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カオリ日記

イラストレーターの日常と見た映画を書きました。

ブログ始めました。と言っても良いな。

2010-11-15 23:08:44 | おしごと
またよろしくお願いいたします。

広島原爆の日

2009-08-06 08:34:53 | Weblog
1年経ってしまいました。
戦争はゲームの中でだけがいいですね。




ポ~ニョポ~ニョポニョさかなのこ~

2008-08-09 03:59:55 | 映画、テレビ番組
初めて家族全員で映画に行く。一番下が4才になったし、子らが全員観に行きたがったので。泣かずに途中でトイレとか無しで最後まで。偉かった~!!そっち方向に感動。筋は子どもには難しかったかも。ラブストーリーといえるし。でも楽しく観ていました。
宮崎アニメはとにかく風景が美しく、食べ物が美味しそうで動きが楽しい。今回はでも、大変な状況の中の母親の行動が、同じ母親として共感できなかったのが残念。

篠原烏童 著 「クォート&ハーフ」

2008-08-04 05:56:17 | 映画、テレビ番組
自分の読書生活は、主にお気に入りの雑誌を何年も読み返すことが多いので、
漫画は(松本大洋作と永福一成作以外)お父さんの持ってるのをたまに読む。という事が多い。
篠原烏童先生の漫画「クォート&ハーフ」は、動物専門の霊能者だが自分では霊が見えないクォートと霊能力のある黒猫ハーフの活躍を美しい絵と、動物を通した人間愛の物語で描いているコメディです。
特に動物の描写があまりにも素晴らしいので、1巻に一度は泣いてしまいます。ほんとおすすめです。

デス・プルーフとプラネット・テラー

2008-07-28 20:15:01 | 映画、テレビ番組
タランティーノ監督のデス・プルーフとロドリゲス監督のプラネット・テラーを2本立てで観る。
米では、2本立てで公開していたそうだ。どちらもホラー映画です。

昔の東京12チャンネルの2時ごろやってた映画のような画面です。
昔の映画を模してつくったわけですから、そうなりますが、
古い画面で、女の子たちがメールのやりとりをしているシーンとかが新鮮です。

ほんとは、プラネット・テラーだけ観る予定だったのですが、
お父さんがデス・プルーフを「これは絶対笑える。」と言うので観てみたら、
オチが最高でした。女子にはかなり観てほしいです。
キル・ビルのウーマ・サーマンのスタントをやっていた人が
スタントウーマン役で出ていて、すごくかっこいいです。

逆にプラネット・テラーは、片足がマシンガンの美女が、ゾンビと闘う映画ですが、
やはりゾンビ状のものがいっぱい出て来ると気持ち悪いので、2本観て良かったです。

写真は、成増、和菓子の田中屋のきみしぐれ。自分は世界一おいしいきみしぐれだと思います。

舞妓Haaaan!!!

2008-07-28 19:58:23 | 映画、テレビ番組
もう、だいたい笑える映画しか観たくないので。
確実に笑える映画ですね!!
しかし柴咲コウさんは器用だな~。
なんでもできちゃうから「どろろ」に出てたんだなあ。
歌手だしな~。

あと、題名の「舞妓Haaaan!!!」の「a」が4つなのが絶妙。

戦国BASARA

2008-07-28 19:50:47 | 映画、テレビ番組
最近子どもたちのやってるゲーム。
戦国武将たちのいでたちを見てひっくり返ります。シャツにジーンズの武将もいます!
伊達正宗が「イッツ・ショータイム。」とか言って片手に3本ずつ両手に刀を持って振り回すのにも口あんぐり。
イベント画面で北条早雲が振り返った時にバラが画面を縁取り彼の命を狙う九の一がプラチナブロンドの巨乳ちゃんと、歴史的には大間違いです。
時代劇の意味無いじゃんと思いましたが、意外に今、戦国時代初期の頃が史実から神話と化してゆく過渡期に立ち会っているのでは、などと思ったりしました。

とりあえず、ひとたび戦争になれば、君たちは武将じゃなくて、足軽として斬られる何百人斬りのなかのひとりであることを諭す母なのであった。

かいふくまほうカード

2008-07-20 02:05:32 | Weblog
100まいHP
ふっかつする!
じゅもん


だそうです。
二男作

ジェームス・ボンドとジェイソン・ボーン

2008-07-16 06:07:27 | 映画、テレビ番組
最近ショーン・コネリーの007シリーズまだ2作と、ジェイソン・ボーンシリーズ3作をdvdでみました。

まあ、きっと有名な事なのでしょうが、2人のスパイ
ジェームズ・ボンドと、ジェイソン・ボーンは、同じくイニシャルが、J・B
ボンドの決まり台詞「ぼーんど。じぇいむずぼーんど。」を、口の中でもごもご言ってみると
「ぼーん。じぇいそんぼーん。」と、聞こえなくもない・・・。


ボンドカーにいろんな収納便利なグッズ、そしてゴージャスなボンドガール
殺しのライセンスと、何でも持っているジェームズ・ボンド。

片や記憶無し、武器は現地調達、巻き込まれる地味~な女性、
パスポートと偽名以外はないないづくしのジェイソン・ボーン。

あまりにも真逆で、かえってボンドに対するボーンの作者のリスペクトを感じてしまいますが。

ショーン・コネリーの007シリーズは、
さすがに現代の映画であるところの
マット・デイモンのボーンシリーズより
テンポがゆっくりで、女性の扱いが乱暴ですが、
列車の中での格闘など、
すべてのアクション映画のみなもとであると、
一緒に観ているお父さんの解説。
たしかにボーンも、せまーいところで格闘しています。

いずれも、原作もしくは(原作読んだ事無いんで)
キャラクターに、大きな愛情を持って作られた映画っぽいところが
いいなあと、思いました。
特にボーン・シリーズはおすすめ。
マット・デイモンが、本当にジェイソン・ボーンみたいです。













行列のできるメンチカツ

2008-07-15 06:17:02 | Weblog
先日、マッキー嬢が、パートナーのジュリアーニ氏と美しきジュリア様と共に
茅ヶ崎で有名なメンチカツを買いに行って、うちの分までお土産に買って
ささっと立ち寄ってくださいました。なんとありがたい!!
まん丸で、まだあつあつです。

さっそく、ちょうどあったハンバーガーバンズにて、
むりやりはさんであげました。
そして、行列のできるメンチカツの行列をつくりました。(写真)

お味は、ちゃんと中身がお肉お肉していてすごーくおいしい!!(松坂牛だそうです!!)
長男は、うまいうまいと2コ近く食べていました。
吉祥寺にも同じくメンチで長い行列のできるお店があり、
そのお店のより脂っこくないからかなあ。と、思ったのでした。

茅ヶ崎のそのお店は、私も一度行ってみたかった話題のお店だったのですが、
店名を忘れていて、そのまま忘れていました。
今度は自分でも行ってみようと思い、検索してみました。

しかしなんと!!
松坂牛のメンチカツ肉の旭屋は
吉祥寺のサトウ食品の姉妹店らしい!
しまった!
形が同じだな~と思ったら・・・。
自分の味覚はたよりにならんなあ~!

吉祥寺のサトウ食品は、行ったら必ずお肉を買っている
大好きなお肉屋さんです。メンチが有名ですが、
お肉の方もぜひおすすめしたいです。

でもメンチは1回しか買ってないので、
もういっかい買ってみよう。
そして、旭屋さんにも行こう
と、思ったのでした。


カウンターをつけました

2008-07-09 09:42:19 | Weblog
GOOブログは、カウンターがついていないのが唯一の不満でしたが、つけられることがわかったので、つけてみました。

「ハリウッドランド」と「スーパーマン」

2008-07-07 00:50:30 | 映画、テレビ番組
「ハリウッドランド」をdvdで観ました。TVの「スーパーマン」を演じたジョージ・リーブスの自殺が、実は他殺だったという推理に基づいて作られたサスペンス映画でした。ジョージ・リーブスの伝記としても、観る事ができ、彼の私生活と役とのギャップ、そして苦悩が良く描かれていたと思います。
この事件と、その後の映画「スーパーマン」を演じたクリストファー・リーブの落馬事故により、スーパーマンを演じる役者には、災難が降りかかるというジンクスがあります。
「スーパーマン」を演じて、それがはまっていると、役者さんは、そのイメージから脱却できずに俳優生命を断たれてしまうという恐ろしい役柄といえることは確かですね。
普通、スーパーヒーローものは、変身すると覆面をしてる事が多いですが、彼は変身したとき素顔が出るので。
しかも衣装のインパクトがありすぎる。タイツですもんねえ。
そして、あまりにも神のごとく正しい。宇宙人ですから。

それにしても、日本の「ウルトラマン」といい、なぜ人は、品行方正なエイリアンを愛するのでしょう。
スーパーマンにしても、どうみてもアメリカのためには闘っていません。
無差別に救っています。
変身前のクラーク・ケントは、謙虚でもの静か。アメリカ人のイメージから遠い。
そこがいいんだろうな。自分もそこが好きですし。

でも、あのユニフォームはやはりクラッシックすぎる。
好きだけど、いいかげん型が古すぎると思います。
70年もほとんど同じ色ってねえ。(スーパーマン・リターンズのユニフォームは
生地からすっごい凝った作りで、色もくすんだ赤でかっこいいことはいいんだけど
やはり他のスーパーヒーローもののコスチュームのほうが新しい感じがしてしまうのは否めない)
まー宇宙人ですから難しいとは思いますがそこをなんとか・・・

Smallvileも、そのせいで日本では人気が無いのだと思う~
題名も「ヤングスーパーマン」って、あまりにもだっさい!
ヤングなクラーク・ケントの物語ですが、まだスーパーマンじゃないんだってば!!
それに
「昨日のヤングスーパーマンでさ~。」って
どう聞いても面白い番組の話をしているように聞こえないんですけど~

本当は、米では今年の9月から8シーズン目が始まる大変面白い番組です、
「飛ばない、コスチュームは着ない」というのがコンセプトですが
第4シーズンで1回だけ飛んでいる(写真)
HEROESではばんばん人が飛んじゃっているので、
今シーズンは、ちゃんと飛ぶんじゃないかなと期待しています。
もちろん私服で。




















今年は自分子ども年なんだってば

2008-07-05 19:18:18 | くらし、ぶつぶつ
子ども会の新入生歓迎ボーリング大会が、
雨の6月29日日曜日に無事に行われました。
クラス委員の茶話会も、
子ども会会長代理で出席した懇談会も
終了。
ひとつひとつ自分の役割を見つけ、
無事に終わらせられると
良いですね。

「俺たちフィギュアスケーター」と「ガタカ」

2008-07-05 19:09:31 | 映画、テレビ番組
「バス男」の、主役の彼が主役をやっている、観たら絶対笑えると楽しみにしていた
「俺たちフィギュアスケーター」と、
ジュード・ロウの出ている近未来SF映画「ガタカ」をdvdで鑑賞。
両方とも自分の夢は相手無しでは叶えられない崖っぷちの男たちの物語であった。
いずれもせつない。
ともあれどちらもおすすめです。

特に「俺たちフィギュアスケーター」は、特典も絶対笑えます。

絵を観に行く

2008-07-05 18:59:33 | くらし、ぶつぶつ
洋画家の小尾修さんの絵を見に銀座まで行く。

彼は、中学の時美術部部員一緒だった人だ。
当時のわたくしは、文集の表紙を自分の絵で飾る事に
命をかけていた普通の中学生であり、
ときたま美術部にやってくる小尾君は、
とても静かで、しかし、そのスケッチブックの中は、
中学生のスケールから外れた緻密なデッサンが
描かれていたのだ。
私は、本当の才能というものは、
隠れているのだなあ。
と、つくづく思ったものでした。
そんな小尾君のことをひそかに尊敬し、
このまま画家になってほしいなあ。と、思ったものでした。

中学校の同窓会で、彼が画家になった事を知り、
心から嬉しく思いました。
年をとると、それがどれだけ大変かわかるから
なおさらです。
住所を名刺の裏に書いていただいたのがみつからず
残念に思っていたのですが、展覧会のお知らせをいただき、
嬉しく拝見させていただいたのでした。
やはり、たいへん細密な美しい人物画でした。