イタリアのバイクやフランスの車を愛する多趣味な生活

80年代イタリアのオートバイ、ビモータdb1やフランスのプジョー407SW、を乗り続ける生活

ビモータdb1の整備 1

2008-10-06 13:14:54 | bimota db1
さて ビモータdb1の整備ですが、

エンジン周りの整備をするのには、
タンクを含め 外装全部の取り外しが必要・・・・・面倒、


まず、マロッシ41のスロットルワイヤーの交換を行ないました、

実は一年半前に転倒をし、その時スロットルワイヤーが傷ついていたのですが、

あまり影響が無さそう(新品部品の入手が困難)なので、

そのまま使用していました・・・・

ようやく、新品が手に入りましたので、今回交換に・・・・・・

マロッシ(デロルト)のワイヤー交換には、スロットルバルブの取り外しが必要、

ついでにスロットルバルブのチェック、清掃を・・・・・・

バルブの状態はそれ程悪くなかったのですが、ニードルに汚れが蓄積し・・・(写真左)

パーツクリーナーとコンパウンドで磨ききれいにします・・・・・(写真右)

バルブ本体はアルマイト加工してあるので、パーツクリーナーのみで清掃。

ニードルの状態が悪かったので、フロート室も外し

ジェット類をチェック・・・こちらは問題無、

ワイヤーを交換し、慎重に組み立てキャブを元通りに・・・・・

その前にもう一つチェックを・・・・・・・


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