初めての花

今日はホームセンターまで出かけ、土と花の苗を買ってきました。
どれを買ったらいいか、行き当たりばったり。
とりあえず今家にない花をと思い探しました。

ルドベキア
タイガーアイという副題がついており、「ひまわりより長く、丈夫に咲く。」
丈は短いし、ヒマワリのようには大きくならないのでしょうか。
先が楽しみです。
蕾もたくさんついています。


トレニア
育てていればかなり大きい株になるという。
一本だけ、2本、寄せ植えといろんなことをしてみました。
途中で植え替えてもいいと思って。

たったこれだけやったけれど楽しかった。

ピアニスト小山実稚恵さん

今朝ラジオで小山実稚恵さんのお話を聞きました。

小山さんは仙台生まれ、盛岡で育った方。

私は八戸にいますが子供音楽コンクール優勝者発表会で小さい時から八戸会場でも演奏していました。

彼女をよく知ったのはショパンコンクール。

ショパンコンクールはその時ＮＨＫが密着取材をされ、大変なコンクールだということを知ったものでした。

話は変わりますが、「蜜蜂と遠雷（恩田陸作）」という本、これは日本で開かれたピアノコンクールの様子を

事細かに書いた本で、私はショパンコンクールと重ねて読み、とても感動しました。

そのコンクールで小山さんは入賞し、その前にはチャイコフスキーコンクールでも入賞されました。

小山さんは震災のすぐ後から被災地の学校を慰問し、年一度3年前から仙台で子供たちのためのコンサート「ボレロ」を開いて

いるという。

ＨＰからコピー：小山実稚恵さんがゼネラルプロデューサーを務める、『こどもの夢ひろば "ボレロ" 　～つながる・集まる・羽ばたく～』は８月1日、２日に開催されます。
子供達が、そこに行っただけでワクワク・ドキドキするような楽しい広場、それが『こどもの夢ひろば』です。どうぞ親子でご参加下さい！

とても素敵なピアニストです。30枚目のＣＤをだしたという。「ゴールドベルク変奏曲」いつか買いましょう。

サクランボ

6月もあと少し。

6月30日は神明宮で夏越の祭り（茅の輪潜り）があります。

夜中12時に茅の輪がかかり、無病息災を願ってその輪をくぐります。

夜の祭りなので私は次の日に行って、なんとなくお参りしています。

本当はその時に行くと屋台が出て、サクランボもたくさん出ているはずですが残念。

ここはサクランボの産地でもあります。

車で30分ぐらい走るとサクランボ農園がたくさんあります。

ご近所さんから初物のサクランボをいただきました。

「さとうにしき」です。笑っていただきましょう。

だって、初物は笑って食べるといいませんか？

映画：八重子のハミング

今日は映画を見に行ってきました。
陽信孝作「八重子のハミング」
夫は4度のがん手術。その時に妻は若年性アルツハイマー。

ここまで聞いて、私は若年性とは言われないでしょうがかかるかもしれないし、
姉が今かかっているのでとてもつらい気持ちで、ぜひ見たいと思いました。

私は歌うことが好きでいつも何か口ずさんでいます。
今日も朝、「音楽の泉」で中田喜直の曲をコーラスでやっていました。
「私は中田喜直の曲は大好きでほとんど歌えるわ、たぶん認知症になってもこれらの曲は歌えると思うよ」
と、夫に宣言しておきました。夫はＣＤ用意しておけよというのでちゃんとありますと答えておきました。

映画の八重子さんは食べることやトイレを嫌がりますが、その時歌を歌ってやるとご機嫌が直る。
歌の力を強く感じました。
ご主人は短歌を詠まれる方で、ＨＰから3首お借りしました。
　　　
　　　紙おむつ 上げ下げをする 度ごとに 妻は怒りで われをたたけり

　　　小尿を 流しし床を 拭くわれの 後ろで歌う 妻に涙す

　　　幼な子に かえりし妻の まなざしは 想いで連れて 我にそそげり

私はいつどうなるかわかりません。
でも歌を口ずさむ人間でいたいものです。

今日もバラを

バラは赤いバラでも一つずつ感じが違う。
ピンクも同じ。

一つ一つ眺めていると時間を忘れてしまう。

香りもいい。

名前はわからないが写してきました。