忙しい

午前４時4５分、「世の光」を聞きながら起床、朝方は爽やかであった。合唱、体操の後、玉出にある医院に行く。午前１１時に王寺霊園に行くため、８時過ぎに行く。一番かと思ったが二番目であった。一番の人が言ったように、間もなく、医師が玄関のドアーを開いて入室させて下さった。診療は、９時前に始まった。結局１時間近く待つ。今朝は、心電図、階段の上り下りの検査、心臓のエコー、肺のレントゲンに血液検査と多くの検査を受けて、集合場所に行く。少し時間があつたので、天王寺駅のカレー店で、カレーとコーヒーを頂く。駅で暫く待っていると家内が来た。しかし、予定の時間が過ぎても待ち合わせしていたＯ姉が姿を見せられないので、これ以上待つと納骨式の開会に間にあわないので、見切り発車する。携帯番号が分らなかったので仕方がなかった。（帰宅して聞いたところ時間を間違えておられた様であった。）

納骨式は、参加された人は少なかったが、厳かの内，祝福に満ちた納骨式であった。
新聖歌「いつくしみ深き」を賛美した後、ヨブ記１章２１節、ピリピ人への手紙３：１７～21から式辞をされた。納骨の後、新聖歌「主よみもとに」を賛美して主の祈りの後、終祷、黙祷で納骨式は終わった。墓があるのは、丘の頂上付近で、太陽を遮るものがなく暑かった。割合に早く終わったが、私一人先に帰り、難波の宮跡近くにある、障害者施設で「おもちゃ作り」のボランティアとして、元区民カレッジの７人のメンバーで奉仕する。２５人前後の障害者と楽しく過ごす。２時間ほど立っての奉仕でいささか疲れをおぼえた。