映画を観た～メン・イン・ブラック３ ３Ｄ字幕版～

シリーズ知らなくても楽しめます！！






エージェント“J”(ウィル・スミス)と“K”(トミー・リー・ジョーンズ)のコンビは今日も奇想天外なエイリアンたちを監視し、その暴走を取り締まるべく奔走していた。ある日、Jは単独で事件を追うKを不審に思い、その真相を問い詰めるも全く取り合ってもらえない。翌日、不信感を募らせたJはKを探すが、どこを探してもKの姿が見当たらない。さらにMIBの上司からは、「Kは40年前に亡くなった」という理解不能な発言が飛び出す……。何者かが過去を書き換えたのか、と混乱するJ。そんな中、エイリアンの侵略が一斉に始まり、地球は未曽有の危機に陥る。果たしてKの身に何が起こったのか。すべての謎を解き明かし、地球の危機を救うため、Jは40年前の世界にタイムスリップを試みる……。


ウィル・スミス演じる陽気なエージェント“J”と、トミー・リー・ジョーンズ演じる無愛想なエージェント“K”のコンビの活躍を描く「MIB」シリーズ3 作目。引き続きバリー・ソネンフェルドが監督を務めている。本作の舞台となるのは1969年。凶悪犯が40年前にタイムスリップしてエージェント“K”を殺してしまった事を知ったエージェント“J”が1969年にタイムスリップし、ジョシュ・ブローリン演じるヤング・エージェント“K”とともに事件を阻止しようとするのだ。本当に若き日のトミー・リー・ジョーンズを思い起こさせるジョシュ・ブローリンの演技はなかなかの見もの。もちろん、ユニークなエイリアンたちもたくさん登場しているのでお楽しみに。（goo映画）


【五つ星評価…】



このシリーズは過去２作は観ているのですが、まったく内容は記憶になく正直あまり好きな作品ではありませんでした。先日、地上波で１を放送していたのをちらっと観てもそんなに面白いとは感じられず、まぁ大作だし３Ｄだし一応観ておこうかな？くらいの感覚で本作の鑑賞に挑みました。そしたら、なんだ面白いじゃないかwww

オチが良かったですね～wwww今回の結末を踏まえた上で、１から見直すとＫの見え方が変わってくるんじゃないでしょうか。

ベタといえばベタですが、この作品で感動を得られるとは思わなかった。

正直笑いの部分はやっぱりそんなに面白くはない。管理人には合いませんでした。ってか客けっこう入っていたけど、あまり笑い声は聞こえてこなかったよ。

当たり前ですが、映像のレベルは格段に上がってます。地上波の１を観たので余計に進化を感じましたね。

ウィル・スミスは相変わらずのノリwwトミー・リー・ジョーンズは久しぶりに映画で観た。コーヒーのＣＭで若干タレント化してね？と思う事もありましたが、やっぱりこの人はハリウッドスターだわ！


ジョシュ・ブローリンって初見かな？と思い出演作品を調べてみたら『ミミック』『プラネット・テラーinグラインドハウス』『ノーカントリー』『アメリカン・ギャングスター』など、結構観ている事が判明。思い返してみると、あの人か～と唸ってしまう役柄ばかり。ただ『アメリカン・ギャングスター』でどの人だったかどうも思いだせん…。これは観直す必要ありです。トミー・リー・ジョーンズと似ているか？という部分はちょっと微妙かな？トミー・リー・ジョーンズの昔の写真見たことないからわからん。

ラスボスは悪の塊だし、おのれを貫き通してる俺様な感じも嫌いじゃない。最初の脱獄の手伝いしてたエロい女はかわいそうだったけど、あれ誰だっけ？ってかラスボスのキャラって新キャラなのかな？過去にも登場した？？それすらも知らないにわか者です…。ただ、過去の内容を知らなくても単品で楽しめる内容になっています！！

３Ｄの効果はイマイチだったかな？内容が良いと３Ｄとかどうでもいいなwww２Ｄでも問題ないと思います。３Ｄ上映限定でエンドクレジット後に６分３０秒の『アメイジング・スパイダーマン』スペシャル３Ｄ予告編が流れますが、これもなんだかぶつ切り編集で観る価値はないかなと。『アメイジング・スパイダーマン』自体は面白そう！絶対に３Ｄで観るぞ！！

ということでメン・イン・ブラック３は自信を持ってオススメできる作品です。劇場でどうぞ！！











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