今年も瀬戸の街にお雛さま

今年も瀬戸にお雛さまめぐりをしてきたので少し写真を載せます



去年に比べてピラミッドにのっている人形の数が少ない気がしました。でもぼんぼりがたくさんあったりしてまた違った味わいを楽しめた。



月曜日だったこともあり人はほとんど歩いてなくて、寂しい雰囲気でした。この人形は８５年前のものだそうだけど昨年はあったかな？




おそらく昭和４０年ぐらいの雛飾りだろう。何となく見覚えがある。確か去年ま飾ってあったと思う。



尾張瀬戸駅の裏手を上ったところにある無風庵という茅葺屋根の家で、普段は休憩所になっているところを、この時期一部屋に手作りの人形やつるし雛を飾っている。ここはぜひ行ってほしい。



今年はネズミ年だから、たくさんの着飾ったねずみの人形があり、一つ一つ手作りで表情も違いかわいらしかった。

まだ２月も半ばだし平日だったから人もまばらでした。ぜひ一度訪れてみては。

2020年 元日

Do as I am.　Do not overdo.

"Need is not weak."


無理をせず。自分らしく。

" 必要は弱さではない "

年始の決意

５０年しみついた性格

孤独なものだ。精神的にそう感じることは、障害を持つ者にとっては特に辛い。

だから、何かしらすることを探してやっていることで気を紛らわす。

考える時間があると自分に起きたことを思い出しては、つらい現実を思い出してしまう。

それの繰り返し。


自分には未来なんてない。どうでもいいことだ。

だから、というか、仕事ができる喜びよりも、体を少しでも元に戻すことに今生きがいを感じる。

いや、可能性があると信じてリハビリを強化して続けていく。


自分は生きることに不器用である。他人に頼ることにも上手ではない。

だから、これからも自分で考え、そのとき思ったことを実行していく。

それで失敗することが多いし、信頼も失うし、後悔もあるけど

これが自分の生き方なのだから、５０年しみついたものだから仕方がない。

新たな決意

世間はようやく長い長いお盆休みが終わって、明日から仕事という人もいるのではないでしょうか。

僕は、週２回のリハビリがようやく始められるということで少しテンションが上がっています。先月までは１回だったのでマッサージ程度ぐらいしかお願いしていませんでした。しかし、これからはもっと色々とセラピストさんに聞いて試していきたい。もちろん時間は限られているので家で実践するのだけれど。

もう本当に諦めの状態だったけど、もう一度だけ最後のあがきをしてみるつもり。あと２年、あまり期待をせず、今までにない努力をしていく覚悟です。

７年前になくなっていた命

お盆休み真っ只中の人も多いのではないでしょうか。ちなみに僕はただの休日でしかも家でのんびりとしています。

介護保険の認定が要支援２になって、リハビリが週２回受けられるということで、一からやり直してみようという気持ちでいます。弱ってしまった箇所の見直しとトレーニング法の確認を今やっています。気持ちの変化で少し足の力も戻ったような気がしています。とにかく２年、次の認定まで後悔しないよう、やれることはやりたい。回復なんていう期待はしていないが。

有給休暇もこのまま取り続けると（週一回）、遅くても１０月でなくなり、仕事を辞めなくてはいけなくなります。無給休暇は許されないそうです。でも自分の体だから、この先も考えて自分で決めることだから、それも承知でリハビリを続けていくつもりです。他に特別やりたいこともないし、守るべきものもないし、自分ひとりだからできることかな。

どうせ７年前になくなっていた命だから