていますが、夫が「モフモフでいく!」とかなんとか言うので、少し放置しています。



るーちゃんの写真撮影は、家族で私が一番上手です



もちろん笑顔もあるよ。


この笑顔の後は、お母さんに飛びかかりーーーー!!



特別な事なんてないけど、幸せな毎日。

この子の笑顔を見つめて、なでなでしている時がとても好きです。

ワンコに会ったら

2013年05月09日 | ポメラニアンのルーファス
道でワンコに会ったら、どうやって挨拶すればいいのかを書いてみます。

全くのオリジナルですよ。
「それ違うんじゃないのー?」って思われても、それはそれでいいです。
あくまでも私のスタイルです。


向こうの方から可愛いワンコが来ましたよ。

心で「可愛いな」と思って視線を送ると、ほとんどの飼い主さんはその視線に気が付きます。
近くに来た時に「可愛い~」と小さくつぶやき、飼い主さんがにっこり、または「ありがとうございます」などとコミュニケーションできそうな雰囲気ならいけます!

ここで聞こえないふりをしたり、ワンコをその人から遠ざけるようなしぐさをしたら、それ以上攻めるのはやめましょう。
人と接するのが苦手なワンコ、人と接するのが苦手な大人、それぞれ結構います。


いけそうな雰囲気を感じたら「可愛いですね!」と今度は直球で褒めます。
ワンコが自分に視線を送っていたら、飼い主さんに「触ってもいいですか?」と聞きます。

「ごめんなさいね。人が苦手で」とか「初対面だとちょっと」とか、事情がある子は説明してくれます。
その時は「あぁそうなんだ。わかりました。お散歩頑張って歩いておいで」とかなんとか言って引きましょう。

大丈夫そうなら少し離れてしゃがんで(いきなり近くにしゃがむとビビる子も多いです)手をグーにして手の甲側をワンコの鼻先にゆっくり持っていきます。
これはパーで手のひらがいいとか、グーで手の指側がいいとかいろいろありますけど、私は手をグーにして甲側にしています。

ほとんどの子は近づいてきてクンクン嗅ぎます。
手に鼻を近づけるのに、恐る恐るで時間がかかる子もいます。

においを嗅いで、大丈夫そうな表情だったらそっとそのまま首回りや体の方を撫でます。
頭も撫でられそうだったら撫でますが、頭付近に手が来るのを嫌がる子もいます。

「いい子だね」とか「かわいいね」とか「やわらかいね」とか「ツルンとしてるね」とか「がっちりしてるね」とか、声を掛けながらだと更にいいです。

「まんまる~」とか「毛が長い~」とか「いっぱい食べそう~」とか、そんな部分も飼い主さんは可愛いと思っている方が多いので、言われても「そうなの~。散歩頑張ってるの」とか「すぐフードなくなっちゃうのよ」とか「そろそろカットの予約入れなきゃ」とか、話のネタになりますから、笑顔でいろんな話を振ります。

その子に対しての話を振ってくれて、嫌がる方はいません。

でも最後には「目が本当に可愛い」とか「ふわふわで素敵」とか「色がいいですね」とか、その子の一番いいところをガッツリ褒めて、さようならします。

心の中がほんのりピンク色になります。ほんとです。
短時間でも、アニマルセラピー効果あります。




PS。いきなり撫でて撫でてとお腹を見せてくるような甘えん坊ちゃんの場合には、我を捨ててムツゴロウさんになったつもりで「ヨシヨシヨシーいい子だねーヨシヨシー」といっぱい撫でてあげてください。
そのあとその子の散歩の足取りが、ウキウキになる事間違いなしです。