レンタルで『ザ・シューター 極大射程』を観ました。
合衆国vs孤高の狙撃手
ストーリー&解説:元海兵隊の名狙撃手、スワガー。軍を退いて山奥で暮らしていた彼の元を、退役したジョンソン大佐らが訪ねてきた。彼は大統領暗殺の動きがあることをスワガーに話し、その阻止を手伝ってほしいという。スワガーは大統領の遊説先を狙撃手としての経験を活かして調査し、唯一と思われる狙撃ポイントを発見。演説当日も大佐らとともに、現場の見張りについた。すると銃声が鳴り響いた…撃たれていたのはなぜかスワガー自身だった。
2000年に「このミステリーがすごい!」の海外作品部門第1位となった、スティーブン・ハンターの小説を原作としたミステリー・アクション。欺かれた元海兵隊の名スナイパーが、自らの掟と名誉のために激しく戦う姿を描く。主人公のボブ・リー・スワガーを演じるのはマーク・ウォルバーグ。銃の名手であり、精神的にも肉体的もタフな男を、一本筋の通った力強い演技で表現。巨大な敵に立ち向かう孤高のヒーロー像を見事に作り上げた。その周囲にはベテランのダニー・グローバーや『クラッシュ』『ワールド・トレード・センター』のマイケル・ベーニャらを配置。監督はアントワーン・フークアが務めた。(goo映画より)
【五つ星評価…☆☆☆】
あまり期待はしていなかったけど、結構面白かったですね。
原作はミステリーが凄いようですが、この作品を観る限りではミステリーなんてどうでもいい感じがしましたね(笑)
誰が観ても分かりやすい、ハリウッドアクション映画って感じでしょうか?
途中からコマンドーとかランボーのような展開になっていくのも好きですね。
冒頭の戦闘がカッコイイ!!
慌てふためきながら撃ちまくる敵とは対照的に、1人ずつ冷静に狙撃していく主人公はカッコよすぎでしょ!!
敵の援軍として出てきたヘリを狙撃したときに使用してた大型狙撃銃はバレットM82ですかね。
こういう所が『エネミー・ライン2』のような駄作とは違うところですね~。
軍事的考証もしっかりしてる印象を受けます。
ただ気になったのは、主人公がM4カービンを撃ってた場面で、左手がハンドガードを握らずにマガジンの部分を握りながら撃っていたんですが、実際にこんな撃ち方ってするもんなんですかね~。
なんか素人っぽい感じに見えちゃったんですが…。
普通に市販されてる材料でナパームが作れるってのは凄い(笑)コレは実際に可能なのかな?
あとは雪山での狙撃も鳥肌立つほどカッコよかった。
こうなってくると政府の陰謀とか余分なものは排除して、もっと単純な戦争アクションにしてほしかったですね~。
別荘みたいなところでの特殊部隊との戦闘も良かったですが、やっぱり最初の戦闘の雰囲気が好きだなぁ。
敵地に乗り込み誰かを狙撃するみたいなストーリーの方が絶対面白かったと思う。
なんか勿体無い…。
これはちょっと時間が合わなくて劇場に観に行くことが出来なかったのですが、後悔してますわ。
これは劇場の大きなスクリーンとクオリティーの高い音響システムで観たかったです(泣)
女性にどのくらい受けるのかよく分かりませんが、男なら結構楽しめるんじゃないかな~って思います。
主人公の相方として『ワールド・トレード・センター』でニコラス・ケージと一緒に挟まってたマイケル・ペーニャが出てますので、そこも合わせて観て頂くと楽しめるんじゃないか?と思います。
興味がありましたらぜひ!!
映画インデックス
合衆国vs孤高の狙撃手
ストーリー&解説:元海兵隊の名狙撃手、スワガー。軍を退いて山奥で暮らしていた彼の元を、退役したジョンソン大佐らが訪ねてきた。彼は大統領暗殺の動きがあることをスワガーに話し、その阻止を手伝ってほしいという。スワガーは大統領の遊説先を狙撃手としての経験を活かして調査し、唯一と思われる狙撃ポイントを発見。演説当日も大佐らとともに、現場の見張りについた。すると銃声が鳴り響いた…撃たれていたのはなぜかスワガー自身だった。
2000年に「このミステリーがすごい!」の海外作品部門第1位となった、スティーブン・ハンターの小説を原作としたミステリー・アクション。欺かれた元海兵隊の名スナイパーが、自らの掟と名誉のために激しく戦う姿を描く。主人公のボブ・リー・スワガーを演じるのはマーク・ウォルバーグ。銃の名手であり、精神的にも肉体的もタフな男を、一本筋の通った力強い演技で表現。巨大な敵に立ち向かう孤高のヒーロー像を見事に作り上げた。その周囲にはベテランのダニー・グローバーや『クラッシュ』『ワールド・トレード・センター』のマイケル・ベーニャらを配置。監督はアントワーン・フークアが務めた。(goo映画より)
【五つ星評価…☆☆☆】
あまり期待はしていなかったけど、結構面白かったですね。
原作はミステリーが凄いようですが、この作品を観る限りではミステリーなんてどうでもいい感じがしましたね(笑)
誰が観ても分かりやすい、ハリウッドアクション映画って感じでしょうか?
途中からコマンドーとかランボーのような展開になっていくのも好きですね。
冒頭の戦闘がカッコイイ!!
慌てふためきながら撃ちまくる敵とは対照的に、1人ずつ冷静に狙撃していく主人公はカッコよすぎでしょ!!
敵の援軍として出てきたヘリを狙撃したときに使用してた大型狙撃銃はバレットM82ですかね。
こういう所が『エネミー・ライン2』のような駄作とは違うところですね~。
軍事的考証もしっかりしてる印象を受けます。
ただ気になったのは、主人公がM4カービンを撃ってた場面で、左手がハンドガードを握らずにマガジンの部分を握りながら撃っていたんですが、実際にこんな撃ち方ってするもんなんですかね~。
なんか素人っぽい感じに見えちゃったんですが…。
普通に市販されてる材料でナパームが作れるってのは凄い(笑)コレは実際に可能なのかな?
あとは雪山での狙撃も鳥肌立つほどカッコよかった。
こうなってくると政府の陰謀とか余分なものは排除して、もっと単純な戦争アクションにしてほしかったですね~。
別荘みたいなところでの特殊部隊との戦闘も良かったですが、やっぱり最初の戦闘の雰囲気が好きだなぁ。
敵地に乗り込み誰かを狙撃するみたいなストーリーの方が絶対面白かったと思う。
なんか勿体無い…。
これはちょっと時間が合わなくて劇場に観に行くことが出来なかったのですが、後悔してますわ。
これは劇場の大きなスクリーンとクオリティーの高い音響システムで観たかったです(泣)
女性にどのくらい受けるのかよく分かりませんが、男なら結構楽しめるんじゃないかな~って思います。
主人公の相方として『ワールド・トレード・センター』でニコラス・ケージと一緒に挟まってたマイケル・ペーニャが出てますので、そこも合わせて観て頂くと楽しめるんじゃないか?と思います。
興味がありましたらぜひ!!
映画インデックス
原作は男女問わず楽しめる作りなんですけどねぇ~。
確実に男性向けの作品ですよねwww
原作はストーリーが秀逸なんですね!
本も読まなきゃいけないと思っていますが、中々読めないダメ人間です…。