垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~ウォッチメン~

2009年03月28日 23時27分55秒 | 映画
正義が世界を
救うのか
滅ぼすのか







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ストーリー&解説:ケネディ暗殺事件、ベトナム戦争、キューバ危機…。かつて世界で起きた数々の事件の陰で、<監視者>たちがいた。彼らは人々を見守ってきたヒーローであり、“ウォッチメン”と呼ばれていた。そして今、一人の男が暗殺されたことからすべては始まった。殺害現場に残された血が付いたスマイル・バッジ。殺されたのはかつてのウォッチメンだった…。その事件を不審に思い、真相をかぎ回りはじめた“顔の無い謎の男”。彼が事件を追いかけていく先々で、かつてのヒーローが次々と殺されていく…。

数々のクリエイターが映画化に着手したものの、衝撃的で複雑なエンディングと、壮大な世界観を構想しきれず、映画化を断念していたグラフィック・ノベル「ウォッチメン」を、『ドーン・オブ・ザ・デッド』『300<スリーハンドレッド>』のザック・スナイダーがついに映画化。
(goo映画)


【五つ星評価…….☆】


『ウォッチメン』(Watchmen)は、アラン・ムーア原作、デイヴ・ギボンズ作画による、12巻のアメリカン・コミックである。最初のシリーズは1986年から1987年にわたり、DCコミックから月刊誌として出版され、後にグラフィックノベルとして一冊にまとめられた。
ザック・スナイダーが監督する実写映画は2009年3月6日に全米公開された。日本では3月28日に松竹・東急系での公開が予定されている。映倫によってR-15指定を受けている。
Wiki

マーベルとDCの区別もつかないようなアメコミ素人の僕が観てきましたよ~ww

なんだか場違いな映画を観てしまった印象ですww

とりあえず理解できたことは、冷戦が絡んでくる物語だってことと、ベトナム戦争でアメリカか勝っちゃってるってことくらいか。

あとはもう何が何だかwwww

いまいち全体像がつかめない内容でした。

後半辺りになると敵味方の関係が明確になってくるので、それだけを頼りに睡魔を蹴散らすことができましたが、中盤あたりがきつかった。

まぁ、それぞれ主要キャラの過去の描き方とか興味深く観る事ができましたが、それがたたってるのか上映時間が凄いことになっているので集中力を持続させることができませんでした。

キャラに関しては、もう名前も憶えちゃちゃいないけど一番のお気に入りだったのは、覆面の模様がぐにゃぐにゃ変化してくマスクマンですかね。



コイツはカッコ良かったですね。最期はちょっと微妙だったけど……。

あと、青い奴は面白かったな~wwwwwww

巨大化してベトコンを破裂させるプレイは面白かったな~wwwwwww

あのヒゲと青い奴のベトナム戦争を中心に描いてくれた方が俺は楽しめたかな。

ところで、青い奴はなんでいつも裸同然なんだろうか?

CGはですね、さすが『300(スリーハンドレッド)』を強調した宣伝を展開させているだけあって、面白い映像が楽しめました。

アクションもカッコ良かった。やっぱり少数vs多数で少数側がバッタバッタ敵を倒していく場面は興奮してしまいます。動き自体も実にイイ。

そんなこんなで、原作知らないと付いていけない作品だとは思いますが、キャラやCGだけでも十分楽しめる作品です。

大声でのオススメはちょっとできませんwww





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