カルドン

2007-06-30 19:37:28 | 植物


アーティーチョークです。

?以前ブログ、HPでお勧めとして載せてたのは?

カルドン。

本当のアーティーチョークはトゲトゲっぽくないです。

でも何故故に花の市場ではカルドンをアーティーチョークとして
販売しているのでしょうか?

名前の響き?

このアーティーチョーク、市場ではお見かけした事ございません。

謎が謎を呼んでるぜ。



本日、以前一緒に働いていた事のある方が来店。

もう花屋家業は足を洗い、行く末は彼氏とシルバーアクセサリーの
店舗を構えたいとのこと。

その彼氏曰く、先立つものがないのでなかなか…と。

先立つものを後立つものと考え、とりあえず突き進んでいってもらいたい。

先立つものなんてありそうでないものだ。




月下美人

2007-06-29 16:19:46 | 植物


湿度の高い昼下がり。

未だ雨は落ちて来ず。

昨夜自宅にて今年第一号の月下美人の開花。

甘い香りを漂わせ一夜限りの暗闇ダンス。

今年は何度素敵なステップを踏んでくれるだろうか?

うつ伏せになってもダンスは止まらない。

真夜中のダンスダンスダンス。

スイカペペ

2007-06-28 14:04:24 | 植物


ペペロミア・アルギレイア。

世間ではスイカペペと。

葉の模様がまるでスイカの模様のように。

割と乾燥には強いので
逆に水の与えすぎにはご注意を。

もしスイカより先にこのペペロミアが日本で認知されていたならば
スイカは別名アルギレイア瓜になっていたのか?

惜しかったねペペロミア君。







サマーチョコレートの

2007-06-28 10:29:48 | 植物


本日は朝から湿度が高いこの辺り。

雨が天から降りてきてもらいたい今日この頃。

ネムノキ サマーチョコレートの蕾。

近所の田舎道にはネムノキの花がちらほら咲きかけ。

このサマーチョコレートも同じような色合いの花が。

今年はあまり花芽はつかないと思いますが
数輪は咲いてくれそう。

銅葉に咲く花。

楽しみだ。

ウズノマイ

2007-06-27 13:28:40 | 植物


ギボウシ 渦の舞。

先日、旧西吉野村の山野草屋で購入したうちの1つ。

直径3センチほど。

この名前と小ささに惹かれました。

渦の舞。ウズノマイ。

渦が踊るなんて想像しただけで…

ぶっ飛ぶぜ。

アキイロアジサイ

2007-06-26 13:48:55 | 植物


本日入荷した秋色アジサイ。

カメレオンという品種。

綺麗なグリーンになっております。

今は第2段階。

その第2段階を1ヶ月ほど楽しんだ後、
部屋に置くのではなく直射日光の当たらない外で管理し、
徐々に太陽光に慣らしていくと、今度はワインレッドに。

まさに秋色アジサイへ。

水切れにはご注意を。




温泉そして雨中の散策

2007-06-24 20:59:38 | その他
本日は雨。

そして定休日。

朝、店の植物たちに水遣り、めだかのえさ遣り。

その後、いつもお世話になっている方と合流。

温泉目的で吉野方面へ出発。

ワシはかなりの方向音痴。

加えて運転もしていただいたのでどこがどこやらチンプンカンプンな状態。

おそらく下市町から黒滝村、そして天川村へと続き旧西吉野村へのルート。



先ず目についたのがハンゲショウ。

かなりのボリューム。

そんなハンゲショウたちが所々でわっさわっさとお出迎え。



ウツギも負けじとお出迎え。

そして黒滝村の道の駅。



ササユリなど山野草をふむふむと見学。

道の駅を出発。



するとホタルブクロ、ユキノシタ、ヤマアジサイの乱れ咲き。

ホタルブクロは白しか発見できず、ヤマアジサイも青が大多数。



ホタルブクロとユキノシタのコラボレーション。

またまた進み、車を降りて橋を渡った先の山では



ヤマアジサイで装飾花無しのコアジサイを発見。

そのかわいさを余韻に残しつつ車に乗り込み
またもや途中下車。



カンアオイ、ギボウシ、ホトトギスなどなどの山野草が目の前に広がる世界。

しばし戯れる。

その後、山野草販売店に立ち寄り、鉢を数点購入。
その鉢については後のブログで。



この花の名称は?
知ってる方がいれば教えていてだきたいです。

そして中華料理店で空腹を満たし、
今度は大淀の道の駅に立ち寄り帰宅。

??温泉??

人が多くて中止。

待ってられねーぜ。






アレンジメント

2007-06-23 15:59:00 | 作品


結婚式の二次会用。

ラブリーにしてみました。

ハート。

何の気なしに作ってたらふとハートにしてみたくなって。

ワシの中の乙女心がそうさせました。

キュートな心が溢れ出し。

誰もワシを止められないぜ。