TOHOシネマズ サンストリート浜北で『トランスフォーマー』を観ました。
未知なる侵略は
<トランスフォーム=変身>から始まる
ストーリー&解説:探検家を祖先に持つサムは冴えない高校生。やっとのことでオンボロのスポーツカーを手に入れたものの、同じ高校のミカエラを家に送る途中に車はエンスト。せっかくの関係を深めるチャンスもどこかしまらない。その日の夜、彼のスポーツカーが突然家から走り去った。自動車泥棒だと思い必死で追いかけるサム。その先で彼は常識を疑うような光景を目にする。それは、巨大なロボットが歩き回る姿だった…。
アメリカはもちろん、日本でも多くの子どもたちが夢中になった「トランスフォーマー」が、満を持しての実写映画化!製作総指揮をスティーブン・スピルバーグ、監督にマイケル・ベイ、VFXはILMを中心に数百人単位のスタッフが参加するという豪華な布陣で、かつて子どもたちが感じた興奮をそのままスクリーンへと映し出した。CGで作り上げられたトランスフォーマーたちは素晴らしい出来の一言。その重厚で滑らかな動きを見ているだけでも十分に楽しい。さらに主演のシャイア・ラブーフは次代のハリウッドスターと目される逸材。ときにコミカルな笑いを、ときにアクションの緊張感を与えてくれる彼の演技で、作品は一層魅力的なものとなった。(goo映画より)
【五つ星評価…☆☆☆☆☆】
日本の玩具メーカー・タカラトミーの自社オリジナル玩具『ダイアクロン』『ミクロマン』。これらのSF玩具を米国展開するためにタカラトミーと米国の玩具メーカー・ハスブロが提携して生み出した『トランスフォーマー』シリーズ。
僕が幼稚園くらいに放送されていたのを憶えていますが、当時は血眼で観ていたな~
内容はまったく憶えていないけど“コンボイ”ってキャラクターはオモチャも持っていたので印象深いです。
あれって純正の国産アニメだと思っていたけど、アメリカの血が混ざっていたのか
これをスピルバーグとマイケル・ベイが映像化してくれるというので期待していましたが・・・
超興奮してしまいました(笑)
正直、ストーリーは面白くないです。
“劇場の大スクリーンでトランスフォームを体感する”のがこの映画の正しい楽しみ方だと思います。
その辺が理解できない人は、観てもまったく面白くないでしょう。
この映像革命は凄まじいですよ
冒頭の軍用ヘリがトランスフォームするブラックアウトの登場シーンはインパクト大。
メインローターがいきなりガッシャーン!!って止まって後方に折りたたまれる所なんか鳥肌立ちました。
映像だけで言ったら間違いなく世界一のクオリティーだと思います。
これだけで☆五つ持っていかれました(笑)
分かりやすく言うと、子供が見る戦隊シリーズがあるでしょ。
なんとかレンジャーみたいな。
それにロボットみたいの出てくるじゃないですか。
そのロボットを極限までリアルにした感じですね。
主人公がトランスフォームしたロボットを見て発したセリフ
「あれは日本製だよ」
には笑った
布袋のKILLBILLでも使用された曲が流れるシーンは苦笑いだったけど(汗)
あとはA-10サンダーボルトがちょっとだけ活躍してくれたのが嬉しかったし興奮した箇所でもありました
A-10はアメリカ空軍の対地支援攻撃機で、中学生の頃から好きな機体なんですよ。
航空自衛隊浜松基地の航空ショーで実物を見たときは感動したな~。
A-10は基本的に対空戦の装備はなく、強大な空軍力を持ち確実に制空権を確保できるアメリカだからこそ使いこなせる機体なんです。
そんなA-10がブラックアウトから飛び出てきたサソリ型ロボット・スコルポノックに、撃つだけで飛行速度が落ちると言われている30mmGAU-8ガトリング砲をお見舞するんですからそりゃ興奮しますよ。
残念ながらトランスフォームはしなかった・・・。
まぁ、つっこむ所はたくさんあるかと思いますが何も考えずに楽しむのが上策でしょう。
こんな究極の娯楽映画は楽しまなきゃ損です。
僕はこの映画を観て確信しましたね。
これだけリアルにアニメ的なロボットを描けるのなら
実写版リアルガンダムは絶対に製作可能です!!
だれか実現してくれないかな~
映画インデックス
未知なる侵略は
<トランスフォーム=変身>から始まる
ストーリー&解説:探検家を祖先に持つサムは冴えない高校生。やっとのことでオンボロのスポーツカーを手に入れたものの、同じ高校のミカエラを家に送る途中に車はエンスト。せっかくの関係を深めるチャンスもどこかしまらない。その日の夜、彼のスポーツカーが突然家から走り去った。自動車泥棒だと思い必死で追いかけるサム。その先で彼は常識を疑うような光景を目にする。それは、巨大なロボットが歩き回る姿だった…。
アメリカはもちろん、日本でも多くの子どもたちが夢中になった「トランスフォーマー」が、満を持しての実写映画化!製作総指揮をスティーブン・スピルバーグ、監督にマイケル・ベイ、VFXはILMを中心に数百人単位のスタッフが参加するという豪華な布陣で、かつて子どもたちが感じた興奮をそのままスクリーンへと映し出した。CGで作り上げられたトランスフォーマーたちは素晴らしい出来の一言。その重厚で滑らかな動きを見ているだけでも十分に楽しい。さらに主演のシャイア・ラブーフは次代のハリウッドスターと目される逸材。ときにコミカルな笑いを、ときにアクションの緊張感を与えてくれる彼の演技で、作品は一層魅力的なものとなった。(goo映画より)
【五つ星評価…☆☆☆☆☆】
日本の玩具メーカー・タカラトミーの自社オリジナル玩具『ダイアクロン』『ミクロマン』。これらのSF玩具を米国展開するためにタカラトミーと米国の玩具メーカー・ハスブロが提携して生み出した『トランスフォーマー』シリーズ。
僕が幼稚園くらいに放送されていたのを憶えていますが、当時は血眼で観ていたな~
内容はまったく憶えていないけど“コンボイ”ってキャラクターはオモチャも持っていたので印象深いです。
あれって純正の国産アニメだと思っていたけど、アメリカの血が混ざっていたのか
これをスピルバーグとマイケル・ベイが映像化してくれるというので期待していましたが・・・
超興奮してしまいました(笑)
正直、ストーリーは面白くないです。
“劇場の大スクリーンでトランスフォームを体感する”のがこの映画の正しい楽しみ方だと思います。
その辺が理解できない人は、観てもまったく面白くないでしょう。
この映像革命は凄まじいですよ
冒頭の軍用ヘリがトランスフォームするブラックアウトの登場シーンはインパクト大。
メインローターがいきなりガッシャーン!!って止まって後方に折りたたまれる所なんか鳥肌立ちました。
映像だけで言ったら間違いなく世界一のクオリティーだと思います。
これだけで☆五つ持っていかれました(笑)
分かりやすく言うと、子供が見る戦隊シリーズがあるでしょ。
なんとかレンジャーみたいな。
それにロボットみたいの出てくるじゃないですか。
そのロボットを極限までリアルにした感じですね。
主人公がトランスフォームしたロボットを見て発したセリフ
「あれは日本製だよ」
には笑った
布袋のKILLBILLでも使用された曲が流れるシーンは苦笑いだったけど(汗)
あとはA-10サンダーボルトがちょっとだけ活躍してくれたのが嬉しかったし興奮した箇所でもありました
A-10はアメリカ空軍の対地支援攻撃機で、中学生の頃から好きな機体なんですよ。
航空自衛隊浜松基地の航空ショーで実物を見たときは感動したな~。
A-10は基本的に対空戦の装備はなく、強大な空軍力を持ち確実に制空権を確保できるアメリカだからこそ使いこなせる機体なんです。
そんなA-10がブラックアウトから飛び出てきたサソリ型ロボット・スコルポノックに、撃つだけで飛行速度が落ちると言われている30mmGAU-8ガトリング砲をお見舞するんですからそりゃ興奮しますよ。
残念ながらトランスフォームはしなかった・・・。
まぁ、つっこむ所はたくさんあるかと思いますが何も考えずに楽しむのが上策でしょう。
こんな究極の娯楽映画は楽しまなきゃ損です。
僕はこの映画を観て確信しましたね。
これだけリアルにアニメ的なロボットを描けるのなら
実写版リアルガンダムは絶対に製作可能です!!
だれか実現してくれないかな~
映画インデックス
あ!そうそう!A-10も出てきた!!
あたしもこの機体、好きです!
って言ってもあんまりガンダム知らないのですが、
やっぱり作るとしたらハリウッドの資本力がないと
ムリって言うかこの「トランスフォーマー」のように
迫力の映像は味わえませんものね。
独特のフォルムをしてますからね~(笑)
プラモも作りましたよ
出来ればA-10のトランスフォームを観たかったのですが…(笑)
続編も作られるらしいので、そっちに登場する軍事兵器にも注目したいですね!
ガンダムのハリウッド実写版はファンの夢です!(本当だろうか?)
『一年戦争』って物語があるんですが、それを3部作で最低でも一本にトランスフォーマーと同じくらいの制作費は使ってほしいです。
トランスフォーマーの制作費が一億五千万ドルってことですが…スパイダーマン3が二億六千万くらいで(トランスフォーマー意外と安い)日本円にすると・・・いくらになりますかね?(笑)
1ドル110円くらいで計算すると170億円くらいですか!!スパイダーマン3に至っては290億円ですよ・・・。
すごい・・・
丘の上で夕陽を見つめて立ち尽くすロボット君は、
いかにも日本のアニメチックで、とても良かったです。
最初は地球vsロボという設定で、予告を見るかぎりでは味方っぽいロボ(鑑賞して、それがコンボイと気付いた)が登場しており、地球&コンボイvs敵ロボという構図になるのかな?と思っていましたが…。
まさかあんなロボ同士のチーム戦になるとは^_^;
妙に人間臭いキャラも面白かったですね!