映画を観た～曲がれ！スプーン～

長澤まさみが可愛過ぎる






ストーリー＆解説：超常現象番組のAD・桜井米は、幼い頃から超能力の存在を信じていた。番組の企画で視聴者からの情報を基に、エスパーを見つけるために全国を飛び回る米。しかし、どれもガセネタばかりだった。世間がクリスマス・イブで浮かれる中、最後にたどり着いたのは喫茶店“カフェ・ド・念力”。だが、ここは本物の超能力者が集まる店だった。自分たちの秘密を守りたい超能力者たちは、米に正体がバレず、無事に帰す事ができるのだろうか!?

今もっとも注目されているヨーロッパ企画の若手劇作家・上田誠と、『踊る大捜査線』『UDON』などの映画監督・本広克行がタッグを組み、ヨーロッパ企画の最高傑作戯曲を映画化。シチュエーション・コメディ作品ならではの小粒の効いた笑いが随所に散りばめられており、序盤からテンポ良く作品世界に引き込んでくれる。主演の長澤まさみは一途で一生懸命な新米ADを好演。対する超能力軍団を構成しているキャストも、三宅弘城、諏訪雅、中川晴樹、辻修、川島潤哉、岩井秀人、志賀廣太郎といった小劇場界のオールスターといった面々であり、独特な雰囲気を作り上げている。クリスマスに向けて、ほんの小さな幸せを味わいたい人々にオススメな作品だ。


【五つ星評価….☆】


色々と惜しい作品でしたねwww

管理人多忙につき長文は書けませんが、非常に惜しい作品でした。

まず、長澤まさみが可愛かった。凄まじく可愛かったです。





この可愛さなくして３.５の評価はありえませんね。

絶妙チカラの抜け具合と仕事（超常現象）に対する熱意と可愛いところのバランスが良かったです。

本当に透視でヨネちゃんのカラダを観てみたいよ。ってか、普通するだろ。時間止めれるのも有りだよね。

エスパー集団も地味なキャストではありましたが、味のある方々が揃っていて良かったと思います。



残念なのは、所々のネタは面白いのに空回りしてる部分があったところでしょうか？

振りが利いてないと言いますか、どこか中途半端になってしまっていましたよね。

細男を必死に帰さないようにしているシーンも、なんだか説得力に欠けますし。

細男のネタ明かしの部分はかなり面白かったのにねwww

ラストももう少し面白いアイデアがあれば、評価もガラリと変わっていたように思います。

しかし、思った以上に面白い作品でしたので、興味ある人にはオススメしますよ。






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