[メモ] 豚生姜焼きのコツ～タモリ流しょうが焼きより

関心空間にあったタモリ流豚のしょうが焼き
『『タモリ倶楽部』の「台所で呑む 最終章？タモさん料理」で紹介された新解釈生姜焼き』だそうです。

日曜朝みたとき、関心空間人気のキーワード、
グルメカテゴリー第一位、でした。
（さっき見たら全体でも2位)

ポイントは「しょうが焼きは肉を漬け込んじゃ駄目！」だそうです。

漬けない、小麦粉を使う、油をつかわないこの3点で
漬けたものよりおいしい豚生姜焼きができるようです。

１）豚ロースに小麦粉をまぶす（旨味を外へ逃がさないため）
２）油を使わずに豚ロースを炒める
３）肉の色が変わったらたまねぎを投入
４）肉に焼き色がついたら、しょうが、酒、しょう油、みりんで作ったタレを加える
５）ちょっと揺すってトロミが出てくれば完成

Youtubeの『噂のタモリ流しょうが焼きを作ってみた』では
４種類の作り方　(肩＋モモを30分つけたものVSタモリ流)を実演比較しています。

Youtubeのはできあがりの、キャベツにトマトっていうのが懐かしい。
お肉にはポテトやかぼちゃ、最近ではブロッコリーをローストして
そえることが多いですね。　キャベツのこの使い方すっかり忘れていました。

またこのYoutube「お肉のはいっていたトレイで小麦粉と混ぜるって、
ボールに移して混ぜないの～？　
玉ねぎもっといためないの～？」などなど、いろいろ
思ったけど、とっても参考になりました。

薄くきった豚肉は豪州の普通のスーパー(ColesやWoolworths)には
売ってないですね。
CityのFormossaで見たことがあるような気はします。、

先月くらいまでは生姜は１kg12ドル(1000円)以上していましたが
最近安くなって、一袋１ドルくらいで今朝のマーケットでは
売っていたので、これからどんどん活用したいです。

そのほかタモリさん関係クッキングとしては
中洲産業大学＆ほぼ日刊イトイ新聞の合同イベントとして
行われたカレー部例会＠電力館の実況中継がおもしろかった。
(タンドリチキンの作り方が簡単でいいですね）