どうも、管理人のハンガー拳法です。
先日はプチ観戦速報を入れさせていただき、ご利用された皆様には本当に感謝しております。
ありがとうございました。
最初は全試合に画像を載せようと思っていたのですが、途中から激しく面倒臭くなってしまい載せるのやめました。
ご了承くださいませ。
さて、今回の『戦極~第七陣~』において、無視すことなど到底出来ない大事件が起こりました。
それは何かって?
“戦国ガールが大幅リニューアル大事件”に決まってるじゃないですか。
あの地味だった戦国ガールが凄まじい飛躍を遂げたのに、その事についてまったく記事で触れないなんて俺には出来ない。出来る訳がない。
メンバー紹介に関しましては、公式サイトに飛んでください。今すぐクリック!!
リニューアル後
なんですか!?この差は!!?
衣装に色が付いているよ!色が!!
いきなりこんなに洗練させた方々が現れたんで、俺はもう放心状態さ…。
いやーホントに恐れ入ったぜ。
応援するぜ!戦国ガール!!
はい、前振りはこの辺にして試合に触れていきましょう。
第一試合 戦極フェザー級グランプリ2009
1R2分36秒 TKO
×川原誠也vsニック・デニス○
【ニック・デニスは生物学博士の卵なんだって。頭もメッチャ良いんだな。
1R、開始から1分くらいが経過した辺りでニック・デニスの右ハイが川原の左側頭部を撃ち抜いた!!
力無くダウン気味に倒れる川原。ニック・デニスは追撃しますが、川原はすぐに立ち上がり迎撃体制。ダメージはどうなのか?ニックは追撃の手を休めずに首相撲からの膝蹴りを数発、川原はこらえる。
その後、少し落ち着きを取り戻した川原でしたが、徐々にニックの打撃が試合を制圧しつつあります。
ニックは左フックから右ストレートでまた川原からダウンを奪う!!ニックは鬼のような追撃パウンド&膝を繰り出し、川原セコンドからたまらずタオル投入!ニック・デニスの完勝です!!
最初のハイキックで全てが決まってしまったかな?2回目のコンビネーションはスローで観ると強烈だな~。
涙しながらのマイクは感動的でしたww
】
第二試合 戦極フェザー級グランプリ2009
3R判定3-0
×山田哲也vsロニー・牛若○
【山田は高校卒業したてかよ!K1甲子園といいファイターの低年齢化は目まぐるしいね!
1R、いきなりロニーからの打撃の洗礼。しかし、山田は落ち着いてこれを捌きます。この試合は郷野も興味深そうに観ている様子。
山田は良いタイミングでタックルを狙いますが、ロニーが難なく切ります。しかし、必死に食らいつく山田。テイクダウンを成功させます。
グラウンドの攻防ですが、ロニーに簡単にスイープを許してしまう。しかもマウントポジションを取られてしまいます。山田も負けじと隙を付いてヒールを狙いますが失敗。山田は長いリーチを利用して積極的に技を仕掛ける。一旦、スタンディングへ。
直後、山田がカニバサミを敢行!!膝十字を狙いますが失敗!!積極的に動く山田ですがロニーも簡単にはコントロールさせない。
2R、ロニーが山田を持ち上げてグラウンドに引き込む。特に目立った展開はなくスタンディングへ。
山田が勢い良く飛び膝を出しますが、見切るロニー。再びグラウンドの展開。
山田はアームロックを狙いますが失敗。しかし、下からの蹴り上げなど良い攻撃を仕掛けます。
3R、山田のミドルキックのモーションをタックルと勘違いしたか、山田の左膝付近が腰を屈めたロニーの右側頭部にヒット!!
そこから激しい打撃戦を繰り広げますが、ロニーがテイクダウンでグラウンドに引き込む。
山田はアームバーを狙いますが惜しくも極めきれず!!
その後も、積極的に攻めますが試合終了。
素人の俺からみると山田も頑張っていたと思ったんですが3-0はシビアだね…。
】
第三試合 戦極フェザー級グランプリ2009
1R4分29秒チョークスリーパー
×石渡伸太郎vsジョン・チャンソン○
【日韓戦。両者ともまったく知らない。
1R、序盤から鋭い打撃戦が展開されます。最初に有効打を当てたのはチャンソン。左だ。石渡は腰から落ちてそのままグラウンドの攻防に移行。
チャンソンがサイドを獲りますが、すぐにスタンドに戻る。
ここからは石渡の時間、打撃戦を有利な方向に進める……と思った瞬間、チャンソンの左ストレートが石渡を撃ち抜く!!チャンソンはすかさず追い討ちを掛けて、チョークの体勢へ!!こらえる事が出来なかった石渡は無念のタップ…。
チャンソンはマイクで「もっと強い相手と組みたい」と余計な事を言ってしまったwwまぁ、テレビで観ている限りではそんなにブーイングは起こってなかったな。
過去に桜庭もビクトー戦で同じ事言っていたけど、状況がまったく違うからね~。最初はもっと媚売っときゃいいのに。】
第四試合 戦極フェザー級グランプリ2009
3R判定3-0
○金原正徳vsキム・ジョンマン×
【1R、お互いに様子を窺う展開。R中盤まではスタンドの攻防。
終盤に入ると金原のパンチがヒットしてジョンマンがふらつく!!追撃する金原ですが極めるまでには至らず。
2R、静かな立ち上がり。ジョンマンの打撃もまだ死んでいません。
グラウンドの攻防に移り、金原は肩固めを狙いますが極めきれず。
ちょっと動きは少ないが、要所要所で展開が生まれています。
3R、う~ん、ちょっとお互いに見すぎかな。
R中盤、ジョンマンにチャンスが来ますが特に何もなし。
レフェリーから口頭注意が出てからちょっと激しくなったけど、時間がなさ杉。
最期、金原の左ハイは惜しかった。
うん、次頑張れとしか言いようがありません。】
第五試合 戦極フェザー級グランプリ2009
2R2分37秒スタンディング肩固め
○マルロン・サンドロvsマット・ジャガース×
【マット・ジャガースは顔ちぃせーなwww日本の女性が好きそうな顔してる。イケメンだ。
1R、最初にテイクダウンを獲ったのはサンドロ。この人は優勝候補なのか?
まずは静かな展開、サンドロが上からジワジワとプレッシャーをかけます。ジャガースは隙を見て立ち上がり展開をグラウンドに移す。が、またグラウンド。
またサンドロが上から攻めます。終盤辺りでジャガースも上になり膝を出して攻撃を仕掛ける。しかし、サンドロは落ち着いてサイドポジションからマウントまで有利なポジションを獲る!!しかし。ジャガースもスイープで体勢を反転させる。
2R、静かな立ち上がり、バックスピンで牽制するサンドロ。すぐにグラウンドの展開へ。
上から攻めるサンドロ、パスガードしてサイドに移ります。ジャガースも防御する。サンドロは立ち上がり様にスタンディングの肩固めを敢行!!そのまま絞め落として見事な1本勝ち!!
スゲェ。プロフェッショナルはどんな体勢からでも極めれるんだな。ジャガースは残念だったけど、まぁイケメンなんだから良いじゃないかww
】
第六試合 戦極フェザー級グランプリ2009
3R判定3-0
○小見川道大vsL.C. デイビス×
【1R、デイビスはリーチながっ!!身体能力は高そうだ。まずは小見川がテイクダウンでグラウンドに引き込む。
サイドを獲って有利に展開する小見川。パスガードしてマウントもゲット。チョークを極めに行く小見川ですがこれは極めきれず。さらにマウントからパウンドを落としバックから腕十字!!残念ながらこれも極めきれず。
2R、ペースは小見川が握っています。印象の良いローキックを撃っている。
中盤・終盤はこれといった展開はなし。
3R、小見川は飛び込んで組み付きテイクダウンに成功。フロントチョークを仕掛けてアームバーに移行、そしてマウントポジションを獲得。完全に試合をコントロールする小見川。
小見川の完勝でしたが、もう少し極めの強さがほしいな~。】
第七試合 ヘビー級ワンマッチ
1R4分33秒KO
×ジェームス・トンプソンvsBIG・ジム・ヨーク○
【久しぶりのトンプルww期待してるぜ!!しかし、両者向かい合うとデカイな。
1R、猛ダッシュのトンプソンwwwヨークは左フックで受け流し、勢い余ってロープに前のめりのトンプソンwwwwwwいいぞ!!
しかし、スタンドの打撃戦ではヨークのパンチが当たる当たる。ダウン気味に倒れるトンプソンですが、なんとか立て直しに成功。左のフックでヨークをふらつかせる場面も。徐々にトンプソンがペースを握り始めますが、左の撃ち合いになったところで、ヨークのジャブが一瞬早くトンプソンの顔面に着弾!!これがカウンター気味で入りトンプソンは完全にダウン!!レフェリーは躊躇無く試合を止めました。
トンプソンは負けの美学を心得てるね。また日本で試合してほしい。】
第八試合 戦極フェザー級グランプリ2009
1R3分09秒KO
×門脇英基vsナム・ファン○
【アメリカ育ちのベトナム人か。ちょっとは欧米の血も混じってんのかな?総合でベトナム人ってのは始めて観たかな。
1R、打撃戦で進んでるな~って思っていたら、ナム・ファンの右のロングフックが門脇にクリーンヒット!!追撃のパウンドでTKO。一閃…とまではいかないけど、ワンパンチで極まってしまいました。
ナム・ファンはけっこう好きなタイプの選手ですね。次も頑張ってもらいたいです。
】
第九試合 戦極フェザー級グランプリ2009
1R4分12秒腕ひしぎ逆十字
○日沖発vsクリス・マニュエル×
【どうやら日沖って選手が強いらしい。お手並み拝見。
1R、日本人にしてはリーチ長い。序盤からグラウンドで仕掛けていく日沖。マニュエルに何もさせずにあっさり一本!!
いや~強いねww極めるまでのプロセスが華麗でした。サイド→十字→三角→十字でフィニッシュ!!DREAMの青木とダブって見えるくらい華麗な勝ち方でした。こりゃ応援しがいのある選手だ。これがメインでも良かったね】
第十試合 ライトヘビー級ワンマッチ
3R判定3-0
○キング・モーvs川村亮×
【戦極初参戦から注目されっぱなしのモーの登場です。俺はキング・モーを応援してるよ。
1R、グラウンドの展開にて、凄まじい投げを放つモー。やっぱり強いな。
2R、都合により省略
3R、都合により省略
内容はあまり面白くなかったです。試合後のパフォーマンスが面白かったのでまぁいいか。】
というわけで、ちょっと知らない選ばかりの大会でしたが、中々盛り上がった大会になっていたように思います。
DREAMのフェザー級は戦極を見習わなければならないよ。
一番の注目はやっぱり日沖でしょうかね。
内容では群を抜いてます。
他にはナム・ファンも少し注目したいです。
まだ、あまり実力が見えてこないので、もう少し長い時間の試合を期待したい。
じゃあ、このへんで。
先日はプチ観戦速報を入れさせていただき、ご利用された皆様には本当に感謝しております。
ありがとうございました。
最初は全試合に画像を載せようと思っていたのですが、途中から激しく面倒臭くなってしまい載せるのやめました。
ご了承くださいませ。
さて、今回の『戦極~第七陣~』において、無視すことなど到底出来ない大事件が起こりました。
それは何かって?
“戦国ガールが大幅リニューアル大事件”に決まってるじゃないですか。
あの地味だった戦国ガールが凄まじい飛躍を遂げたのに、その事についてまったく記事で触れないなんて俺には出来ない。出来る訳がない。
メンバー紹介に関しましては、公式サイトに飛んでください。今すぐクリック!!
リニューアル後
なんですか!?この差は!!?
衣装に色が付いているよ!色が!!
いきなりこんなに洗練させた方々が現れたんで、俺はもう放心状態さ…。
いやーホントに恐れ入ったぜ。
応援するぜ!戦国ガール!!
はい、前振りはこの辺にして試合に触れていきましょう。
第一試合 戦極フェザー級グランプリ2009
1R2分36秒 TKO
×川原誠也vsニック・デニス○
【ニック・デニスは生物学博士の卵なんだって。頭もメッチャ良いんだな。
1R、開始から1分くらいが経過した辺りでニック・デニスの右ハイが川原の左側頭部を撃ち抜いた!!
力無くダウン気味に倒れる川原。ニック・デニスは追撃しますが、川原はすぐに立ち上がり迎撃体制。ダメージはどうなのか?ニックは追撃の手を休めずに首相撲からの膝蹴りを数発、川原はこらえる。
その後、少し落ち着きを取り戻した川原でしたが、徐々にニックの打撃が試合を制圧しつつあります。
ニックは左フックから右ストレートでまた川原からダウンを奪う!!ニックは鬼のような追撃パウンド&膝を繰り出し、川原セコンドからたまらずタオル投入!ニック・デニスの完勝です!!
最初のハイキックで全てが決まってしまったかな?2回目のコンビネーションはスローで観ると強烈だな~。
涙しながらのマイクは感動的でしたww
】
第二試合 戦極フェザー級グランプリ2009
3R判定3-0
×山田哲也vsロニー・牛若○
【山田は高校卒業したてかよ!K1甲子園といいファイターの低年齢化は目まぐるしいね!
1R、いきなりロニーからの打撃の洗礼。しかし、山田は落ち着いてこれを捌きます。この試合は郷野も興味深そうに観ている様子。
山田は良いタイミングでタックルを狙いますが、ロニーが難なく切ります。しかし、必死に食らいつく山田。テイクダウンを成功させます。
グラウンドの攻防ですが、ロニーに簡単にスイープを許してしまう。しかもマウントポジションを取られてしまいます。山田も負けじと隙を付いてヒールを狙いますが失敗。山田は長いリーチを利用して積極的に技を仕掛ける。一旦、スタンディングへ。
直後、山田がカニバサミを敢行!!膝十字を狙いますが失敗!!積極的に動く山田ですがロニーも簡単にはコントロールさせない。
2R、ロニーが山田を持ち上げてグラウンドに引き込む。特に目立った展開はなくスタンディングへ。
山田が勢い良く飛び膝を出しますが、見切るロニー。再びグラウンドの展開。
山田はアームロックを狙いますが失敗。しかし、下からの蹴り上げなど良い攻撃を仕掛けます。
3R、山田のミドルキックのモーションをタックルと勘違いしたか、山田の左膝付近が腰を屈めたロニーの右側頭部にヒット!!
そこから激しい打撃戦を繰り広げますが、ロニーがテイクダウンでグラウンドに引き込む。
山田はアームバーを狙いますが惜しくも極めきれず!!
その後も、積極的に攻めますが試合終了。
素人の俺からみると山田も頑張っていたと思ったんですが3-0はシビアだね…。
】
第三試合 戦極フェザー級グランプリ2009
1R4分29秒チョークスリーパー
×石渡伸太郎vsジョン・チャンソン○
【日韓戦。両者ともまったく知らない。
1R、序盤から鋭い打撃戦が展開されます。最初に有効打を当てたのはチャンソン。左だ。石渡は腰から落ちてそのままグラウンドの攻防に移行。
チャンソンがサイドを獲りますが、すぐにスタンドに戻る。
ここからは石渡の時間、打撃戦を有利な方向に進める……と思った瞬間、チャンソンの左ストレートが石渡を撃ち抜く!!チャンソンはすかさず追い討ちを掛けて、チョークの体勢へ!!こらえる事が出来なかった石渡は無念のタップ…。
チャンソンはマイクで「もっと強い相手と組みたい」と余計な事を言ってしまったwwまぁ、テレビで観ている限りではそんなにブーイングは起こってなかったな。
過去に桜庭もビクトー戦で同じ事言っていたけど、状況がまったく違うからね~。最初はもっと媚売っときゃいいのに。】
第四試合 戦極フェザー級グランプリ2009
3R判定3-0
○金原正徳vsキム・ジョンマン×
【1R、お互いに様子を窺う展開。R中盤まではスタンドの攻防。
終盤に入ると金原のパンチがヒットしてジョンマンがふらつく!!追撃する金原ですが極めるまでには至らず。
2R、静かな立ち上がり。ジョンマンの打撃もまだ死んでいません。
グラウンドの攻防に移り、金原は肩固めを狙いますが極めきれず。
ちょっと動きは少ないが、要所要所で展開が生まれています。
3R、う~ん、ちょっとお互いに見すぎかな。
R中盤、ジョンマンにチャンスが来ますが特に何もなし。
レフェリーから口頭注意が出てからちょっと激しくなったけど、時間がなさ杉。
最期、金原の左ハイは惜しかった。
うん、次頑張れとしか言いようがありません。】
第五試合 戦極フェザー級グランプリ2009
2R2分37秒スタンディング肩固め
○マルロン・サンドロvsマット・ジャガース×
【マット・ジャガースは顔ちぃせーなwww日本の女性が好きそうな顔してる。イケメンだ。
1R、最初にテイクダウンを獲ったのはサンドロ。この人は優勝候補なのか?
まずは静かな展開、サンドロが上からジワジワとプレッシャーをかけます。ジャガースは隙を見て立ち上がり展開をグラウンドに移す。が、またグラウンド。
またサンドロが上から攻めます。終盤辺りでジャガースも上になり膝を出して攻撃を仕掛ける。しかし、サンドロは落ち着いてサイドポジションからマウントまで有利なポジションを獲る!!しかし。ジャガースもスイープで体勢を反転させる。
2R、静かな立ち上がり、バックスピンで牽制するサンドロ。すぐにグラウンドの展開へ。
上から攻めるサンドロ、パスガードしてサイドに移ります。ジャガースも防御する。サンドロは立ち上がり様にスタンディングの肩固めを敢行!!そのまま絞め落として見事な1本勝ち!!
スゲェ。プロフェッショナルはどんな体勢からでも極めれるんだな。ジャガースは残念だったけど、まぁイケメンなんだから良いじゃないかww
】
第六試合 戦極フェザー級グランプリ2009
3R判定3-0
○小見川道大vsL.C. デイビス×
【1R、デイビスはリーチながっ!!身体能力は高そうだ。まずは小見川がテイクダウンでグラウンドに引き込む。
サイドを獲って有利に展開する小見川。パスガードしてマウントもゲット。チョークを極めに行く小見川ですがこれは極めきれず。さらにマウントからパウンドを落としバックから腕十字!!残念ながらこれも極めきれず。
2R、ペースは小見川が握っています。印象の良いローキックを撃っている。
中盤・終盤はこれといった展開はなし。
3R、小見川は飛び込んで組み付きテイクダウンに成功。フロントチョークを仕掛けてアームバーに移行、そしてマウントポジションを獲得。完全に試合をコントロールする小見川。
小見川の完勝でしたが、もう少し極めの強さがほしいな~。】
第七試合 ヘビー級ワンマッチ
1R4分33秒KO
×ジェームス・トンプソンvsBIG・ジム・ヨーク○
【久しぶりのトンプルww期待してるぜ!!しかし、両者向かい合うとデカイな。
1R、猛ダッシュのトンプソンwwwヨークは左フックで受け流し、勢い余ってロープに前のめりのトンプソンwwwwwwいいぞ!!
しかし、スタンドの打撃戦ではヨークのパンチが当たる当たる。ダウン気味に倒れるトンプソンですが、なんとか立て直しに成功。左のフックでヨークをふらつかせる場面も。徐々にトンプソンがペースを握り始めますが、左の撃ち合いになったところで、ヨークのジャブが一瞬早くトンプソンの顔面に着弾!!これがカウンター気味で入りトンプソンは完全にダウン!!レフェリーは躊躇無く試合を止めました。
トンプソンは負けの美学を心得てるね。また日本で試合してほしい。】
第八試合 戦極フェザー級グランプリ2009
1R3分09秒KO
×門脇英基vsナム・ファン○
【アメリカ育ちのベトナム人か。ちょっとは欧米の血も混じってんのかな?総合でベトナム人ってのは始めて観たかな。
1R、打撃戦で進んでるな~って思っていたら、ナム・ファンの右のロングフックが門脇にクリーンヒット!!追撃のパウンドでTKO。一閃…とまではいかないけど、ワンパンチで極まってしまいました。
ナム・ファンはけっこう好きなタイプの選手ですね。次も頑張ってもらいたいです。
】
第九試合 戦極フェザー級グランプリ2009
1R4分12秒腕ひしぎ逆十字
○日沖発vsクリス・マニュエル×
【どうやら日沖って選手が強いらしい。お手並み拝見。
1R、日本人にしてはリーチ長い。序盤からグラウンドで仕掛けていく日沖。マニュエルに何もさせずにあっさり一本!!
いや~強いねww極めるまでのプロセスが華麗でした。サイド→十字→三角→十字でフィニッシュ!!DREAMの青木とダブって見えるくらい華麗な勝ち方でした。こりゃ応援しがいのある選手だ。これがメインでも良かったね】
第十試合 ライトヘビー級ワンマッチ
3R判定3-0
○キング・モーvs川村亮×
【戦極初参戦から注目されっぱなしのモーの登場です。俺はキング・モーを応援してるよ。
1R、グラウンドの展開にて、凄まじい投げを放つモー。やっぱり強いな。
2R、都合により省略
3R、都合により省略
内容はあまり面白くなかったです。試合後のパフォーマンスが面白かったのでまぁいいか。】
というわけで、ちょっと知らない選ばかりの大会でしたが、中々盛り上がった大会になっていたように思います。
DREAMのフェザー級は戦極を見習わなければならないよ。
一番の注目はやっぱり日沖でしょうかね。
内容では群を抜いてます。
他にはナム・ファンも少し注目したいです。
まだ、あまり実力が見えてこないので、もう少し長い時間の試合を期待したい。
じゃあ、このへんで。
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