垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~ソーシャル・ネットワーク~

2011年01月22日 00時56分15秒 | 映画
Facebook?なにそれ?






ストーリー&解説:2003年。ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、高校時代から腕利きのハッカーだったが、人付き合いに関してはおくてで、今もガールフレンドのエリカ(ルーニー・マーラ)を怒らせ別れてきたところだ。寮の自室に戻り、やけでビールを飲みブログに彼女の悪口を書いていたが、やがてハーバード中の寮の名簿をハッキング、女子学生たちの写真を並べてランク付けするサイト作りに没頭していた。このサイト“フェイスマッシュ”はたった2時間で22,000アクセスに達し、マークの名前はハーバード中に知れ渡る。これが利用者全世界5億人以上のSNS“フェイスブック”の始まりであった……。

フェイスブックの創業者、マーク・ザッカーバーグがフェイスブックを作りだす過程を描く。プログラマやハッカーとして天才的な能力を持つマークが、凡人離れした情熱を傾けてサイトを作っていく様子を、ジェシー・アイゼンバーグは独特のマシンガントークや不審な挙動などで、見事に表現している。フェイスブックの共同創始者でもあり、マークの友人として、フェイスブックを愛していたはずが、最終的にマークを訴えるエドゥアルドを演じたアンドリュー・ガーフィールドの抑えた演技も素晴らしい。監督のデヴィッド・フィンチャーは独創的な天才と、彼を理解できない凡人たちの織りなす古典的な悲劇を、極めて現代的な題材を通して見事に描き出した。
(goo映画)


【五つ星評価….☆】



公開前から予告編の出来が良くて注目していた『ソーシャル・ネットワーク』を遅ればせながら鑑賞。

フェイスブックのことはこの映画を知るまでまったく知りませんでした。なにやら世界最強のSNSだとか。創業者は当時世界最年少の億万長者だったとか。映画の効果でフェイスブックの収益倍増だとか、色々と興味を持って劇場へ向かいました。

率直な感想は「面白いのかつまらないのかハッキリしないけど勇気づけられた」って感じかな?wwww

冒頭でマーク・ザッカーバーグが、自分の彼女のことを遠回し且つ直接的に馬鹿にしている様子はちょっと面白くて後の展開に期待しちゃったんだけど、どうもストーリーに起伏がなくて一本調子だった印象を持ってしまいました。

腕相撲感覚でハッキング大会を行なう描写や、原告と被告との問答なんかも面白かったのだけど記憶には残りづらいものばかり。

ってかストーリーがどうのこうのよりも、こんなご時勢もあってか「もっと勉強しておけば良かったなぁ~」と自分の人生を後悔しちゃってたな~wwwいくら勉強した所で天才にはなれないだろうけど、学力や学歴が高いに越したことはないからね。

天才というモノを映画を通して目の当たりにして、気付いたら社会人としての俺ってどうなのよ?と自分を見つめなおしてましたよ。

そういう意味で個人的には観て良かったかな?と思っています。なんか知らんけど頑張らんといかんなと勇気づけられたwwwwwそんな映画ではないとは思うんだけどね。不思議です

キャストはあまり馴染みのない顔ぶれだったのでピンとはこなかったけど、創始者のマーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグはかなり良かったと思います。上のストーリー&解説の所に貼った取引先候補?の会社に、あえてパジャマ&サンダル姿で出向くシーンは管理人は好きですよ。



そうですねぇ……フェイスブックやってる人にはもっと面白く鑑賞できる作品なのかも。知らない人でもそこそこ面白く観れるはず。

駄作ではないと思ったので、興味がある人は劇場観賞ありですよ。

TOHOも大胆な値下げ戦略を行なうようですし普段劇場に足を運ばない人も、大スクリーンと良い音響で億万長者の歪なサクセスストーリーに触れてみてはいかがでしょうか?











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