”ハンセル”とグレーテル

ヘンゼルとグレーテルのヘンゼルは英語の発音では
どちらかというと"ハンセル”なんですね。

Hubbyとマイケル・ヘンセル(Michael Hensel)という
建築家の話をしていたんです。

このヘンセルって、ヘンゼルとグレーテルのヘンゼルと
同じつづり？って聞くと
「あれはハンセルとグレーテル(Hansel and Gretel)。　
ヘンゼルでもわかるけどね」といわれました。
(ドイツ語、英語そして、苗字と名前という違いは
ありますけどね)

英語にとっての外来語発音に関しては
時として日本語のカタカナ発音のほうが
オリジナルに近いことが
ありますよね...

オーストラリアでは
ハンセルとグレーテル、ですね。

オーストリアでは
ヘンゼルとグレーテル(ドイツ語わからないので不明...違うかも^^)

そして、オーストラリアでグレーテル(グレテル)というと
Big Brotherの元進行役(カイルとジャッキー・オーの前)、
Gretel Killeenが頭にうかびました。
スタンダップコメンディアンから芸能生活がはじまったそうです。
著書も20冊以上あり、イギリスやカナダなどで発行されているそうです。


Wikipedia: ヘンゼルとグレーテル

商標の判例集にまでヘンゼルの発音についてでてきます。

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