京都の印鑑屋 COCOちゃんの日々

久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 

紅茶

2014-04-03 | Weblog

rabi&bless®

いつか飲んだ紅茶 です。

最近こんなふうに、綺麗なカップで紅茶を、

飲んでいないなあ・・と思う日々です。

 

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暑さ寒さバテ(2分の1ページ)

2013-12-27 | Weblog

 rabi&bless®

以降~ブログをお休みしてました。

ただただ夏バテしてました。
6月から・・・急に猛暑になり

猛暑が・・・

10月半ば頃まで続き

そして・・
11月に、急に寒くなりまして、気温差についていけず…

気候に振り回された一年でした。

テキパキとお仕事や用事を進められず・・(納期に遅れることはありません)
ご迷惑をかけた方々、誠に申し訳ございません。 対応していただいた方ありがとうございます。

 

テキパキ出来なかったため・・

お仕事がたまり・・今・・

年末の夜遅くまで仕事場にいるココであります。

気候 で思い出しました。

京都が水害になった時に、テレビのニュースで、

東京での、京都物産展 で、、
京都 の人が元気が出るようにと、買い物してくださっている方がいました。

ココの商品は物産展で売ってませんけども、被害のことを、気にかけてもらえているんだと、嬉しかったです。

観光地 の復旧は早かったようですが、あちらこちらの住宅街も浸水して
長い間、復旧しない場所もあり、不安になりました。
今回は、ココは無事に済みましたけど、
もしものために、スコップの準備 とか、水のう袋 の作り方を覚えておこうと思っています。


写真は、
京都の疎水沿いの、野生の、ビワの木です。
真夏になる少しまえに、いっぱい、実 をつけます!

ビワ 取り放題!

空からは、鳥
下からは、人間が、

写真を見ると、真ん中に、ビワが残ってるのが見えるでしょうか。

遠慮の線で、
毎年こうなります。
下から取る人間集団の、何人かのうちの誰かが、

「全部取ったら鳥のビワがなくなるから、おいておこう」と、言い出して、

ビワ採り終了になります。


ココは、この境界線が好きです。

人間には闘って頂点を目指す本能もあるだろうし、
優しく出来る本能もあるのかなあ

なんて、


ビワの木をみて自分に言い聞かせながら、お仕事やいろいろなことをして、過ごして…今年も、過ぎていきました。


これからも、出来る限り懸命におこないますので、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

来年からは、ほぼ写真のみで、ブログを更新しようと思っています。

皆様に、優しい気持ちが届きますように。

 


今年の京桜&星の王子さま

2013-04-10 | Weblog

 

rabi&bless®

サン=テグジュペリ作

星の王子さま

いちどは子供だった大人へ、捧げる本として、

有名ですね。

今では、さまざまな書店から翻訳されているようですけど、

岩波書店 翻訳 の、

「星の王子さま」を、最近しっかり読んでみました。

子供の頃に、良い本だからと、

すすめられたまま・・良さが分からず・・

今になってようやく、

初めから、最後まで、読んでみると、

本当に、深い本だなあ・・と、思っているココです。

サン=テグジュペリ作者は、

兵役(志願)で陸軍飛行連隊に所属されて、

第2次世界大戦で、単機で出撃中、地中海上空で行方不明となられたそうです。

敵となる軍にも信奉者はおり、

サン=テグジュペリが所属する部隊とは戦いたくないと語った兵士もいたといわれ、

サン=テグジュペリの偵察機を撃墜したとする彼自身もサン=テグジュペリ作品の愛読者だといい
「長い間、あの操縦士が彼では無いことを願い続けた。彼だと知っていたら撃たなかった」

と、話されたそう。

政治的なことは、

難しくて、全く分かりませんけども、

撃たなければならなかった人も、

作者自身も、

作者のファンも、

みんな悲しいなあ・・と、感じるだけです。

この「星の王子さま」岩波少年文庫 翻訳の、最後に、

「岩波少年文庫発刊に際して(1950年)」

「一物も残さず焼きはらわれた街に、草が萌え出し、・・」から始まり、

「この文庫が都市はもちろん、農村の隅々にまで普及する日が来るならば、

それは、ただ私たちだけの喜びではないであろう」

と、書かれている内容に、

戦後の、日本で、強く生きていこうとされていた方々の、

気持ちにも、心をうたれたココです。

写真は、先週の、仕事場近くの、

京都の桜です。

この土日の、雨風で、

今週は、ほとんど、散ってしまいました

今年は、散るのが早くて、

寂しいココであります。

散っていく桜を、見ながら、

「散る桜 残る桜も 散る桜」(良寛和尚)の歌を、

今年も思い出します。

いろいろ、思いながら、

たまっている、仕事や、用事を、

日々こなさなければならないココでもあります

 

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梅 の気分

2013-02-19 | Weblog

rabi&bless®

忙しい日々に追われながら
幸せだとか不幸せとか忘れていて
(省略)
たくさんの疑問符達を飲み込んでた(歌詞引用)

こんな、歌詞の、曲があったなあ

と、思う、

今日この頃の、ココです。

ココは、就職氷河期 に、就職活動 を行った、

「就職 氷河期世代」と呼ばれる世代です

 

「古き良き時代」

と呼ばれる、時代。

その時代が、いつとは、限定されていないようですけども、

ココの中の、古き良き時代は、

ココが、3才頃。

 

かすかに、残る記憶です。

バブル景気 の、入口頃でしょうか。

 

24時間営業の店が、なくて、

クーラーも、ほとんどの家になくて、

テレビの録画機も、なくて、

パンの種類も、お菓子の種類も少なくて、

子供が外で、悪いことをしていたら、

知らない、通りすがりの大人が、怒ってくれる、

そんな時代。

 

昔に、戻りたいとは、思わないですけども、

あの、のんびり時間が流れる感じの、

日々を、子供達に、見せてあげたいなあ・・

とか、思いながら、

今日も、はんこ を、作っています。

 

写真は、数年前の、京都 で 撮った 

の、写真です。

桜ほど、華やかでなく、

春が、来る、少し前に、寒い中、

キレイに咲く、花に、

少し穏やかな 心に、なれました。

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おサルorハト(2分の1ページ)

2012-12-19 | Weblog

「rabi & bless ®」

 

写真は、京都の、動物園の、

ベンチの、間を、ぼつぼつ 歩く、

ハトさん。

人が、落としていった、パン くず でも、

探しているのでしょうか。

毎日、ご飯はもらえるけど、

オリの中の、お猿さん と、

毎日、ご飯が、食べられるか分からないけど、

自由に、飛べる、さん・・

どっちにしても、生きるって、

大変そうですね。

 

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おサルorハト(2分の1ページ)

2012-12-19 | Weblog

 

「rabi & bless ®」

2006年から、この ブログを、始めて・・

来年で、7年目を、迎えることが、出来ます。

しばらく、ブログを、お休み しておりました。

再開致しますので、

挨拶には、早いですけども、

来年からも、何卒よろしくお願い申し上げます。

お仕事、家族、お世話になった、方々、

たどたどしい、ブログを、

読んで下さっているかたに、

感謝をして、来年も励みたいと、思っております。

 

このブログを始めて、気が付いたことが、あるのです。

なんと、ハンコ天国という、名前のブログが、

他にも、いくつも、あるのです。

それはそう、同姓同名の、同じ名前の、

人って、いっぱい、いるものです。

なので、

私、ココが、書いた ブログだと、分かるように、

マークを、用意しました。

ココの、書いた、ブログには、

文章の、初めに、

「rabi & bless ®」(ラビ アンド ブレス)と、書きます。

今後とも、何卒 よろしく お願い 申し上げます。

 

写真は、京都の動物園の、

サル さん、次の、ページの 写真 には、ハトさん、

 

 

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印鑑・はんこ・ハンコ天国

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マイナス2×マイナス2+カワセミ(3分の1ページ)

2012-05-02 | Weblog

先日、

テレビで、今の若い世代が、

マイナス2×マイナス2

を、知らない

と、話題にされていました。

はて、ココは、

既に、若い世代から離れていますが、

マイナス2×マイナス2

を、分かったかどうか・・

そっと、しておいてください。

世界中で、数か国語が話せないと、

競争社会で、勝てないと言われている、今の時代。

知らないと、恥ずかしいと聞けば、

とりあえず、知っておくべきでしょう。

今は、多くのことを、、

パソコンで、調べられます。

マイナス2×マイナス2

を、調べてみましたけども・・。

はて、

+4に、なるということは、分かりました。

何人かに、なぜ、

プラス4、になるのか、

尋ねてみましたが、みんな、

あいまい。

とりあえず、マイナス×マイナスは、

プラスに、なるのだ。

という話しで、終わりました。

写真は、

昨年末に、鴨川で、

撮った、写真です。

マイナス2×マイナス2のことなど、

何も、気にしない、

青い鳥の、カワセミさん。

ズームの大きく写った画像は、

2枚目に、載せています。

今まで、ココが見たのは、

3回だけ。

見ると、とても嬉しくなります。

幸福度でも、世界で、何位かを、

競争されている、今、

あの日見た、

カワセミ、と、鴨、たちと、

その日の、ココと、

幸福度は、どちらが、

勝つかなあ。。

と、思うと、

負けているかもしれない、

と、思いながらも・・

今日も、はんこを作り続けています。

 

 

 

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どうか、生きていてください。

2011-12-27 | Weblog

今年も、あと、数日ですね。

今年は、3月11日の、震災以来、

3月11日以降、日本の人々が、

真剣に、話すことが、多くなり、悲しいことですが、

真剣な、話を聞けることは、良いことだなあ・・と感じています。

正直、

人って優しいんだなあ・・へえ・・

と、思ってしまったところもあります。

ココは、ちょうど、

バブル崩壊後、はじめの、就職難と、いわれた頃に、

20歳頃でしたので、

そのせいか、みんな、生活費を稼ぐのに忙しく、

人に優しくしたいけど、優しく出来ないという感じで、

人を、優しいと感じる機会が、少なかった気がします。

大切な人を亡くしたのが、

自分だけではないと、知ることで、

がんばれる気持ちになれると、新聞に載っていました。

ココは、人に、あまり語りたくないことがあります。

語っても。みんな、忙しいだろうし、

自分の、悲しみに、付き合ってもらうのは、

申し訳ないような、気がするからです。

真面目な、話が許されるなら

今年、最後に、ココも、勇気を出して、真面目な話を。

京都市の、統計では、

この数年、

日本で、毎年 3万人 もの人々が、

自ら、命を絶っているそうです。

京都だけでも、毎年300人の、

人々が、自殺されているそうです。

ココは、20代で、

2人の、友人を失いました。

一人は、病気で。

一人は、自殺で。

この、食べ物や、物にあふれた、最先端の治療を受けられる、

日本でも、若くして、亡くなるのです。

高校の、学校の廊下で、お腹が痛くなるくらい、

笑い転げて、二人で廊下に、座り込んで、

笑いあった、一緒にいると、なんだか、

楽しくてしかたなかった、彼女。

ココのことを、大好きだと、

言ってくれた、

なんでも、話し合えた、彼女。

学生の頃、30歳になったら、

何してるかなあ・・と、

話し合った、彼女たちが、

20代で、いなくなったと、

現実を見れているのは、

彼女たちの、死から、

5年・・10年・・

経った今、です。

彼女たちが、いなくなってから、

あんなに好きだった、

パンの新商品も、甘いパフェも、

色あせてしまいました。

ココは、この悲しみを、救ってもらえる言葉が、

浮かばないので、

悲しんでいる人を、見ても、

かける言葉が、浮かびません。

ただ、毎日、まじめに、優しく、生きようと生活している、

人々の姿に、、

励まされます。

だから、ココも、まじめに、優しく生きようと、

日々、がんばります。

現実は、思うほど、真面目に、優しくは、

出来ませんが、

そうありたいと、がんばります。

親友に、出会えない人もいます。

ココは、大切な、親友に、出会えたことを、

幸せに思います。

今年、最後に、

彼女たちの、好きだった歌手の、歌詞に、

出てきた言葉で、

来年に向けて、終えたいと、

思います。

「here we go!」

少しづつでも「進みましょう!」

今、どんなに、うつむいても、

次は、顔をあげて、

次に、進むしか、ないですね。

今、一緒に、いてもらえる人々と、

新しい、楽しい思い出を、つくっていきましょう。

ココは、太陽の、日差しが、

温かく感じられているうちは、幸せです。

どうか、

来年は、自ら亡くなる人が、いませんように。

どうか、生きていてください。

どうか、悲しむ人が、少ない年でありますように。

悲しいことが、あった人も、

なかった人も、

この、大変な時代を、生きていきましょう。

それでは、

今年も、

お仕事でお世話になった方々、

この、たどたどしい、ブログを見てくださった方々、

一緒に、生活をしている大切な人、

さまざまな、人に、感謝をしています。

ありがとうございました。

来年も、いたらないこと、だらけですが、

精一杯、がんばりますので、

どうぞ、よろしくお願い致します。

写真は、今年の、夕日です。

来年も、キレイな、景色を。

たくさん、見れますように。

 

 

 

 

 

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サンタクロース?!

2011-12-22 | Weblog

クリスマス が、もうすぐですね。

ちょうど、今日のような、

クリスマスの、数日前、

ココが、サンタクロースからのプレゼントを、

楽しみにしていた、5才頃、のこと、

ココより、5才年上の、姉が、

「サンタクロース、なんて、いないんだよ。信じてるの?

という、姉の、無情な言葉に、

ココも、強がって、

「知ってるよ。信じてないもんね~

と、言ったものの、

5才頃の、ココの心の中は、

「本当か?本当に、サンタクロースは、いないのか?!」

ドキドキ・・・と、心臓が、なった、ドキドキを、

クリスマスに、時々、思い出します。

さすがの、姉も、妹のショックを受けてる顔に、気が付いたようで、

クリスマスイブに、どうみても、

姉の字で、

「楽しいクリスマスを・・サンタクロースより」

と、たどたどしく、1枚の手紙いっぱいに、

姉の字で、書かれた、手紙が、

枕元に置いてあり、

「サンタクロースから、手紙来た?来た?やっぱり、本当にいたんだね。

と、言ってくれる、姉の、思いやりに、

「どうみても、お姉ちゃんの、字だよ・・」

と、言えず。

「ほんとーやっぱり、いるんだね。」

と、言ったココ。

とは、言いながら、

5才頃のこと、

その手紙は、もしかして、

本当に、サンタクロースからかも?!

と、思い、

姉の字と、比べてみて、

何度も、何度も、読み返して、

読んでいた、ココでした。

今は、姉も、ココも、

別々の、家庭を作っていこうと、

この時代を、のりきるため、一生懸命、

生活しており、

姉の文字の、サンタからの手紙は、懐かしい、思い出です。

さて、

今だに、サンタクロースの、姿は、

見たことは、ないですけど、

今でも、本物の、サンタクロースに、

会う日を、夢見ており、

伊勢丹に、サンタクロースが、来ると聞けば、

20代の頃は、出かけていたものです。

今は、時間も、なくなり、出かけることも、

少なくなってしまいましたけど、

この写真は、数年前、

京都の、小さい、百貨店で、

トリックアート?と、言うのでしょうか。

絵と、一緒に写真を撮ると、

立体的に、見えるという、

サンタクロースの、絵です。

なんだか、とても、カメラ目線の、

サンタクロースさんです。

今年も、家に、

大きな、靴下を飾って、

「夢と、希望と、優しくなれる気持ち、くらいは、入れていってくれるよね。」

なんて、言っています。

もし、この、ブログを、

子供たちが、見てくれていることがあれば、

パソコンを、使える年なら、

サンタクロースなんて、いない、

と、思っているかもしれませんね。

でも、どうでしょう?

いない証拠なんて、どこにもないし、

本当に、いないのかな?

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かき氷 ぎょくえん 

2011-10-04 | Weblog

ぎょくえん、というお店に、

先日、かき氷を、食べに行きました。

京都の、かき氷屋さんで、

ネットの、口コミのみで、有名になられ、

「食べログ」で、一位になられたという、

「ぎょくえん」という、お店です。

先月まで、知らなかったのですが、

ここの、知り合いが、ものすごく美味しい!と、言うので、

仕事場から場所が近いこともあり、

思い切って、並んで、食べに行ってきました。

評判どおり、フワフワの氷で、待ったかいがある美味しさでした。

今月10月で、閉店されるそうで、とても残念です。

美味しさも、一押しですが、

年配のご夫婦の、ご主人が、一人で、かき氷を作られ、

奥さんが、一人で、接客をされている、

その雰囲気が、確かなものを、提供されている感じがして、

とても良かったです。

ココは、どんな形でも、

何かを作る、物作りが、とても好きです。

はんこ屋で、一生暮らして行こうと、思っている、ココは、

「かき氷」作りで、成功された、ご夫婦が、

とても、キラキラして、輝かしい人に、

見えました。

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残る「言葉」

2011-10-03 | Weblog

ギリシア神話 から、

「開けてはいけないもの」、「禍いをもたらすために触れてはいけないもの」を、意味するコトバとして、
「パンドラの箱」という言葉が、生まれたそうです。

~ギリシア神話~
「パンドーラーは、好奇心に負けて箱を開いてしまう。
すると、そこから様々な災い(疫病、悲嘆、欠乏、犯罪などなど)が飛び出した。しかし、「ελπις」(エルピス)のみは縁の下に残って出て行かず・・」


パンドラの箱の物語の。。特に、最後まで、箱に残った、エルピスを、どう解釈するかで、物語の理解が分かれているそうです。

古典ギリシャ語の、エルピスは、「予兆」とも「期待」とも「希望」とも訳されているそう。

ちなみに、英語圏では、エルピスは「Hope」(希望)と、呼ばれているとのこと。

希望とする説の、
「パンドラの箱」の解釈は、

数多くの災厄が出てきたが、
最後に「希望」が、出て来たので人間は、絶望しないで、生きる事が出来るとされる。

と、解釈することができる。

そうです。

先日、新聞で、「パンドラの箱」という、言葉が、
出ていたので、

調べてみました。とても少し調べただけでは、

理解することは出来ませんが、

なんだか、深い 言葉だったのだなあ・・

と、うなずくココであります。

好奇心に負けて、暮らしやすさ、楽しさ、を、多く求めてしまう人間は、
知らないうちに、
「パンドラの箱」を、開け続けて、生きているのかもしれません。

どうか、この世の中、

「希望」が残っていますように、
と、思っています。

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よいよい山(祇園祭)(3分の3ページ)

2011-07-20 | Weblog

祇園祭りの、

山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)では、


さまざまな美術工芸品で、装飾された、
重要有形民俗文化財の、

山鉾(やまぼこ)が、町を周るため、
動く 美術館、とも例えられるそうです。

祇園祭りの、歴史を、調べてみました。

始まりは、
京都の、はるか昔、
863年、
さまざまな、病気が流行っていたので、

神泉苑で、
御霊会
(御霊会(ごりょうえ)とは、思いがけない、死を迎えた人々の、
鎮魂のための儀礼であり、御霊祭とも呼ばれています。)

を、行っても、その後、疫病の流行が、続いたため、

全国の、国の数を表す、66本の矛(ほこ)を立て、その矛に、


諸国の、悪霊を移し、宿らせることで、
諸国の、ケガレを祓(ハラ)い、

御霊会を、行ったのが、

祇園祭りの、起源なのだそう。

今、辞書で、知ったことなので、

間違っている点が、あれば申し訳ありません。

でも、お祭りの、始まりを知ると、

人の幸せを願うことから、始まったのかなあ・・

とも、思い、

お祭りで、着飾って、はしゃぐだけでなく、

苦労をされた人々を、思い返して、

来年の、祇園祭りは、

人々の、雑踏のなか、心を静かにしてみようと、

思うココであります。

やはり、毎年、さまざまな、地域で、

お祭りは、続けていただきたいとも、

思います。

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