其の参からの続きです。
○´3`●´3`○´3`●´3`○´3`●○´3`●´3`○´3`●´3`○´3`●
松本『まぁ色々 普段思ってる、「あ~そんな風に思ってたんや」とか色々想うことがあって、実はホリケン(ネプチューン)あたりが、ものすごいよう考えてたりするからね』
高須『あれ、ビックリしたね。いや、来たの今から言いますと、さまぁ~ず、キャイ~ン、ロンブー、ガレッジ、雨上がり、ホリケン、もの凄い多いですよ』
松本『いや、というかほとんど全員来てんねん。浜田が遠藤だけ誘ってどっか行っとんねん』
高須『なんやそれ…』
松本『知らんねん』
高須『どこにいった?』
松本『いや、それは分からへんけどね』
高須『何しよったんや…まぁええか(笑)』
松本『フフフ(笑)』
高須『でも、やっぱりみんな早いねん。結局、ず~っと仕事の話やわ、全員。どこでも。何なん?あれ?』
松本『何やろうな』
高須『ず~とやで5時まで。あのね、前日までみんな緊張してんねん色々と悩んでて。で、ネタやってるときも緊張してて』
松本『もう、袖でも俺ほんまもう内臓全部出そうやったもん』
高須『ゲェ出そうやろ?あの~、靖史(千原兄弟)と松本がコンビ組んだんやけど、靖史がチョイゲロ出た言うてたもんな』
松本『分かる分かる、もう(ネタをやるのが)嫌で嫌でしょうがなかったもん』
高須『すごいな思うねん。こんだけテレビ出て、もう認知されてんねん。あそこに出る人は、みんな面白いって日本中の人が思ってる人達ですよ。その人がもう一回原点に戻ってネタやらなあかんって言うのがね』
松本『いや、もうそれはスベッたら、どれだけの重い十字架を背負わされるか分かっとるからな』
高須『あの飲み会でもな(笑)みんな言ってたよ。田中(ココリコ)と昨日話してんけど、田中は「終わりました~」「何、どうしたん?」「いや、ドリームマッチですよ!」もう、あれ終わらんかったら仕事が手につかんねんて。「もう、終わりました~、何とかもう今年もしのげました~」って言うてたわ』
松本『でもね僕はね、今年すごく感じたのはドリームマッチって、実はツッコミの人達のもんなんですよ』
高須『祭典やね』
松本『そう、ツッコミの人達の祭典なんですよ。ツッコミってすごいなって。ツッコミの人間て普段は悪い言い方したら364日、ちょっとボケの陰に隠れてるみたいなとこあるけど、あの日だけはツッコミが如何にすごいか、プロフェッショナルやな~っていうのを見せ付ける場所なんですよ』
高須『なるほど、そうですね』
松本『ボケなんて、俺らはほら、普段からやってるようなことを相方変えてやってるだけやけど、向こうは合わさなあかんから。あぁ上手いな~って、だから天野(キャイ~ン)とか蛍ちゃん(雨上がり)とか光るよな』
高須『いや~光る。そりゃもう川ちゃん(ガレッジ)かってそうですよ。三村(さまぁ~ず)も上手かったよ~。後半、宮迫(雨上がり)に合わせていきながら、うぁ~三村やっぱりやりよるな~って思ったもん俺』
松本『そうそう。だから浜田もほんまはやったほうがええねんて。あそこは“これぞツッコミ!”ってものを見せ付ける場所やねんて。カッチョイイ!!ってなんねん』
高須『ほんまそうです』
松本『アホは知らんで。俺らが見たら、特に玄人が見たら「うわ、カッチョイイな~」って思うねん』
高須『たしかに。たかが3時間くらいで作ったネタを、そのボケに合わしたツッコミを自分なりに咀嚼(そしゃく:言葉や文章などの意味・内容をよく考えて理解すること)して出してるもんね、みんなね。浮いてないねんな。浮いてないのがスゴイわ。初めてやで。』
松本『頭良いぃぃぃぃ~!!ってなるやろ?』
高須『いや、そんなんならへんよ』
松本『はははははははははは(笑)いや、なるやんか』
高須『頭良いぃぃぃぃ~!!とはならへんけど、まぁ分かりますよ』
松本『僕はそう思うんですよね。だからドリームマッチっていうのは、ツッコミの人達が出てくるべきなんですよ』
高須『なるほどね~、いやだから、くりぃむしちゅーとかもね、出たらええのにって思って。何をね、で、言うててん。あ、なるほどなと思って。遠藤が年に一回だけええ事言いよるな~と思って、「結局一年目だけですね、大変やったのは。このくらいの緊張感で、たとえスベろうがスベッたものを凌駕するだけのテクニックをみんな持ってるから、本当に大変だったのは一年目だけ」って言うてたわ。もう大丈夫ですよって言うてたから、そういう意味じゃくりぃむとかも出てきてほしいんですけどね、もう一回ね』
松本『そうやな~』
高須『どうですかねぇ?今年くらいは。くりぃむしちゅーもね、上田見したれ!!って話ですよ。俺は上田にもう少し芸人ぽいことをやってほしいんですよ』
松本『ちょっとドリームマッチを勘違いしてる芸人さんが多いかもしれないね』
高須『そんなことないんですよ』
松本『出てみたらな。出てみたら、あぁ、これは~!って思うんですよね』
高須『あとね、ホリケンが言うてました。逃げたらいかんのや!と。凄いこと言うな~って思って。これを逃げたらあかんし、楽しいと思わなあかん!って。ええこと言うよあの男』
松本『意外とラジオ聴いてるって言うからね』
高須『放送室もね。あれビックリしたね』
松本『あんまりラジオで言われへんようなね、あれ?コイツ結構分かっとんな~って思うこと言うんですよ』
高須『いつもボケとんのにね、あれ。いや、ホリケン凄いなって思いましたね』
松本『実は分析してるんですよ』
高須『してるね』
松本『しかもそれがね、意外と的確なんですよ。え?お前なんでそんな事知ってるの?みたいな、誰に聞いても分からんような事を知ってるんですよ。ということは、独自で考えとるんですよ』
高須『自分で思うたんやろうね』
松本『これが、なかなか…』
高須『だから飲み会でこそ分かるもんやね。だからみんな戦友になってんねん』
松本『戦友なってんねん。俺、なんか知らんけどゴリと二人で写メール撮ったもん、意味分からへん』
高須『はははははは(爆笑)』
松本『あれ、俺 横おって面白かったもん』
松本『ははははは(笑)何で俺、いまさらゴリと二人で写メール撮ってんのやろ?思うてね』
高須『ゴリも想うことがあったんですよ色々と。やっぱり自分のレギュラーがちょっと減ったりとかね。やっぱりゴリって僕は思うんですけど、テレビタレントとしてはスゴイ優秀やねんで。ほれで、いいとも!見ててもすごいリアクションとか上手いし、見てもらったら分かりますけど、ドリームマッチのとき、審査委員長の志村さんが優勝者を発表するんですよ。ベストカップル賞を発表する時に、変な声出すねん。そんときみんなボーっとしてんねん、もう』
松本『ははは(笑)』
高須『テレビなのにやで。大師匠がやってんねん。そん時にゴリだけやねん、リアクション取ってんの。それでやっぱり志村さん後ろ向いてゴリの方見てやってんねんな。やっぱりちゃんとテレビの事を、ああやって考えてるアイツは凄いなと思うんですよ。だから「ゴリ、気合い入れてやってや~」って思うんですよ』
松本『いや~、あそこに出てくるって事はもう大丈夫ですよ』
高須『ええ度胸してんねん。あなたええ事言ってましたやん。「ドリームマッチに出てる人に負け犬はおらん」って言うてましたやん』
松本『そりゃ誰もいないですよ』
高須『それもっと早く言ってほしかってん』
松本『……それ、いつぐらいに言うといたら良かったのよ』
高須『いや、今のトコやんか。ゴリの話、散々してるからやな…』
松本『あ、この今のノリでかいな?』
高須『あの言葉がすごい良かったのに、ず~っと言わんからぁ』
松本『あ~なるほどな、完全に忘れてたし、そう思えへんわ!』
松本・高須『ははははははは(笑)』
高須『あの日は気に入ってるか知らんけど連発してたで』
松本『はははは(笑)いやでもね、そう言うけど、あれは終わった直後やからなんですよ。また来年やる時になってきて、また一週間くらい前になったらこんなうっとうしい仕事ないんですよ』
高須『俺ね、ジュニア(千原兄弟)に言われたんですよ。一応ね、みんなの楽屋回っていったんですよ。もう大竹(さまぁ~ず)のとこも、宮迫のとこも、淳(ロンブー)のとこもみんな回ったんですよ。ほんで、ジュニアと天野っちのとこだけ、ものすごい悪い空気やねん。二人とも喋れへんから。天野っちは色々喋ろうとしてんねんけど、ジュニアが完璧に閉ざしてんねん』
松本『だから、ストイックになってもうたんやな』
高須『でね、変に考えすぎてんねん。あれ、最悪をイメージするからね。あれやったらいかんな~とかイメトレしすぎやねん。そんときに「高須さんこの企画はないです。もうつらいです」って、あのジュニアが言うてたからね。一応、緊張感を楽しむタイプやんか、あいつ。そのジュニアがツライ言うてたから(笑)』
松本『でもアイツ終わってから、そんな事思ってないで』
高須『だってウケてたもん』
松本『いや、まだやりたいって言うてたな。みんな言うねん、終わってからみんな言うねん。「来年はこんなのやりたいですね~」って、来年の展望語ってたもん。お前レギュラーちゃうやんけ』
高須『はははは(笑)』
松本『ただ兄ちゃん(靖史)は練習の段階から「オモロい、オモロい」言うてたけどね』
高須『はははは(笑)あのね、兄ちゃんは意外とノンストレスやったわ』
松本『なぁ?緊張はしてたけど、オモロがってたな。「これはオモロいわ~」言うてたもん』
高須『あの~靖史と喋ってるとき、返事がおかしいときがあるやんか。最初のうちは全部変な返事やねんな。こいつこんなヤツかと。スタイルもええしね…(高須・松本、苦笑)ビックリしてもうて。あの~、あなたと靖史は付き合いは長いわけ?』
松本『う~ん、まぁでもやっぱりジュニアの方が全然多いからな』
高須『俺もう後半タメグチにされてたもん。最初は「高須さん」とか言うてたけど、飲み会の最後の方「あんたね~」になってたもん』
松本『ははははは(笑)』
高須『ははは(笑)あ~いよいよ、こいつタメグチになりよったな~って。酔っ払ってたからな、あいつな(笑)面白かったですね』
松本『そうねんですよ』
高須『そんで、そのときに来年ウッチャン(ウッチャンナンチャン)出てくれたら良いな~って話してたんですよね』
松本『それ毎年言ってるんですけどね~』
高須『あの~あそこにあんちゃん(←放送作家?)おったんですよ。長谷川も残ってて、さまぁ~ずやってる中野君もおって、あんちゃんもキャイ~ンに付いてやってたから、作家の松本も来てて、あんちゃんも「今年も言うてたんやけど、来年こそはウッチャン引っ張り出す!」って言ってたけどね。ほんで、さまぁ~ずもキャイ~ンも言うたらウンナンファミリーやったわけですから、三村も酔っ払いながら「来年は絶対に内村さんに!!」って言うてましたけど』
松本『じゃあ、おれは一回出ないほうがいいのかな~。司会に回った方が出やすいのかな?』
高須『何を言うてんの、自分?』
松本『俺がおるから、余計に出にくい人もおるかもしれんやんか』
高須『違うやろ、お前は出なあかんやろ。何を逆なこと言うとんねん』
松本『はは(笑)そんなに違うか?(笑)』
高須『全然、違うやろ』
……。
すいません。今日はこの辺が限界ですww
本当は今日で完結にしようと思いましたが、次の“其の伍”に続きます。
量的にもそれほど多くないので、其の伍で本当に完結できると思います。
誤字かなんかありましたら、遠慮なく報告してくださいませww
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松本『まぁ色々 普段思ってる、「あ~そんな風に思ってたんや」とか色々想うことがあって、実はホリケン(ネプチューン)あたりが、ものすごいよう考えてたりするからね』
高須『あれ、ビックリしたね。いや、来たの今から言いますと、さまぁ~ず、キャイ~ン、ロンブー、ガレッジ、雨上がり、ホリケン、もの凄い多いですよ』
松本『いや、というかほとんど全員来てんねん。浜田が遠藤だけ誘ってどっか行っとんねん』
高須『なんやそれ…』
松本『知らんねん』
高須『どこにいった?』
松本『いや、それは分からへんけどね』
高須『何しよったんや…まぁええか(笑)』
松本『フフフ(笑)』
高須『でも、やっぱりみんな早いねん。結局、ず~っと仕事の話やわ、全員。どこでも。何なん?あれ?』
松本『何やろうな』
高須『ず~とやで5時まで。あのね、前日までみんな緊張してんねん色々と悩んでて。で、ネタやってるときも緊張してて』
松本『もう、袖でも俺ほんまもう内臓全部出そうやったもん』
高須『ゲェ出そうやろ?あの~、靖史(千原兄弟)と松本がコンビ組んだんやけど、靖史がチョイゲロ出た言うてたもんな』
松本『分かる分かる、もう(ネタをやるのが)嫌で嫌でしょうがなかったもん』
高須『すごいな思うねん。こんだけテレビ出て、もう認知されてんねん。あそこに出る人は、みんな面白いって日本中の人が思ってる人達ですよ。その人がもう一回原点に戻ってネタやらなあかんって言うのがね』
松本『いや、もうそれはスベッたら、どれだけの重い十字架を背負わされるか分かっとるからな』
高須『あの飲み会でもな(笑)みんな言ってたよ。田中(ココリコ)と昨日話してんけど、田中は「終わりました~」「何、どうしたん?」「いや、ドリームマッチですよ!」もう、あれ終わらんかったら仕事が手につかんねんて。「もう、終わりました~、何とかもう今年もしのげました~」って言うてたわ』
松本『でもね僕はね、今年すごく感じたのはドリームマッチって、実はツッコミの人達のもんなんですよ』
高須『祭典やね』
松本『そう、ツッコミの人達の祭典なんですよ。ツッコミってすごいなって。ツッコミの人間て普段は悪い言い方したら364日、ちょっとボケの陰に隠れてるみたいなとこあるけど、あの日だけはツッコミが如何にすごいか、プロフェッショナルやな~っていうのを見せ付ける場所なんですよ』
高須『なるほど、そうですね』
松本『ボケなんて、俺らはほら、普段からやってるようなことを相方変えてやってるだけやけど、向こうは合わさなあかんから。あぁ上手いな~って、だから天野(キャイ~ン)とか蛍ちゃん(雨上がり)とか光るよな』
高須『いや~光る。そりゃもう川ちゃん(ガレッジ)かってそうですよ。三村(さまぁ~ず)も上手かったよ~。後半、宮迫(雨上がり)に合わせていきながら、うぁ~三村やっぱりやりよるな~って思ったもん俺』
松本『そうそう。だから浜田もほんまはやったほうがええねんて。あそこは“これぞツッコミ!”ってものを見せ付ける場所やねんて。カッチョイイ!!ってなんねん』
高須『ほんまそうです』
松本『アホは知らんで。俺らが見たら、特に玄人が見たら「うわ、カッチョイイな~」って思うねん』
高須『たしかに。たかが3時間くらいで作ったネタを、そのボケに合わしたツッコミを自分なりに咀嚼(そしゃく:言葉や文章などの意味・内容をよく考えて理解すること)して出してるもんね、みんなね。浮いてないねんな。浮いてないのがスゴイわ。初めてやで。』
松本『頭良いぃぃぃぃ~!!ってなるやろ?』
高須『いや、そんなんならへんよ』
松本『はははははははははは(笑)いや、なるやんか』
高須『頭良いぃぃぃぃ~!!とはならへんけど、まぁ分かりますよ』
松本『僕はそう思うんですよね。だからドリームマッチっていうのは、ツッコミの人達が出てくるべきなんですよ』
高須『なるほどね~、いやだから、くりぃむしちゅーとかもね、出たらええのにって思って。何をね、で、言うててん。あ、なるほどなと思って。遠藤が年に一回だけええ事言いよるな~と思って、「結局一年目だけですね、大変やったのは。このくらいの緊張感で、たとえスベろうがスベッたものを凌駕するだけのテクニックをみんな持ってるから、本当に大変だったのは一年目だけ」って言うてたわ。もう大丈夫ですよって言うてたから、そういう意味じゃくりぃむとかも出てきてほしいんですけどね、もう一回ね』
松本『そうやな~』
高須『どうですかねぇ?今年くらいは。くりぃむしちゅーもね、上田見したれ!!って話ですよ。俺は上田にもう少し芸人ぽいことをやってほしいんですよ』
松本『ちょっとドリームマッチを勘違いしてる芸人さんが多いかもしれないね』
高須『そんなことないんですよ』
松本『出てみたらな。出てみたら、あぁ、これは~!って思うんですよね』
高須『あとね、ホリケンが言うてました。逃げたらいかんのや!と。凄いこと言うな~って思って。これを逃げたらあかんし、楽しいと思わなあかん!って。ええこと言うよあの男』
松本『意外とラジオ聴いてるって言うからね』
高須『放送室もね。あれビックリしたね』
松本『あんまりラジオで言われへんようなね、あれ?コイツ結構分かっとんな~って思うこと言うんですよ』
高須『いつもボケとんのにね、あれ。いや、ホリケン凄いなって思いましたね』
松本『実は分析してるんですよ』
高須『してるね』
松本『しかもそれがね、意外と的確なんですよ。え?お前なんでそんな事知ってるの?みたいな、誰に聞いても分からんような事を知ってるんですよ。ということは、独自で考えとるんですよ』
高須『自分で思うたんやろうね』
松本『これが、なかなか…』
高須『だから飲み会でこそ分かるもんやね。だからみんな戦友になってんねん』
松本『戦友なってんねん。俺、なんか知らんけどゴリと二人で写メール撮ったもん、意味分からへん』
高須『はははははは(爆笑)』
松本『あれ、俺 横おって面白かったもん』
松本『ははははは(笑)何で俺、いまさらゴリと二人で写メール撮ってんのやろ?思うてね』
高須『ゴリも想うことがあったんですよ色々と。やっぱり自分のレギュラーがちょっと減ったりとかね。やっぱりゴリって僕は思うんですけど、テレビタレントとしてはスゴイ優秀やねんで。ほれで、いいとも!見ててもすごいリアクションとか上手いし、見てもらったら分かりますけど、ドリームマッチのとき、審査委員長の志村さんが優勝者を発表するんですよ。ベストカップル賞を発表する時に、変な声出すねん。そんときみんなボーっとしてんねん、もう』
松本『ははは(笑)』
高須『テレビなのにやで。大師匠がやってんねん。そん時にゴリだけやねん、リアクション取ってんの。それでやっぱり志村さん後ろ向いてゴリの方見てやってんねんな。やっぱりちゃんとテレビの事を、ああやって考えてるアイツは凄いなと思うんですよ。だから「ゴリ、気合い入れてやってや~」って思うんですよ』
松本『いや~、あそこに出てくるって事はもう大丈夫ですよ』
高須『ええ度胸してんねん。あなたええ事言ってましたやん。「ドリームマッチに出てる人に負け犬はおらん」って言うてましたやん』
松本『そりゃ誰もいないですよ』
高須『それもっと早く言ってほしかってん』
松本『……それ、いつぐらいに言うといたら良かったのよ』
高須『いや、今のトコやんか。ゴリの話、散々してるからやな…』
松本『あ、この今のノリでかいな?』
高須『あの言葉がすごい良かったのに、ず~っと言わんからぁ』
松本『あ~なるほどな、完全に忘れてたし、そう思えへんわ!』
松本・高須『ははははははは(笑)』
高須『あの日は気に入ってるか知らんけど連発してたで』
松本『はははは(笑)いやでもね、そう言うけど、あれは終わった直後やからなんですよ。また来年やる時になってきて、また一週間くらい前になったらこんなうっとうしい仕事ないんですよ』
高須『俺ね、ジュニア(千原兄弟)に言われたんですよ。一応ね、みんなの楽屋回っていったんですよ。もう大竹(さまぁ~ず)のとこも、宮迫のとこも、淳(ロンブー)のとこもみんな回ったんですよ。ほんで、ジュニアと天野っちのとこだけ、ものすごい悪い空気やねん。二人とも喋れへんから。天野っちは色々喋ろうとしてんねんけど、ジュニアが完璧に閉ざしてんねん』
松本『だから、ストイックになってもうたんやな』
高須『でね、変に考えすぎてんねん。あれ、最悪をイメージするからね。あれやったらいかんな~とかイメトレしすぎやねん。そんときに「高須さんこの企画はないです。もうつらいです」って、あのジュニアが言うてたからね。一応、緊張感を楽しむタイプやんか、あいつ。そのジュニアがツライ言うてたから(笑)』
松本『でもアイツ終わってから、そんな事思ってないで』
高須『だってウケてたもん』
松本『いや、まだやりたいって言うてたな。みんな言うねん、終わってからみんな言うねん。「来年はこんなのやりたいですね~」って、来年の展望語ってたもん。お前レギュラーちゃうやんけ』
高須『はははは(笑)』
松本『ただ兄ちゃん(靖史)は練習の段階から「オモロい、オモロい」言うてたけどね』
高須『はははは(笑)あのね、兄ちゃんは意外とノンストレスやったわ』
松本『なぁ?緊張はしてたけど、オモロがってたな。「これはオモロいわ~」言うてたもん』
高須『あの~靖史と喋ってるとき、返事がおかしいときがあるやんか。最初のうちは全部変な返事やねんな。こいつこんなヤツかと。スタイルもええしね…(高須・松本、苦笑)ビックリしてもうて。あの~、あなたと靖史は付き合いは長いわけ?』
松本『う~ん、まぁでもやっぱりジュニアの方が全然多いからな』
高須『俺もう後半タメグチにされてたもん。最初は「高須さん」とか言うてたけど、飲み会の最後の方「あんたね~」になってたもん』
松本『ははははは(笑)』
高須『ははは(笑)あ~いよいよ、こいつタメグチになりよったな~って。酔っ払ってたからな、あいつな(笑)面白かったですね』
松本『そうねんですよ』
高須『そんで、そのときに来年ウッチャン(ウッチャンナンチャン)出てくれたら良いな~って話してたんですよね』
松本『それ毎年言ってるんですけどね~』
高須『あの~あそこにあんちゃん(←放送作家?)おったんですよ。長谷川も残ってて、さまぁ~ずやってる中野君もおって、あんちゃんもキャイ~ンに付いてやってたから、作家の松本も来てて、あんちゃんも「今年も言うてたんやけど、来年こそはウッチャン引っ張り出す!」って言ってたけどね。ほんで、さまぁ~ずもキャイ~ンも言うたらウンナンファミリーやったわけですから、三村も酔っ払いながら「来年は絶対に内村さんに!!」って言うてましたけど』
松本『じゃあ、おれは一回出ないほうがいいのかな~。司会に回った方が出やすいのかな?』
高須『何を言うてんの、自分?』
松本『俺がおるから、余計に出にくい人もおるかもしれんやんか』
高須『違うやろ、お前は出なあかんやろ。何を逆なこと言うとんねん』
松本『はは(笑)そんなに違うか?(笑)』
高須『全然、違うやろ』
……。
すいません。今日はこの辺が限界ですww
本当は今日で完結にしようと思いましたが、次の“其の伍”に続きます。
量的にもそれほど多くないので、其の伍で本当に完結できると思います。
誤字かなんかありましたら、遠慮なく報告してくださいませww
どちら様ですか?w