気ままなブログ

ある日の色々な出来事を投稿しています。

トールペイントのクリスマスリース

2008-12-23 08:53:39 | Weblog

トールペイントのクリスマスリース

                             

 

石粉粘土で作ったクリスマスツリー

木の部分はフリルになっているので色を塗るのが大変でした。

シナベニヤを額の大きさにカットしトールペイントしました。

 

 


バリでの出来事OST My LOVE

2008-12-15 19:19:32 | Weblog

イ・ヒョンソプが歌う My LOVE    

俺ではダメなのか この世でダメなら生まれ変わってでも

約束されるなら 今日がこの世の終わりでも  怖くは無い My LOVE

だんだん疲れていくよ お前の背後で 他のところばかりみて

呼べどこたえはない あきらめようと 頭では分かっていても

心がそれを拒むんだ  お前と俺は 似たもの同士 その苦しみは痛いほど分かる

涙が頬をぬらさむよう  抱きしめてやりたかった

俺ではダメか この世でダメなら 生まれ変わってでも 

 約束されるなら 今日がこの世の終わりでも  怖くはない  My LOVE

 

 

「他の事は耐えられるが、お前が怒るのも我慢するが、背を向けられるのだけは・・・」「全てを捨てて迎えに来るから」とスジョンにジェミンが切々とうったえる台詞は胸が詰まる。しかしイヌクとスジョンはバリへと旅立ち、優雅な生活を送るがスジョンはパラダイスだと思ったが・・・関係のない世界に入った気分だと思う。イヌクはスジョンが心を残してきたときずく。スジョン「心までは許さないつもりが、それだけは、最後のプライドで守ろうとしたのに・・・」 二発の銃声が響き渡る。スジョンが息を引き取る前に「サラゲヨ」。時既に遅し! ジェミンは我に返るがもう一発の銃声が・・・

スジョン、ジェミンは二人とも何をやってもうまくいかず二人は似たもの同士だったね。後半My LOVEが日本語字幕で流れるシーンは涙を誘う。曲もいいが詩もジェミンの葛藤が痛いほど分かる。

イ・ヒョンソプは12月20日 JUST、チョウンのクリスマスコンサートでゲスト出演をする予定です。チョウンもバリでの出来事のOST「ダメなのか」を歌っていますが、とても良い曲です。

 

 


韓国ドラマがおもしろい!

2008-12-08 21:46:15 | Weblog

韓国ドラマのシンデレレストーリー、胸キュン系の一番のお薦めはパリの恋人!恋人シリーズの一作目。

カン・テヨン(キム・ジョンウン)純情無垢な貧乏学生。働きながらフランス語を学ぶ日々、偶然見つけたのが家政婦で、彼女を雇ったのが財閥御曹司のハン・ギジュ。

ハン・ギジュ(パク・シニャン)仕事はやり手、几帳面、大金持ちで恵まれた環境の中で育ち冷静、沈着で政略結婚と離婚を経験し、愛だけは恐れる男、恋愛に対しては消極的。GD自動車の財閥御曹司。

ユン・スヒョク(イ・ドンゴン)ギジュの甥(実はギジュの弟)で仕事はせず各地を放浪する生活。パリでひょんな事からテヨンを助ける。止める事のできない愛憎と醜い嫉妬で一番愛するギジュとテヨンの二人を奈落の底に落とす悲しい人物。

映画の撮影監督(カメラマン)だった亡き父への思い出を胸にパリに来たテヨン。ギジュはパリに仕事で滞在中。スヒョクは放浪の旅で来ている。パリでの出来事からロマンチックな大人の恋の物語が始る。 徐々に明らかにされる隠されていた秘密。テヨンは亡き父の法事のため、ギジュは仕事のため韓国へ。最後は又パリへと舞台は移る。

何時も自然体で優しい心を持ったテヨンにギジュとスヒョクは心を奪われていく。二人の愛を受けて身分の差と愛の間で迷うが真の愛を求めるテヨン。ギジュが持つ冷たさ、高貴さが本物の愛を知ることによって変わっていく。 

仕事は何事も乗り越えてきたが、恋には不器用なギジュ。「こんなに別れが辛いものだ何て知らなかった」と姉(実は母)に涙し、苦しみを打ち明けるシーンは切なく胸が痛む。テヨンがパリに旅立つとき空港で「愛いしているから行かせるんだ」とここでも涙する。胸がキュンとなるシーンだ。その後ギジュがパリへテヨンを探しに・・・とうとう再会してハッピーエンドかと思ったら実はテヨンのシナリオだったとの落ちがあったのが残念!

このドラマは最初からシナリオだったの?何回も見ていますが私はハッピーエンドのシーンで見るのを止めています。インテリ俳優パク・シニャンは財閥御曹司の役がピッタリでした。日本TVと放送権を過去最高額の7000万円で契約したこともうなずける作品でした。

チョ・ソンモが歌う君一人だけ、君の側で、チェ・ウンジョンが歌うRomantic Loveなど主題かもとても良かった。

見終えた後に余韻が残るドラマでした。